秋分となり 雷声を収む候となりました 。
シルバーウイークとかで長い連休となりました。
お墓参りをしましたが開山忌のお寺はシンとして人もまばらです。昔は境内に屋台が沢山出て賑わいましたが年々さびれていくようです。
これはだいぶ以前に作った懐紙入れです。変わりばえしないのでかぶせの裏面を撮りました。
下のワンピースは母の一重の訪問着をドレスにリメイクしたのとお揃いの手提げです。
薄の地紋が入ったしゃっきりした生地の楊柳で肌触りが爽快です。
このワンピースは父の95才の誕生日会に母の着物のリメイクを見てもらいたくて姉に習いながら作ったものです。手提げも残り布で作りました。この手提げはけっこう気にいって大小いくつか作りましたが「この生地で作るとどうなるか?」と楽しみながら作るので出番がないのがほとんどです。
ノースリーブでしょうか。
浅葱色が涼やかできっとyayaさんにお似合いなのでしょう。
私も母の着物は裄が足りませんのでどうしても着物で着たい物は縫い直したり袖付けの部分で出しても不自然でない着物はそうしています。
着物で洋服を縫ってくださる方とお知り会いになりましたので数枚ワンピースやスカート・ベストなどのにしてもらって愛用しています。
すみません。
さくらさん、
> ノースリーブでしょうか。
はいそうです。襟はV字で白いボレロも作りました。
色は母の好きなお納戸でしたが、この色は日焼けする色で退色しています。
私の母も小柄なので母の着物は着られないのが残念です。何かに生かしたいと思ってもなかなか鋏を入れるのは躊躇してついそのまま持っているのが多いです。
さくらさんもお母さまの着物をリメイクなさっているのですね。
いつもお互い同じようなことをしたり考えているようで面白いですね。