秋晴れの好日となった昨日、三渓園でのお茶とお香の会に出向きました。そこでおしのぎのお寿司の容器になった八角形の立体花紋折に出会いました。
7cmもの高さがある入れ物が伸ばせば平面の紙と言うのが折のミソです。紙は畳んで捨てれば嵩張らず地球にも優しい素材として優れた容器だと思います。お菓子の容器としても時々見かけますね。
花紋折を立体にするには底辺の外側に高さ分離して同じ多角形をもう一つ書いて三つの多角形にして折ればよいのですが以前挑戦して苦戦した覚えがあります。もう一度トライしてみましょう。
お香会は伏籠香のデモンストレーションなどあり、薫物に力を入れるお流儀のようで、初めて見るお手前はとても儀式的なものでした。これから秋の深まりと共にお香会もたけなわとなるようです。
写真は四角の紙で底辺を6角にして折ったものです。
素晴らしいです~!ずっと続ける事って大変なのに
偉いですね~これからも楽しみにしています!