蜩鳴く候となりました 。
お盆を前に帰省の足を阻むような洪水、台風、地震と災害が続いています。その光景のすさまじさに目を見張ります。災害に合われた方々の心境を思うと軽々しいコメントも慎まねばと思います。
今日の夏休みの工作はぱたぱたです。4年前にも姪の子供用に動物の絵柄を貼ったものを作りましたが画像をアップしていなかったので今回は昔風に千代紙で作ってみました。
画像の右左は表と裏で一つものです。緑の千代紙の面が裏返ると赤い千代紙が出るように作るつもりでしたが作り方を間違えて赤緑入り混じってしまい、変化の妙が薄くなってしましました。
意図通りにはなりませんでしたが間違い易いところなのでこのまま参考にアップしました。
作り方はこちらを参考にするとよいと思います。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ebisan/patapata.htm
伝統のふるきよきうつくしきもの、加えてオリジナルの包みや折りと、これからもyayaさまの手になるもの、学ばれたこと、ご紹介ください。
8月の花包み、葉先がやわらかにカールした蘇鉄の表情がとても可愛らしく感じられました。その実はどんな香を楽しませてくれるのでしょうね。
初めの頃、『はからめ日記』のタイトルを見て、さあて、「はからめ」って何だろう?って考えて、「ああ!」と気づいた時の愉快さと言ったら・・・
yayaさまのユーモアに忽ち惹きこまれてしまったのでした。
> ブログ5周年 おめでとうございます
最初の頃からずっと見守って下さってありがたいことです。
「人もすなるブログなるもの」を真似て何の構想もなくほんのいたずら気分でやってみたものがこんなに続いたのも浮羽さんや風花さん、さくらさんらのご常連のコメントに支えられていたからのように思います。
長い目で育てて頂いて感謝しています。
身内へのお知らせだった「はからめ日記」で始まったSAKURAでしたが「葉から芽」は「瓢箪から駒」のような思いがけない展開になりました。
これからどんなものが出てくるか~ 私にも分からない気ままさですから皆さんもコメントなども気になさらずに気楽ご覧になって下されば~と思います。
お暑い折です。御身ご自愛下さいませね。
葉から芽のマザーリーフは今も健在ですか。
パタパタ子供達が小さい時に作りました。
懐かしく取り出してみましたら色あせていますがまだ充分使えるようです。
ベニヤ板に自分で染めた障子紙を貼って作っています。
明日写真を掲示板に載せますね。
はからめはひよろひよと伸び過ぎて、新PCの空箱が当たって折れてしまいました~ こんなにブログが長く続くとは思いませんでしたが育っていればそろそろ花も咲いたかと今になると残念です。
掲示板のぱたぱた拝見しました!25年も前のものですか!
やはり赤の面が紫に変わる趣向ですね。
紙も染めたのですね。
実は夏休みの工作で染紙作りをしてみようかと私も染めてみましたが上手くいかず止めることのしました。
三角四角六角など折り方で模様の変化を楽しみたかったのです。折って染めると下の紙まで届かないもので思ったより綺麗な幾何学模様なりませんでした。
さくらさんの染め紙はよい風情に染まっていて素敵です。
ベニヤの音もよくなって味わいが深まりましたね。
手作りのおもちゃが二代に渡って遊べるなんて素晴らしいことです。
今ではご自身のおもちゃとして取り出すと当時のことがいろいろ思い浮かぶことでしょう。
こうした手作りのおもちゃは是非伝えたいものですね。
よいものを拝見出来てとても嬉しいです。ありがとうございます!
お孫さんとのひと時はよい気分転換になるのでしょうね。いいですね。
最近のぱたぱたには手が付いていてその手を左右に傾けるだけで面が変わりますので使い易いです。私のはよい手が見つからず付けませんでした。さくらさんのも手はありませんが、昔?のはこうだった気がします。
市販のはよく回転するように上下の面が削がれて薄くなっていますが、只の板でも充分回転します。私は5ミリほどの厚紙でしたが、そのものの重さで回転しますからあまり軽くない素材がいいですね。木はよいですがカットが簡単なのはやはり厚紙でしょう~
お孫さんの興味のある図柄にしてあげたら喜ばれるかもしれません~