SAKURA ふるきよきうつくしきもの 

包む 結ぶ 遊ぶ いにしえに学ぶ

パズルミニ雛

2010-03-06 00:00:00 | 






啓蟄となり巣籠もりの虫戸を開く 候となりました

ポカポカ陽気から一変して啓蟄の今日は出て来た虫も戻ってしまうほど寒くなるようです。三寒四温とは言え十度も温度差があるのは厳しいですね。

今年の雛まつりにこんなお雛様を作ってみました。
これは田中早穂子さんとおしゃるご高齢の方からお習いして、「楽しい立方体」のご本を見て作ったパズル雛です。
5センチ弱の右横の箱に13ピースが納まるパズルになっています。
下の写真が収めところで2枚目は最後の女雛を納めて蓋をするところです。屏風が筥の角となってピースが収め易いように工夫されています。


他にも ちえの小筥と言うパズルがあっていくつか作りましたが収納するのにとても時間がかかります。思いもよらない面の組み合わせに驚愕し、すっぽりはまる面白さに夢中になりました。
早穂子先生はとても魅力的なおばあさまで「こんな風に歳をとりたい」と思いました。
田中早穂子さんのパズル雛
http://www.handmadejapan.com/sidestory_/sst200_01.htm



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2 コメント

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Unknown (さくら)
2010-03-08 17:00:09
yayaさんパズル雛作られたのですね。
私もいただいた本を見ながら挑戦しようと思っていたのですが右手がギブスでは・・・
難しかったででしょう。
手が治ったら来年のお雛様までに作ってみたいと思っています。
出来るかな~、ちょっと心配です。
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Unknown (yaya)
2010-03-09 00:22:52
さくらさんはいろいろなお雛様を多数お持ちなので変わったお雛様をお知らせしましたが作るのは大変でした。
最近先生の作ったミニ雛を拝見しましたがその丁寧な作りに感心しました。私のは不出来でアップも止めようかと考えたほどお恥ずかしいものです。

私は仕上げを急ぎましたがもしお作りになるならゆっくり手をかけられるといいと思います。まずは手が早く治るよう大事になさって下さい。

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