箱の結び 四 ・石畳結び 2006-04-22 00:05:02 | 結 平打ちの結びです。 結びで円を描く時は外側が伸びて内側は縮まないと上手くカーブがえがけませんが平打ちではそれが出来ません。その為平打ちの結びは限られています。平打ちの場合は普通、真田紐のようにかけます。 写真の結びは石畳(セキショウ)と言って平打ちに適した結び方です。 « 箱の結び 三 ・ 四つ葉淡路 | トップ | 成駒屋のエピソード »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (雪月花) 2006-04-23 14:50:29 yayaさん、こんにちは。花結びの世界も奥深いのですね。お茶のお稽古でもすこしだけ学びましたが、いまではすっかり忘れてしまいました。お世話になった方にいただいた向付けの器が入っていた箱も、和紙で包まれてきちんと紐で結んであったのに、箱を開けて以来同じように結べないまま放ってあって、紐が泣いています、、、 情けないです(泣 返信する Unknown (yaya) 2006-04-24 06:51:15 雪月花さん、器物の紐は簡単と思って解くとあとで困りますね。私も筋目を頼りに随分悩んだことがあります。結びと言うとたいていは丸打ちですから真田紐の結びは載せないつもりでしたが、急遽アップしました。本当はこれが一番役に立つ結び方かもしれませんから~元通りに結べたら器も喜ぶと思いますからトライしてみて下さいな。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
花結びの世界も奥深いのですね。お茶のお稽古でもすこしだけ学びましたが、いまではすっかり忘れてしまいました。お世話になった方にいただいた向付けの器が入っていた箱も、和紙で包まれてきちんと紐で結んであったのに、箱を開けて以来同じように結べないまま放ってあって、紐が泣いています、、、 情けないです(泣
結びと言うとたいていは丸打ちですから真田紐の結びは載せないつもりでしたが、急遽アップしました。本当はこれが一番役に立つ結び方かもしれませんから~
元通りに結べたら器も喜ぶと思いますからトライしてみて下さいな。