3月に漆工芸作家の原清さんの展覧会に行って以来、ギャラリー梅鳳堂にはあれこれ見に行っています。
原さんの展覧会の時に欠品していたれんげが届き、我が家の食事で大活躍しています。
このれんげの凄い所は、口当たりがとても優しくてよく考えられている所です。
口に含んで初めて気づいた喜び。まさに用の美ですね。木目も板目と柾目のものがあり、どちらも素敵でした。

そしてい草のランチマットとコースターも、これから夏の暑い季節に敷くと涼しげで良いなぁと思い手に入れました。
肥後花茣蓙(ひごはなござ)と言って、熊本県の工芸品なのだそうです。
色や編み込みのパターンは数種類あり、うちではテーブルの色と季節感に合わせて青系を選んでみました。

最近ビールを控えてウイスキーのたっぷり水割りという飲み方をしています。
グラスを置いたらコースターとよく合いました。

ランチマットを買った時に偶然見つけてしまった「ケニアの壷」。
手に持った感触と土の風合い、形にも惹かれました。そして安かった。

我が家は夫婦二人とも全く目利きではありませんが、「良いな」と思う感性は似ています。
そして自分たちの生活に合いそうなものを、少しずつ見つけて行くのが好きです。

アンに蹴り倒されませんように…

原さんの展覧会の時に欠品していたれんげが届き、我が家の食事で大活躍しています。
このれんげの凄い所は、口当たりがとても優しくてよく考えられている所です。
口に含んで初めて気づいた喜び。まさに用の美ですね。木目も板目と柾目のものがあり、どちらも素敵でした。

そしてい草のランチマットとコースターも、これから夏の暑い季節に敷くと涼しげで良いなぁと思い手に入れました。
肥後花茣蓙(ひごはなござ)と言って、熊本県の工芸品なのだそうです。
色や編み込みのパターンは数種類あり、うちではテーブルの色と季節感に合わせて青系を選んでみました。

最近ビールを控えてウイスキーのたっぷり水割りという飲み方をしています。
グラスを置いたらコースターとよく合いました。

ランチマットを買った時に偶然見つけてしまった「ケニアの壷」。
手に持った感触と土の風合い、形にも惹かれました。そして安かった。

我が家は夫婦二人とも全く目利きではありませんが、「良いな」と思う感性は似ています。
そして自分たちの生活に合いそうなものを、少しずつ見つけて行くのが好きです。

アンに蹴り倒されませんように…
