久々の冷え込み

今日ほど仕事に行かなきゃいけない事に嘆いた日は無いかも知れません。
景色の美しさに、ずっと見とれていたい一日でした。
朝起きて氷点下１８℃をさした温度計を見て歓声を上げました。




カラマツは朝日でグラデーションがかかり、枝が揺れるたびに光がこぼれていました。


自分の撮影技術では撮りきれない景色、生の眼で見届けたいと思いました。


ダイヤモンドダストに見送られながら駅に向かいました。


影が澄んだ青色…
こういう日は、あるようでなかなかありません。
特にここ数年の冷え込みが物足りない冬では、とても珍しい一日です。


そしてさらに珍しい、というか初めての出来事。
家に帰ったら、高橋さんが突然花をくれました。どどどどどうしたの？！

クリスマスだから、気を遣ってくれた様です。
そういえば「私、今までサプライズでプレゼントをもらった事が無い」と文句を言った事がありました。
よく覚えていてくれました。良い夫です～！笑