＃７５ 『言葉を話せる僕たちは』

（２００８年１月１日アップ）

今日もまた　どこかで
誰かが吐き出した
心ない言葉たちが
誰かを傷つけた

今日もまた　どこかで
誰かがつぶやいた
他人（ひと）の悪口や愚痴が
世界を曇らせた

言葉を話せる　特別なチカラを
僕たちはムダにはしてないか？

どんなに小さな一言だって
誰かの心を変えられる
悪い方へも　そして良い方へも
それなら　迷わずに
みんなが前を向けるように
人は愛の言葉を紡（つむ）ぐべきさ


優しくされたなら
「ありがとう」と言って
悪い事をしたなら
「ごめんね」と言う事

そんな当たり前を
忘れてしまっている
最近の僕たちは
忙しさに負けて

人間だけが手にできたチカラを
僕たちはフル活用しているか？

誰かが何気なく口にした
言葉が人や時をたどり
見知らぬ誰かの心を動かしてく
言葉はそれくらい
大きなチカラと夢を持って
人と人の間の風を泳ぐ


メールで簡単に言葉が飛び交う時代
だからこそ「一言」が大事だろう

どんなに小さな一言だって
誰かの心を変えられる
悪い方へも　そして良い方へも
言葉はそれくらい
大きなチカラと夢を持って
人と人の間の風を泳ぐ

だから僕たちは
みんなが前を向けるように
互いに愛の言葉を紡ぐべきさ

いつでも愛の言葉を紡ぐべきさ

＃７４ 『ふたりのクリスマス』

（２００７年１２月１０日アップ）

テレビ見ながら　僕ひとりで
宅配のピザを食べていた記憶のある
去年のクリスマス

だけど今年はひとりじゃない
仕事の帰りに
ふたりでも食べきれないほどの
ケーキ買って

手をつなぎ歩く　街の人波を
かき分け　君の待つ場所へ急ごう

特別な日　押さえきれない気持ち
ふたりで　この幸せ　
分かち合うように　抱きしめたい
クリスマスの
街路のイルミネーションみたいに
この愛　どこまでも続くように
君と祈って


君のわがまま　僕の意地で
ケンカもするけど
結局は互いを頼ってしまう
関係（ふたり）が良い

会えない時間も愛を募らせて
聖なるこの夜に雪に変わる

手と手つなぎ
コートのポケットへと入れたら
僕の肩に君が寄り添った　白いベンチ
こんな時は何て言えば良いのか分からず
間抜けに「来年もよろしくね」と
僕はつぶやく


特別な日　押さえきれない気持ち
ふたりで　この幸せ　
分かち合うように　抱きしめたい
クリスマスの
街路のイルミネーションみたいに
この愛　どこまでも続くように
ふたり祈って

＃７３ 『愛の特製スープ』

（２００７年１１月１７日アップ）

大好きな　あなたのために
今日は珍しく　この私が
料理をします　特製スープを
愛と感謝の気持ち込めて

一緒にいた時間の分だけ
笑顔を大さじ１００杯　入れて
だけど　時にケンカもしたね
涙も小さじ２杯　入れて

普段は私　厳しすぎるから
今日は特別　優しさを
隠し味で入れちゃうね！

そして　仕上げには
あなたが他の誰かにも
優しく声をかけないように
辛い忠告（スパイス）
これも隠し味で入れて

はい！　特製スープのでき上がり！

＃７２ 『Change my life』

（２００７年１０月２５日アップ）

今日も特に書く事もない日記
ダメダメな日々
「何かしなきゃ」って思っても　結局
「明日からでいいや」ってなるんだ

夢や希望　そんな言葉は
私には重すぎるんだ
「笑いたい時　笑えればいいさ」っていう
考えで生きてきたから

でも何か物足りない気がするんだ　この人生
汚れる事だって時には必要かな？
輝く未来のために

明日へと向かって　私ハイスピードで
迷っている時間なんてないから
輝いてない未来なんてあり得ない
きっと変えてみせるよ


「こんな私　いったい何ができる？」
なんて考えないで
「何がしたいか」それだけを大切に握りしめ
手放さず行こう

笑顔と涙が交互に訪れてこそ人生
デコボコ道でもくじけずに進もう
私の輝く場所へ

一度きりの人生をフルボリュームで
お婆ちゃんになって後悔したくない
不可能を可能に変えられるかどうか
走り出そう　今すぐ


ダメダメな日々にサヨナラを告げたら
輝く未来を探しに行こう

一度きりの人生をフルボリュームで
お婆ちゃんになって後悔したくない
不可能も可能に変えられるさ　きっと
走り出そう　

明日へと向かって　私ハイスピードで
迷っている時間なんてないから
輝いてない未来なんてあり得ない
絶対　変えてみせるよ

＃７１ 『止まったままの僕の時計』

（２００７年１０月２日アップ）

君がいなくなった時から
僕の時計は止まったまま
何もやる気でない時間流れて

こうなる事　分かってたら
もっと一緒にいれば良かった
後悔だけが胸を締めつけてる日々

短い命　そのワンシーンを
共に過ごしてきた僕は
どれくらい生きる希望になれたのだろう？
君にとって

春の花も　夏の海も
秋の風も　冬の雪も
また　君と一緒に眺めたい
そう　もう一度　手をつなげるなら
「愛してる」と　
届くはずもない言葉を今さらだけど
また　いつかどこかで
会えるような気がしてるから　ささやいてみてる

まだ　時計は止まったまま


仕事に追われた日々
君からの励ましのメール
たくさん君にチカラもらっていたのに

忙しい事　言い訳にして
僕は何もしてあげずに
甘えてばかりいたのに　
君はいつでも　笑顔だった

愛の意味と　その重さを
明日（あす）の夢と　その答えを
また　君と一緒に探したい
でも　それはもう　叶う事はない
「ありがとう」と言えばきっと
それで終わる　そんな気がして
まだ　君の姿を探してる
もう　この世には君はいないのに


ちゃんと君に別れ告げられていたのなら
僕の時計　止まる事はなかったのに

春の花も　夏の海も
秋の風も　冬の雪も
また　君と一緒に眺めたい
でも　それはもう　叶う事はない
「さようなら」と言えばきっと
楽になれる　分かってるけど
まだ　君の姿を探してる
もう　この世には君はいないのに

まだ時計は止まったまま

＃７０ 『Keep on dreaming』

（２００７年９月１４日アップ）

翼はまだ　僕の中で眠ってる
飛び立つ日を　いつも信じて


迷い込んだ都会の巨大なlabyrinth
自分さえも見失ってしまったんだ

大きな夢抱いて歩き出したはずの
綱渡りのようなadventure
いつの間にか弱くなってしまったみたいだ
叶わぬ事恐れ　逃げ道探して

翼はまだ　僕の中で眠ってる
飛び立つ日を　ずっと信じて待ち続けてる
だから　そう　keep on dreaming×３
goalは遠いけど　keep on dreaming×４


現在（いま）の自分にどれだけ嘘をつけたって　
過去や未来の自分には嘘つけない

逃げ出したその先　幸せがあるのか
考えなくたって分かるだろう？
大切な事は　そう　幸せになる事
その前に自分が笑顔でいる事

翼はまた　僕の中でささやいた
飛び立つ日を　ずっと信じて待ち続けると
だから　そう　keep on dreaming×３
goalは遠いけど　keep on dreaming×３
翼をひろげよう　keep on dreaming×４
飛び立つ日を　いつも信じて

＃６９ 『キャンディー』

（２００７年８月２２日アップ）

何も夢中になれない
つまらない日々を
過ごす私の前に君が現れて

そう　１秒もかからず
恋におちました
君の優しさは
まるで甘いキャンディー

まだこの想いは
ぶつけられないけど
こわれるぐらいに君が好き

と・び・き・り

甘い　甘い　恋の味
胸にとけてゆくよ
君にもらったキャンディーは
大きなハート形
進め　進め　恋の道
こわがるコトはない
君にもらったキャンディーが
心強い味方


君に恋をした日から
私の笑顔は
今までより２倍も３倍も増えて

あぁ　だけど不安もある
君が優しさを
与えているのは
私だけじゃないみたい

恋のライバルは
たくさんいるけど
誰より私が君を好き

め・ちゃ・く・ちゃ

甘い　甘い　恋の味
苦い味はキライ
君にもらったキャンディーは
甘さ宇宙一
走れ　走れ　恋の道
遅れたら負けだよ
君にもらったキャンディーを
勇気に変えてゆこう


恋をしてる女の子こそがキレイなの

こ・の・よ・で　　い・ち・ば・ん

甘い　甘い　恋の味
胸にとけてゆくよ
君にもらったキャンディーを
カバンに詰め込んで
進め　進め　恋の道
こわがるコトはない
君にもらったキャンディーが
勇気をくれるから

＃６８ 『あなたの助手席』

（２００７年７月２８日アップ）

私と付き合いだして
慌ててあなたは車の免許とって

迎えた夏の暑い日
朝早く　無理矢理呼び出され　ドライブ

あなたにコース任せたけれど
行き先は海って　
あまりにもベタじゃない？
せめて楽しい話　聞かせて
ネタぐらい　もちろんあるでしょ？

私への愛を見せてよ
助手席に座ってるだけじゃつまらない
不器用な愛でかまわない
あなたの性格　誰より知ってる


CDのボリュームあげて
あなたは私を楽しませようとした

私はどんな曲より
あなたの優しい言葉を聞きたいのに

開けてごらん　あなたのキーで
私の厳重な
心のドアのロック
車のように　そう簡単に
乗りこなせないから　私は

とびきりの愛をちょうだい
このままじゃガス欠しそう　この愛
面白い話しないと
私　ここで降りて徒歩で帰るよ！


Ah　なんでこんな
Ah　ダメなひと
Ah　好きになって
Ah　しまったの？
ひとり悩む助手席

私にも運転させてよ
助手席に座ってるだけじゃつまらない
わがままに　思いのままに
ハンドル切って振り回す　あなたを

＃６７ 『失くしたくない場所』

（２００７年７月４日アップ）

あぁ　久しぶりに
帰ってきた　この町
私の育った場所
ひとり　歩いて

子供の頃よく
遊んだ　この空き地に
大きなビルが建つ
そんな噂　聞いた

消えゆく　ひとつ　またひとつと
大切な場所　好きな景色が
ヒトは大きな何か求めるたび
小さな夢を失くしているよ
時は経ち　景色も変わりゆく
仕方ないよね　分かっていても
ただ思い出に浸れば浸るほど
涙がこぼれ落ちそうになるの


あぁ　この景色が
消えゆくまでの時間
一秒でも長く
眺めていたいけど

未来は待ってはくれなくて
私の足を明日（あす）へと急かす
都会暮らしと　仕事に疲れたら
きっと帰るよ　またこの町へ
だけどもう　この空き地はないね
ヒトは一体　何が欲しいの？
いくら大きく高いビル建てても
小さな宝物には勝てないはずでしょ？


思い出の中で生き続ける景色
色褪せる事もなく　輝かせ続けよう

消えゆく　ひとつ　またひとつと
大切な場所　好きな景色が
ヒトは大きな何か求めるたび
小さな夢を失くしているよ
時は経ち　景色も変わりゆく
仕方ないよね　分かっていても
ただ思い出に浸れば浸るほど
心に広い隙間を感じてしまうの

＃６６ 『明日へ続く空』

（２００７年６月１２日アップ）

きっと今日よりも
明日は輝けるから
自分らしい翼ひろげ
明日へ続く空へと


そう　誰もが
生きている理由（わけ）を
探し求め　もがいてる

答え　出ないままに
流れ行く日々を
見ているだけの現在（いま）に
さよなら　告げよう

青空　太陽に手を伸ばして
自分だけの色の花を
誇り高く　咲かそう
今日まで流してきた涙さえも
明日からの糧に変えよう
気持ち次第でしょ？　未来は


そう　誰もが
みんな自由な人生（みち）
歩いてゆけるわけじゃない

だから感謝しよう
夢　追える事に
無駄にはしちゃいけない
わずかな時間も

大空一面に　夢描いて
自分だけの空を飛ぼう
翼ひろげ　自由に
きっと　この空の果てに答えはある
地上での日常　捨てて
輝ける居場所　探そう


青空　太陽に手を伸ばして
自分だけの色の花を
誇り高く　咲かそう
今日まで流してきた涙さえも
明日からの糧に変えよう
気持ち次第でしょ？　未来は

明日へ続く空へと

＃６５ 『苗字の変わる日』

（２００７年５月１７日アップ）

私　明日から
彼の苗字を名乗ってゆきます
きっと幸せになってみせます
この人と

お父さん　お母さん「ありがとう」

いつもわがままばかり
こんなダメな娘を
見放す事なく　そばにいてくれて
もらい受けた愛を　この胸に
明日からの人生（みち）を生きてゆきます


私　十代の半ばぐらいだった頃は
家で口利かず
無視しちゃった時もあったね

「お父さん　お母さん　ゴメンね」と

心ではそう思っても
言えずに困らせてた
それでも二人は決して見放さず
あたたかい言葉と　あたたかいご飯で
元気づけてくれてたよね


私　これからは
彼の苗字を名乗ってゆきます
絶対幸せになってみせます
この人と

お父さん　お母さん「ありがとう」

二人に甘えるのは
今日で最後にします
もうすぐ　私も親になるからね
もらい受けた愛を　生まれ来る子供に
私も注いでゆきます



親孝行とか今まで
そう　何ひとつできてない
だから　せめて今日だけは笑って欲しい
だけど二人とも　そして私も涙止まらず…


いつもわがままばかり
こんなダメな娘を
今日まで育ててくれて「ありがとう」
もらい受けた愛を　この胸に
明日からの人生（みち）を生きてゆきます

＃６４ 『day-to-day』

（２００７年４月２６日アップ）

せっかくの休日
何も予定とかは無くて
外へ出る気力も無くて
たぶん、家でゴロゴロ。。。。

気付いたら　もうワタシ
若者とか　いえない歳
そろそろ　やりたい事も
恋人も　見つけなくちゃ

ため息連発の毎日
自分がイヤになって
輝きも消えてゆく
こんな日々に
サヨナラ　告げたい


「明日は仕事だな〜」
「やだな〜」なんて思いながら
布団　もぐり込んだ夜は
良い夢、見られないね。。。。

描いてた未来図とは
かけ離れてゆく毎日
今から軌道修正！
時間かかるだろうけれど

明日は　今日よりも少しは
キレイでいられるかな？
ちっぽけな楽しみで
こんな日々は
明るくなってゆく

＃６３ 『ハルウララ』

（２００７年４月９日アップ）

Ha〜　Lu La
Ha〜　Lu uh La la

思わず　口笛吹く
なぜだか　心が騒ぐ

こんなに晴れた空
ムダにしないように
前を向いてゆこう
虹を橋にして

Let’s start my new days　oh yeah
明日の夢も　昨日の傷も　何もかも
Let’s take all　uh yeah
カバンにつめて　自転車のペダル漕いでゆこう
この小さな胸に花を咲かせよう


寂しい別れのあと
素敵な出会いもあるさ

桜の木を揺らす
風を味方にして
スキップしてゆこう
心　軽やかに

Let’s walk my new road　oh yeah
仕事のミスも　恋の悩みも　何もかも
Let’s throw away　uh yeah
深呼吸して　吹き飛ばすようなイメージで
あの大きな太陽さえ掴める

＃６２ 『さよならの先に』

（２００７年３月１８日アップ）

さよならを告げる　この季節（とき）
それぞれの道を歩き出す僕達
くだらない事で笑えた
思い出を胸にしまって歩こう

言葉にするとキリがないから
普段と変わらず「じゃあね」と
笑顔で別れた

さよなら　どうして
出会えた奇跡と同じ分だけ
言わなければ進めないんだろう？
ホントは　離れたくないけど
お互いに進む道の先
きっと　光があるから


進む道　これで良かったの？
悩む時　迷う時だってあるだろう
そんな時は　ほんのちょっとでも
あの頃の仲間と会って話そう

そしたらきっと　悩んでるのは
僕だけじゃないと気付いて
心が晴れるよ

さよなら　明日（あす）へと
進むために必要な言葉
決して寂しい言葉じゃない
ホントは　言いたくはないけど
また会える　強い絆なら
きっと　今より笑顔で

＃６１ 『Predominant Love』

（２００７年２月２７日アップ）

Predominant love
Profitable your love
男に都合の良いように
You’re marginal guy
I mash foolish guy
恋は進まない事を
Predominant love
Profitable your love
私が教えてあげる
You’re marginal guy
I mash foolish guy
あとで泣いても遅いの

欲張りなのは　男だけじゃない
女もモテたい　清楚なんかじゃない
もっと私が　輝けるため
獲物求めて　creeping all night

出せるもの全て　ギリギリまで見せて
その気にさせて　時に見放して
あなたが先に　私を好きに
なった事にして　managing your heart

Joyful Love あなたの勘違いを
Enjoy Love こっそり陰で笑う

Predominant love
Profitable your love
まさか本気で私が
You’re marginal guy
I mash foolish guy
あなたを好きだと思う？
Predominant love
Profitable your love
調子に乗るんじゃないの
You’re marginal guy
I mash foolish guy
あとで泣いても知らない


あなた　私の心動かそうと
あれもこれもと　与えてくるけど
ホントはうざい　だけど面白い
私の手の中　dancing foolish you

Joyful Love 騙される側よりも
Enjoy Love 騙す側でいたい

Predominant love
Profitable your love
私を好きになったら
You’re marginal guy
I mash foolish guy
あなたに自由なんてない

Predominant love
Profitable your love
男に都合の良いように
You’re marginal guy
I mash foolish guy
恋は進まない事を
Predominant love
Profitable your love
私が教えてあげる
You’re marginal guy
I mash foolish guy
あとで泣いても遅いの