ひっかけ橋横の ビルには武蔵が!
新長田に鉄人が!
駅を降りて かわいい案内の矢印を辿った先には
震災復興の象徴としての任務を背負って立つ
でっかい鉄人28号。
正月からたくさんひとが見に来てて
来る人来る人みんなが 見た途端 「わーっ」 笑顔になってるのがすごかった。
ま、わしもその一人なんやけど。(笑)
あれからもうすぐ15年になるんやね。
関西チーム冬コン。
平たく言えばカラオケ大会なんやけど(笑)
食べる場所がなかなか決まらないのは Vコン前と同じ。
そして とんちゃん、あの赤いのはたぶんムックじゃない(笑)
大阪の街中 どこ行っても
関ジャニ∞ツアーの赤いバックを持ったお嬢さんたちの集団を見ながら
「どこ行ってもいっぱいおるなあ」
「経済効果って感じ?」
うちらもVコンあったら張り切って行くけどな
「あそこまで堂々とコンサートグッズ持たんかもなあ。」
「名前短いからなあ。デザイン凝ってても書いてあるだけでバレるからなあ。」
お嬢さんたち嬉しそうでちょっとだけ 「Vコンいつかなあ・・・」
羨ましいのもあったけど、うちらも楽しむで!
「ところでMステライブでのあのまーくんはぷーやんさん的にどうなん?」
げ、不意打ち?(笑)
たぶんよかれと思ってやりはったんやと思うけどな
風邪薬飲みすぎたとかやなかったらええなあ
「健に集中して気づかんかったから 帰ったらもう一回見てみるわ。」
いや、そこは気づいて、りーだー(笑)
そうしてやっとはいったインド料理店。 「うーわ、めっちゃうま!」
インド人のおじさんがインド語(?)で鼻歌を歌いながら 作ってくれたのは
「んー、チョとカライヨ」なカレーと ほんのり甘いでっかいナン
「マタキテネ」 おじさんの笑顔に送られて いよいよコンサート会場のカラオケボックスへ。
「ファイト」に始まって もう歌う歌う三時間。
「あーおー、しーろー、くるくるくるくるぱーあー」
ペンライトもないのに手を振り回した「てのひらのUNIVERCE」
歌いながら見えないチューブの束を広げたり閉じたりした「VOLTAGE」
関西セルラー懐かしいなあの「野生の花」
「医師団の反対を押し切って、それでは歌っていただきましょう。
うちのりーだーで shelter!」は あんなに頼んだのに タップ踏んでくれず(笑)
とんちゃんが見えない星を指で辿った「nostalgie」
「愛メロ」踊りながら本人映像の可愛さにメロメロやったわしら
ものすご張り切って踊ってはったのに、 タンクトップの裾がInやって落ち込みはってん
思い出話付きの 「feelin' alone」
ああやってたなあ、 そう言ってたなあ ここでこうやりはんねん
DVDを見てる訳じゃないのに 曲を使ったコンサートもバラバラやのに
いつでもそこにVくん達の姿があって
たぶんわしら三人とも頭の中でおんなじコンサートを見てる。
ま、アップになった箇所はバラバラかもやけどね(笑)
三時間なんてあっと言う間。
「カミ曲やっぱり難しいなあ。」
「三時間歌って、踊るんやもんなあ。 そら途中で水も飲むし 五ミリ歩行にもなるわなあ。」
「やっぱすごいねんって、Vは。」
次回の課題は もっとrapに慣れるのと 投げる薔薇をもってくる(笑)
ほんまに楽しかったけど わしらの願いはひとつだけ。
一刻も早く次のコンサートの予定を教えてくださいな。