風景の中でも、やっぱりわしらはV6の話。
大好きなんですもの、コンサートのV6。
誰にイタイと言われても脳内反芻止まらんからね。
愛情と思いこみの垂れ流し。
海老さまによると、
「いろんなアイドルグループがいる中で、16年続いてるってことは
最初から年の差があったのがよかったのかねえ。」と。
「だって、いろんなとこ見に行ったけど、
モチベーションとかクオリティとか
見てて全然違うんだもの。」
でもこんだけ差があるのここだけやろ?逆に年近いのが普通なんちゃうの?
「いやー、そうじゃなくてね、やっぱりなんかね、見てても感じるものがあるのよ。」
若い子たちのグループは、みんな仲良し☆で、教育係とかないもんね。
「お客さんも若いからね。」
うちら、見てるほうもベテランやし
今じゃメンバーも六人で健康の話してるって言ってたし
落ち着くわなあ(笑)
でも、ここまで来るのだって、ほんまいろいろあったんやろな。
この間までサラリーマンやってたのに、
小さいころから人気があって怖いもんなしやったちびっこと、
右も左もわからん普通の中学生つれて
急仕立ての6人でデビューってさ
感覚も遊び方も意識も、全然違うのに、教育係なんてできないって思うわなあ。
「そこは、上3人の連携とフォローがよかったからでしょ。」
6人ひとりひとりも基本真面目で優しいもん、
人間的にもよかったんやろうね。
ラスベガスの映像さー、
ちょっと心配やってん、坂本さんちゃんと撮ってもらってるかなあ。
ゾロが出てきて「嬉しかった」も坂本カメラやったしさー
おれはいいよ、おれはいいよばっかしで、
誰も撮ってくれてなかったら淋しいなあと思ってたん。
「そーれはないでしょう。(笑)
だって白目むいてるとこ撮ってもらってたし
メールの返事、剛ちゃんからすぐ来たって言ってたし。
いのっちがすぐフォローメール出したって言ってたし
なにげにまーはみんなに愛されてるよ。
それに なんか今年のまーはきらきらしてるって、お友達も言ってたよ。」
そうやねん、一緒に入った健ちゃんファンのお姉さんが
「ほら!いま笑った笑顔がきらん☆としましたよっ」
て言ってくれはって、「そーお?」冷静に言いながら、一人にやーっとしてたもん。
「会場も若いファンのひと増えたよね。」
何きっかけなんやろね。
一見派手そうな子でも、しゃべってんの聞いてたら、
なんかメンバーの「親ばかママ」みたいなノリなんがおかしいよねえ。
パンダTシャツにフェルトの肉パンいっぱいくっつけてたりねえ
でもみんな会場入ったら夢見がちなんよね。
やるやんな、V6。
にわか評論家のわしらが
半日横浜歩きまわって、たどり着いた会話の総括は
「このまま10年たっても、普通にみんな
Vのコンサートで集まってると思う。」
だってね、Vくんたちはどう思ってるか知らないけど、
うちら毎年のコンサートは、
メンバーにも、友達にも会える年中行事の同窓会なんやもん。
やってくれな困るわー。
「Vならできるよね。」
そしてわしら当たり前みたいに、しれーっと行ってる。。。
「代々木でディナーショーかもしれないけどね。」
それでも行く行く(笑)
本当に、本当に、V6のみなさま、スタッフの皆様、わしの大事なお友達の方々
これからも、末永くよろしくお願いします。