お友達のブログを廻ったら
どこも、らぶりーべいべーの感想が出揃ってて、
どれも読みながら、おー、なるほどねーと思ったわけです。
「レンジくん可愛い」は今更、あたりまえなんでおいといて。
健ちゃん命のうちのりーだー的には、
「周りのカップルの描き方が意外とリアルやったから
やっぱり、マナちゃん、レンジくんのエピソードをもっと見たかった。」と。
なるほどねー。
「好きは好きなんだろうけどさー、きっかけとか、過去とか、環境とか、関係とか
ちゃんと書かれてないと、感情移入出来にくいのよ。」
レンジくんは、マナちゃんの何がいいの?
マナちゃんはレンジくん重くないの?
「ごめんね。」「ごめんね。」(←not U字工事) の多いやりとりって、
一見優しいけど、恋人同士の会話として楽しいんかな?
てか、マナちゃん死んでなくて、ただ別れただけでも この話成り立ちそうじゃね?
マナちゃん好きすぎたレンジくんの夢ん中で。あ、それは違うか。
別のお友達いわく、
「あまりに二人の関係性をつかみたくて、
舞台上の二人を坂本さんと健ちゃんに置き換えてみた。」
って、うわー、さすがにそこは置き換えるな~!(笑)
それはさておき、なんだかんだ言っても、
この手の恋話が女子(おばちゃん含む)は大好きってことなんでしょうな。
もしや、制作側の思うツボ?(笑)
でも、一回見た舞台を、自分で持ち帰って、あーでもない、こーでもない
友達と話して、あーじゃね?こーじゃね?
時々、おいおい!とかいうのもあるだろうけど
自分の出た舞台、自分の役が、忘れられないで
何かしら観客の中で育っていく状態って、
ある意味、種をまいた演者の醍醐味なんじゃないかしら。
にこにこ健。に書いてたのって、こういう事やんね、たぶん。
さて、そんな健ちゃんあんど制作側の方にお願いです。
前にも似たような言ったと思うんやけど
いつか健ちゃんで 「贋作 桜の森の満開の下」 やってもらえませんでしょうか。
ずっと健ちゃんには「彗星の使者」やってほしいと思ってたんやけど
あれからずいぶん、大人の色気みたいのも出てきてるんちゃうかなと思って。
野田地図は、若いお嬢さんには敷居高いとこあるかもやけど
遊民社時代のなら、健ちゃんの身体能力生かせるとこもふんだんにあるし。
ね? (何が「ね?」だよ 笑)