危うく仕事で潰されそうになった ZIPANG PUNK
よかった、見に行けて。
一作目の大笑いを期待していったんやけど
どうも実在の人物が出てきちゃうと
勝手に頭ん中で違う話をくっつけてしまって
秀吉見てても、三成見てても、慶次見てても
ちょっと切なくなっちゃって困ったぜ。
お話はよく出来てるんやけどなあ。
三浦くんはよく動くねえ。 そして器用だねえ。 声可愛いよねえ。
若者に花持たせる五右衛門のマイルドなこと。
いーんだけどね。
おんなじ世代が嬉しかったおばちゃん的には
もっとギッラギラしててくれないと 何だか切なくなっちゃうの。
優しくていーんだけど。
だから由美子さん見て嬉しかったわー
キタキタキタキタ、これこれこれw
くにくにの美声も嬉しかった。 ふっふっふっふ、この声この声。
でも今回一番素敵やと思ったのは 秀吉なんよねえ。
一番びっくりしたのは、
オリックス劇場までの道順を身体が覚えてたこと。
そうだ、厚生年金会館だ。
なんやったっけ?オズかな?ネバゴナかな?
地図見てもさっぱりわかんなかったくせに
勝手に劇場への道を歩いてましたわ。