・・・。
・もしかして、ひとり増えてる?
・(^^;)(;^^)!えっ!?
・・・。ね~
・誰?
・わかった?(笑)
・・・。メンバーがひとり増えたみたいよ。・・・昨夜のブログ記事みた?(笑)
偶然かな?
どう思う?(笑)
朝からレイラがジュリアに話しかけている。(笑)
レイアちゃん、お芋を持ってきてくれる?
ジュリアがレイラに、そう言った。
ジュリアさん、レイアでも良いけど、レイラです。(笑)
名前も、ごめんね・・・。
何か、お料理をしながら、大切なお話が始まるようです~♪♪
ジュリアさん・・・
レイラね、ジュリアさんに逢えてとっても嬉しいの。
私、ジュリアさんのようになりたいの。ジュリアさんの大切なお話、もっと教えてくれる?
レイアちゃん、じゃ、少しだけね。
いい?ココだけの話(笑)二人だけの秘密・・いい?
約束だからね。
うん。 と、レイラはコクリと頷いた。
ジュリアは優しく、玉葱が痛くないように皮を剥きながら、静かに話始めた。
すると、まって!
ジュリアさん、レイアでも良いけど、レイラです。(笑)
そうね、いつも名前間違えちゃって、ごめんね。
そう謝るジュリア・・・
うん。あまり間違わないでね。と、ジュリアに念を押すレイラ・・・
ジュリアは手際よく材料を刻んでいる。
・・・?(笑)