A LOVELY DAY

~Naturalist TOMOのLife style blog(日々是好日)~

自分を知る・2

2014-11-16 23:51:35 | Me(^^)のEssay

最近、ずっと原稿も書かなくなり、人前で自分の書いた原稿を読む機会がなくなって、、、


ふと、我に帰り、


でも、今、吐き出さないで、溜め込んでしまったら、病気になりそう。かと言って、誰かを捕まえて、愚痴をこぼすのも好きじゃないし。


人の事は良く見えるけれども、自分の事って、やはり中々見えないもの。


うまくいかないのは、やはり自分自身に原因があるのだろうなぁと思う。


自分を取り巻くことを、自分に当てて少し自分を見つめ直す時期がまた来てしまった。


分かっているのに、治せない悪いくせ。


欠点だらけの自分だけれど、少しはマシになれるように、毎日を大切に丁寧に過ごすことから、また、歩いて行きたいと思います。


やはり、どこどこまでも、


何をやっても、自分を知り、自分を
見つめる。その一事につきるのよね。



思いが定まらない。今日は。


このまま、歌になりそうだな。(笑)


~言霊~

2014-11-16 23:14:17 | Me(^^)のEssay

日本では古来から信じられてきた


発した言葉が結果を運んで来る。


と言う意味で使われている。




先日、ある恋人同士?の会話から、ふと気になったことがあった。ふたりとも同じ言葉を使うのは何故だろう?



私には、何故そんな事を言うのか?その時は理解出来なかった。




「自分なんていつかは忘れられて消えていくんだ。」


口々にそう言うのが私には理解出来ず、



「そんな事言ったら駄目よ」



と言いたいところをグッと堪えた。




思うに、そう言い合うことで、(そんなことはない、あなたには私がいるわ。お前には俺がいる。)


そんな具合でお互い慰めあい、励まし合い歩んできたのかもしれない。


そして今と言う現実があるならば、私がしゃしゃり出る必要はない訳で、お互いにそれで満足しているのだから。



どちらが先に使い始めたのだろう?


まあ、いいか。



いつか、本当に忘れられて消えていかない事を願うばかりです。(笑)



人間、いつもいつもポジティブではいられないし、私もしっかりと現実を良く見極めて生きていかなきゃ。ね。


良きにつけ、あしきにつけ、


【万象、我が師】である。


「ジョン・レノンと坂本九に観る悲劇」

2014-11-16 22:01:22 | Me(^^)のEssay

生きていると遭遇する、


古今東西を問わず、歴史が繰り返す


事実がある。













同じような悲劇が起こらないことを


切に願うこの頃です。











何故、ふたりの大スターは、


そのような悲劇の最期に、


見舞われなければならなかったのだろうか?・・・











勘の良い人なら、わかりますね?


人であるなら、


言わずもがな悟らなければ。











でも、選んだのは彼ら


なのです。





恋は盲目って、本当ですね。