最近、ずっと原稿も書かなくなり、人前で自分の書いた原稿を読む機会がなくなって、、、
ふと、我に帰り、
でも、今、吐き出さないで、溜め込んでしまったら、病気になりそう。かと言って、誰かを捕まえて、愚痴をこぼすのも好きじゃないし。
人の事は良く見えるけれども、自分の事って、やはり中々見えないもの。
うまくいかないのは、やはり自分自身に原因があるのだろうなぁと思う。
自分を取り巻くことを、自分に当てて少し自分を見つめ直す時期がまた来てしまった。
分かっているのに、治せない悪いくせ。
欠点だらけの自分だけれど、少しはマシになれるように、毎日を大切に丁寧に過ごすことから、また、歩いて行きたいと思います。
やはり、どこどこまでも、
何をやっても、自分を知り、自分を
見つめる。その一事につきるのよね。
思いが定まらない。今日は。
このまま、歌になりそうだな。(笑)
日本では古来から信じられてきた
発した言葉が結果を運んで来る。
と言う意味で使われている。
先日、ある恋人同士?の会話から、ふと気になったことがあった。ふたりとも同じ言葉を使うのは何故だろう?
私には、何故そんな事を言うのか?その時は理解出来なかった。
「自分なんていつかは忘れられて消えていくんだ。」
口々にそう言うのが私には理解出来ず、
「そんな事言ったら駄目よ」
と言いたいところをグッと堪えた。
思うに、そう言い合うことで、(そんなことはない、あなたには私がいるわ。お前には俺がいる。)
そんな具合でお互い慰めあい、励まし合い歩んできたのかもしれない。
そして今と言う現実があるならば、私がしゃしゃり出る必要はない訳で、お互いにそれで満足しているのだから。
どちらが先に使い始めたのだろう?
まあ、いいか。
いつか、本当に忘れられて消えていかない事を願うばかりです。(笑)
人間、いつもいつもポジティブではいられないし、私もしっかりと現実を良く見極めて生きていかなきゃ。ね。
良きにつけ、あしきにつけ、
【万象、我が師】である。
生きていると遭遇する、
古今東西を問わず、歴史が繰り返す
事実がある。
同じような悲劇が起こらないことを
切に願うこの頃です。
何故、ふたりの大スターは、
そのような悲劇の最期に、
見舞われなければならなかったのだろうか?・・・
勘の良い人なら、わかりますね?
人であるなら、
言わずもがな悟らなければ。
でも、選んだのは彼ら
なのです。
恋は盲目って、本当ですね。