食育の現場と母親の温度差について新聞に掲載されていたので興味深く読みました。
食育現場の栄養士は母親に食育の必要性を感じてほしいと思う反面、母親は「私には必要ない」と6割が回答かなり温度差があると指摘。
食育は誰を対象に実施すればいいのか?NSC2000の活動でも意見交換されています。子供達中心に行うと共に、保護者の方々にも関心を持ってほしいと願うばかりです
日々、仕事や家事・育児に負われて「食育どころではない」と言われそうですが、お手伝いをすることでも家庭での食育実践だと思います。
小さなことを積み重ねて、家庭での楽しい食育ができるようにNSC2000は応援します
是非、一度ご覧ください。
http://www.kellogg.co.jp/company/press/release/shokuikuchousa.pdf