トリニティ・セラピスト早苗です。
さて、春の断食1日目が終わろうとしております~。
今年の春の断食は、西式甲田療法の「すまし汁断食」を選びました。
すまし汁の作り方は昨日の記事をご覧くださいませ。
「春の断食~西式甲田療法すまし汁断食その1」
食卓の風景といたしましては、こんな感じ↓↓↓
すまし汁と黒砂糖
お鍋で昆布と椎茸のだしを引いているところ
黒砂糖30gって、結構な量です!
これを齧って頂きますが、前歯が欠けそうな程硬い(笑)
上の画像を見て頂くと分かると思うのですが、
水540ccに昆布、椎茸各10gって、かなりの濃さです。
この出汁に醤油10ccを加えて完成ですが、
相当に濃厚なダシです…
…苦手(笑)
そこですか?
まさかのそこなんですか?(笑)
出汁って、濃けりゃ美味いかと言うと、そうではありません。
その上、干椎茸のダシがかな~り個性を主張しています。
お醤油も濃い口なので、なんというか…
「濃すぎる」
温かい内に息を止めて飲むがよろし。
まさか、味が受け付けないとは予想外。
いや、もっと適正濃度に調整すれば、とても美味しいのですが、
なんせ濃すぎる!シイタケ味過ぎる…
「濃すぎるなら、水を増やして、薄めれば?」と思ったアナタ!
それはシロウトの浅知恵というもの。(←失礼な…)
すまし汁は、濃度(主に塩分)も大切なのです。
例えば、塩水洗浄(ソルトバッシング)は、
生理食塩水の濃度に塩水を調整します。
濃度が変わると、体が塩分と水分を吸収してしまい、フラッシュしません。
すまし汁についても、以前ものの本で読んだのですが、
塩と醤油のバランスは、
夏は塩が多め、冬は醤油が多めになるけれど、
最終的な塩分濃度は生理食塩水と同じ(0.9%)になるのがいいそうです。
このレシピの塩分濃度が何%かは分かりませんが、
はっきりと分量を指定してある以上は、
それに則っておくのが安全かと。(←冒険しない性格のワタクシざます)
ま、この場合、問題は塩気じゃなく、
あくまでもダシの濃さなんですけどね…特に椎茸の…
椎茸好きにはパラダイスなお味かと思いますよ。
これを昼・夜2回摂取ですが、
昼が午後3時にずれ込み、夜は外出していたので、
今日は1回のみの摂取となりました。
固形物を取らないので(黒砂糖は口で溶かしてから飲み込むのでね)
胃はキュルル~と「お腹が空きましたよ」と訴えておりますが、
澄まし汁と黒砂糖のおかげでツライ感はありません。
このまま空きっ腹でも気持ちよく眠れる感じです。
澄まし汁にはグルタミン酸が大量に含まれ、
それが腸粘膜の萎縮を防いでくれる作用があります。
また、黒砂糖によって筋肉が落ちるのを防ぎます。
だから逆に言うと、体重はそんなには減らないはずです。
普段の食生活で何kcal取っているかによって、
痩せる痩せないは変わるでしょうね。
ダイエットとしての断食をしたい方には向いていないかもですが、
胃や腸のダメージを修復し、体内に溜まった毒素をデトックスし、
食事摂取量のリセットをしたい場合は
多分一番楽な方法かと思います。
水だけの本断食などでは、どうしても腸粘膜の萎縮を引き起こしたり、
血糖値の変化、頭痛、吐き気など、
回復の為の症状なのか、
手当を要する不調かの判断が、自分ではつけられません。
1日断食であれば、水だけの本断食でもどうということはないのですが、
3日となってくるとね。
危険は避けましょう。
とかなんとか、言っている内に、もう寝る時間。
お休みなさい。
こころとからだのメンテナンスにどうぞ♪
詳しくはこちら→ホリスティックウェルネスサロン・アナハタ
アロマの雫と音叉の周波数があなたを癒す【アロマ音叉療法】
あなたのたましいの約束を読み解く【元型リーディング】
医療等級のアロマの中でリラックス【アロマヨガ】
日本発祥のハンドヒーリング【レイキ】
原液の精油を使うオールハンドのアロマテラピー【レインドロップ】
18種類の花の精油があなたを癒す【ローズドロップ】
こころとからだ、たましいのいやしをお手伝い
トリニティ・セラピスト吉田早苗
お問合せ・ご予約はこちら→sanae.anahata@gmail.com
FBメッセージ、LINEでも
お気軽にお問合せ下さいね(^ ^)
さて、春の断食1日目が終わろうとしております~。
今年の春の断食は、西式甲田療法の「すまし汁断食」を選びました。
すまし汁の作り方は昨日の記事をご覧くださいませ。
「春の断食~西式甲田療法すまし汁断食その1」
食卓の風景といたしましては、こんな感じ↓↓↓
すまし汁と黒砂糖
お鍋で昆布と椎茸のだしを引いているところ
黒砂糖30gって、結構な量です!
これを齧って頂きますが、前歯が欠けそうな程硬い(笑)
上の画像を見て頂くと分かると思うのですが、
水540ccに昆布、椎茸各10gって、かなりの濃さです。
この出汁に醤油10ccを加えて完成ですが、
相当に濃厚なダシです…
…苦手(笑)
そこですか?
まさかのそこなんですか?(笑)
出汁って、濃けりゃ美味いかと言うと、そうではありません。
その上、干椎茸のダシがかな~り個性を主張しています。
お醤油も濃い口なので、なんというか…
「濃すぎる」
温かい内に息を止めて飲むがよろし。
まさか、味が受け付けないとは予想外。
いや、もっと適正濃度に調整すれば、とても美味しいのですが、
なんせ濃すぎる!シイタケ味過ぎる…
「濃すぎるなら、水を増やして、薄めれば?」と思ったアナタ!
それはシロウトの浅知恵というもの。(←失礼な…)
すまし汁は、濃度(主に塩分)も大切なのです。
例えば、塩水洗浄(ソルトバッシング)は、
生理食塩水の濃度に塩水を調整します。
濃度が変わると、体が塩分と水分を吸収してしまい、フラッシュしません。
すまし汁についても、以前ものの本で読んだのですが、
塩と醤油のバランスは、
夏は塩が多め、冬は醤油が多めになるけれど、
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このレシピの塩分濃度が何%かは分かりませんが、
はっきりと分量を指定してある以上は、
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ま、この場合、問題は塩気じゃなく、
あくまでもダシの濃さなんですけどね…特に椎茸の…
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昼が午後3時にずれ込み、夜は外出していたので、
今日は1回のみの摂取となりました。
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それが腸粘膜の萎縮を防いでくれる作用があります。
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「わたし咲く♡ココロとカラダのきれいイベント」
4/16(土)イベント開催いたします。
カラダとココロを癒してくれる7人の癒しの天使がお待ちしていますよ。
私は「アロマ音叉耳つぼ」で出店しますので、
ぜひご来場くださいね♪
暖炉もある素敵な空間で、ほっこりカフェや、パワーストーン、
占いや整体と1日ゆっくり楽しめますよ。
確実に施術を受けたい方は事前のご予約も承りますので、
どうぞ~⇒sanae.anahata@gmail.com
~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~
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