トリニティ・セラピスト早苗です。
日蝕や月蝕は、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのどちらかで、新月や満月が起こった時に発生します。
ドラゴンヘッド、ドラゴンテイルは太陽の通り道と月の通り道の交点。
前世から引き継ぐテーマやギフト、今生をどう生きるのか、
来世に繋がる「流れ」を現わす実体を持たない計算上のポイントです。
目に見えない、エネルギー的な「場」がドラゴンなのです。
今、このエクリプスのシークエンスの中、
自分の中の葛藤や束縛に向き合う機会を得ている方も多いのでは？
それとも、何かは分からずとも、
「何か」に気づかなければいけないような焦燥感を感じていたり。
さて、ちょっと前に『元型リーディング』を受けられた方。
日常を生きる顕在意識（1stセッション）で出た元型の１つが『天使』。
この方の「外面」を現わしています。
天使のような純粋性、天のメッセージを伝える…実際にそんなタイプの方です。
だから人に愛される人です。
なのに、なぜか、いつの間にかその愛情が憎しみ変わってしまう…。
そんな体験を何度もされています。
本当の自分、魂の自分は『処女』
まだ夢見ている、未知の世界への興味、あこがれを抱いた魂。
そして同時に、純潔の乙女は、『巫女』です。
巫女は、神に仕え、時に神の依代となり、神の意志を人に伝えます。
そのメッセージは、時にそれを聞く人に痛みを感じさせます。
常に優しい癒しのことばをかける訳ではありません。
神は一見試練と見えるものを私たちに与えます。
それは大いなる愛によるものであったとしても、
私たちはその痛みに耐えられず、
神を恨むこともあります。
巫女は、時に敬われ、時に命を奪われます。
それは天使と違って、人間だからです。
自分の命を懸けて伝える。
人に寄り添い、人へ伝える役割。
その向こう側に観えるものは…。
純粋にこの世界を楽しみ、未知に胸をときめかせ、純粋に降り注ぐメッセージを伝える。
しかし、顕在意識の天使は、
人に愛されると同時に、巫女の言葉の為に、憎まれることもあります。
そこには在り方の違いがあり、人に接する時の対応の仕方があります。
これを理解すると、ただ訳も分からず憎まれることは少なくなるでしょう。
魂は肉体の自分が、人から憎まれることになっても、知ったことではありません。
魂はその求めるものを成就しようとするのみです。
この3次元世界に生きる自分の明日を生きやすくする為には、
魂の望みを理解した上で、現実の自分の生き方を決める必要があります。
だから、魂のストーリーを知る必要があるのです。
エクリプスのエネルギーが満ちている今だからこそ、読めるレベルがあります。
元型リーディング⇒詳細はこちら
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～健やかな心と体でいつまでも美しく～
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