手作りマスク第2弾～エアロゾル粒子を効果的に防御できる素材組合せ

トリニティ・セラピスト早苗です。

手作りマスク第2弾(*´▽｀*)
今回は先般ご紹介した学術誌『ACSナノ電子版』に掲載されたシカゴ大チームの手作りマスクに適した素材の実験結果に基づいて作成しました。
　
2種類の素材の帯電性を利用して『静電バリア』の効果を使うことで、より効果的にエアロゾル粒子を防御するという趣旨なので、あれこれ調べてみた結果、お肌にも優しくて防御力も強い『シルク2枚+綿ポリエステルのフランネル』で作りました。
　
N95マスクに匹敵するという『高密度綿+化繊シフォン2枚』は、酸欠になる自信があるのでやめましたｗ
　
綿ポリエステルのフランネル…持ってなかったので、近所のしまむらへGO。冬物最終処分の綿ポリのネルシャツが、なんと100円で売ってました～(^_-)-☆
　
もちろん使い捨てマスクのノーズワイヤーとゴムの再利用です。
　
シルクが2枚重ねになっていますが、使用感は息苦しさもなく、よい感じ♡
せっかく作るなら、できるだけ効果が高いものを作りたいですね(^_-)-☆

　

上の画像は布の帯電性を表したもの。
近い布同士では静電気は起きにくく、また綿、絹などの親水性の布は静電気が起きても速やかに解消されてしまいます。
ポリエステルやアクリルなどの疎水性生地は静電気が逃げることが出来ず長時間帯電しやすいそうです。
なので、綿+化繊シフォン、シルク+綿ポリフランネルなんですね。
（画像は岩本繊維（株）さんのHPよりお借りしました）

※新型コロナ対応の為、4月15日～5月6日まで営業自粛し、
対面のヨガクラス、アロマセラピー施術の予約受付を中止しております。

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遠隔ヒーリングをさせて頂きました～離れていても出来ること

トリニティ・セラピスト早苗です。

昨日、お友達のご家族へレイキの遠隔ヒーリングをさせて頂きました。
宙に向かって坐し、繋がって、流し始めると。
　
痛みや苦しみ、不安の気持ち。

そして、その向こう側に、確かにある愛や労わりの感情。
　
優しく包まれるようなエネルギーが流れていました。
　

レイキヒーリングは、絡まった糸を解くようなもの。
優しくほぐしていき、ほどけ、それは本来の姿に戻る。
　

起こるべきことを、自然に愛と感謝の中で受け容れる。
　

レイキヒーリングの良いところは、流しているヒーラーも共に癒されること。
ご家族がお互いに向ける愛の感情と共鳴し、なんだか胸が締め付けられるような、ありがたい感覚がして、涙が浮かびました。
　
今、この瞬間に存在していられることの在り難さ。
　

どんな人生も、どんな喜びも悲しみも苦しみも、雪のよう。
溶けて、支流から大きな大河へ流れゆき、いつか大海へ辿り着く。
　

祈りの力。
それは愛情の力であり、大海の力。
　

レイキをやっててよかった。
　
レイキには、お医者さんや看護師さんがしてくれるような、直接的なケアはできません。
それでも、音や香り、光や愛の波動は波紋のように伝わっていく。
深い海底で繋がる私たち。
そこに触れる、そこから繋がって癒していく。
　
　
Om,shanti shanti shantih,peace

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