佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

『彼を好きになって、新しい自分を発見する』

2019-05-13 17:21:16 | 日記
>誰かを好きになるということ
は、新しい自分を発見する
こと。

人を好きになると、驚くこと
だらけだと思う。

相手に対して新しい面を発見する
だけではなく、今まで知らなかった
自分と出会っていく驚きだ。

相手とつき合っていく中で、結局、
相手というのは自分の鏡になって
いく。

人生のあらゆることが、結局、自分を
見つけていくプロセス。

なぜ好きになったかとうことは、
本当はどうでもいい。
好きになって、何を発見したかという
ことのほうが大事。

ぼくの内側にいるもう一人の僕は、
あなただったのかもしれない

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『宇宙食』

2019-05-13 16:23:01 | 日記
〇宇宙食
味オンチの新妻が、栄養価計算に
基づいて作った料理を、ふなれな
夫がけなげにほめる言葉。

〇愛妻弁当
男は一歩外へ出ると七人の〇〇が
いるので、イロっぽい女子社員
撃退用特大「売約済み」バッジ。

〇フランス語のメニューとワイン
選び
「統計と確率」の実験試料。
勘が頼り、ワインの価格とその夜
の期待値は比例する。

〇ドックフード
スーパーマーケットで、超特価の
ビスケットをつかんだ途端に、
近所のおしゃべり奥さんと目が
合った場合、あざやかに言い放つ
言葉。

〇おじやと雑炊の違い
冬の夜、古女房が作ってくれるの
が、おじや。夏の夜、クーラーか
けて彼女が作ってくれるのが、雑炊。



金 K18   ¥3320
プラチナPT950 ¥2720
【5月13日買取値】
※店オープン中
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

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『基本はハッピーエンド』

2019-05-13 12:18:24 | 日記
恋人にフラレたとか、友
だちに裏切られたとか・・・。

そんなときにも自分をシ
ナリオの中のひとりに
置き換えるのはありだと
思います。

基本的にハッピーエンド
を目指す。
旅(恋)に出たらその旅先
で誰かと出逢うかもしれな
い。

あるいは、会社の行き帰り
の電車の中で偶然、幼なじ
みに出会うとか・・・。

実現できそうかそうでない
かは関係なく、ハッピー
エンドに向けてどんどん
ストーリーを作っていく。

それで少しでも前向きにな
れていたらラッキーだと
思います。



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「ごもっとも!その通り」

2019-05-13 11:46:25 | 日記

「十人の子供を育てる
母親はいても


一人の母親を観る子供はまれ」



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ナミダの威力

2019-05-13 11:42:24 | 日記
・「お幸せに」の法則
別れた恋人の幸せは、とりあえず
自分が幸せになってから願う。

・ナミダの威力
女の涙も3度まで。
女の涙も30歳まで。

・予想外の法則
物凄い修羅場を覚悟していると、
意外にカンタンに事がおさまった
りする。

・手編みセーターの法則
1針ごとの愛情と執念が込め
られている。

・ラブレターの法則
1、 夜中に命がけで考えた
LINEほど、翌朝読むのに耐えられ
ないものはない。
2、 送信したとたん、猛烈に書き直し
たくなる。

・SNSの法則
会ったら終わり。



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『過ぎてしまえば旅の記憶は、心を強くしてくれる』

2019-05-13 10:14:56 | 日記
かなわなかった恋ほど、あ
とをひくのはなぜだろう。

わたしは蓮(れん)が好き
だった。

黒く濃くて長い、蓮のまつ
毛が好きだった。
そのまつ毛の下の、一見
意地悪そうな視線が、好き
だった。

細かい文字を読もうとする
ときの、ほんの少しだけ目
を細める癖や、頬杖をつい
て考え事をしている時の

どこか無防備な仕草が好き
だった。ほんの少しだけ湿
った、あたたかい手のひら
が好きだった。

骨張った両腕。その腕が私
の腰をしっかりと支え、み
じんの不安を感じさせない
で、軽々と、私の躰を抱き
上げる瞬間が、好きだった。



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「遠 恋」 ―刹那―Ⅳ

2019-05-13 00:00:58 | 日記
このひとには「確信」という
言葉が似合う。
その時、そんなことを思った
記憶がある。
生まれてからきょうまで、数え
切れないほど多くの人とすれ
違い、出会いと別れを繰り返し
てきた。

これからも、それは繰り返され
ていくだろう。

おそらくこの世には、別れの来
ない出会いはなく、永遠に変わ
らないものなど、何ひとつとし
て、ないのかもしれない。
にもかかわらず、あのひとは今
でも、わたしにとって唯一の
「確信」であり続ける。

あのひとは、晴れた海。この世
でただひとり、わたしに「確かな
ものはある」と、信じさせてくれた
人。

「おなか、空いてる?」
「空いていない」
「喉渇いてる?」
「乾いてない」
「行きたいところ、ある?」
「アメリカ」
あのひとは笑った。声をあげて
「じゃあ一緒に行くか」。
それからあのひとは、搭乗券に目を
落として。言った。

「あと十分くらいは、一緒にいられ
るかな」
ひとりごとのようにも聞こえた。

ああ神様と、わたしは思った。時間は
止められない。わかっているけれど、
神様、どうか止めて欲しい。
止まって欲しい。一分でも、十秒でも
いいから、止めて。わたしたちの頭上
で。

「飛行機でも、見にいくか」
あのひとは呟くように言い、わたし
は小さく頷いた。
エスカレーターに並んで乗って、展望
ロビーまで上がっていった。わたし
の躰は、あのひとの躰に、引き寄せれ
たままだった。

「まるで恋人同士みたい?」
わたしが問うと、あのひとは答えた。
「恋人同士だよ。文句ある?」
エスカレーターに乗っているあいだ
に、交わされた会話はそれきりだった。


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