佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

蛍 ー命がけの恋ー

2019-05-25 18:17:51 | 日記
ほとんどの蛍が一生陸上で
過ごし、昼間に活動するの
で光でなく匂いを発してる。

発光するゲンジボタルや
ヘイケボタルは珍しい。

蛍が餌も食べずに飛び
回れるのはおおむね
一週間程度。

夜露だけで過ごし、♂が
飛んで発光しながらラヴ
コール、地上で♀が光れば
婚約が成立。

ホタルの光が心地いいのは、
生物が最も識別しやすい
波長をもち、

脳で恋のα波を刺激する
ため。

人の手でセッティングされる
光も幻想的ですが、

あの儚い輝きは自然の中で
こそ美しい。

命をかけた恋の、
そのときめを感じるのです。



YouTube
Mezzoforte - Double Orange Juice

https://www.youtube.com/watch?v=mklmoKz81eM




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恋の玉手箱

2019-05-25 17:16:47 | 日記
文字を書くことは、恋すること
に似ていて、書く前と書き上げ
たあと―――人を好きになる前
となったあと―――では、自分
のなかのどこかが微妙に、

あるいは著しく、異なっている
ことに気づかされる。たとえば、
好きになった人の影響で、好み
とか趣味とか、時には考え方や
人生観まで変わってしまうこと
があるように、

小説や音楽の主人公や登場人物
たちから、私は生き方を学び、
大切なことを教わり、時には慰
めてもらったりしている。
もちろん、
突き放されてしまうこともある
のだけれど。

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ー初級女性心理学編ー

2019-05-25 16:57:44 | 日記
◆不幸せの法則
誠実さを求める女ほど、実際は
不誠実な男に惚かれてしまう。

◆久美子のひとりごと
「いい人」は常にいるが、「いい
男」は常に他の女のものだ。

◆恋の盲点
イイ女は、みのもんたタイプの
説教魔に弱い。
なぜなら、チヤホヤされること
には慣れていても、怒られた経験
がないからである。

【別れの言葉における一考察編】
「他に好きな女ができた」と
正直に告白すると、

部屋に果物ナイフを握ったカノジョ
があらわれ、ドラマでしか見たこと
がない、

生きるか死ぬかの修羅場が展開する。

◆第2法則
「あなたと別れるくらいだったら
死ぬわ!」と泣き叫ぶ女は、

トラックに当たってもビクとも
しないようなマツコデラックスと
同じ体型をしている。

◆この期に及んで「努力すれば
なんとかなる」と思うのは、
あまりにもおろかである。



金 K18   ¥3300
プラチナPT950 ¥2530
【5月25日買取値】

※店オープン中
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220



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指先はクチほどにモノを言う。

2019-05-25 12:21:37 | 日記
まずひとつ先に書いて
おくが、男は”イメージをする
生きモノ”だということだ。

考えればわかるが、グラビア
アイドルのビキニ姿の広告が
多いこと。


さてさて本題に。

ニューハーフや、
歌舞伎の女形が色っぽいのは、
女性より女らしさを”つくりあげて
いる”からだと思う。

指の先にまで気を配り、
「女を意識させて」&「妄想させる」

グラスを持つんじゃなくて
両手を添え、支える。
マイクを握るんじゃなくて、
やさしく包む。

わかりやすく書くと、
チンポコを触られている妄想
を抱かせるわけなんだけど。
     

お下品は話はさておき>>>

モノに触れる時は、
指先を添えて、
”すっ”と触れるほうが美しく
見えます。

ネイルに力をいれるのもいい
ですが、
指先の動きにまで神経を配り、
気を抜かないことも大切では。

まあとにかく、ネイルピカピカより
指先の動きまで神経を配れ。

週末、好きな男を落とすのに、
気を抜かないで。



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モテうそ

2019-05-25 11:33:01 | 日記
「俺SEXうまいよ」という
男にうまいヤツがいない
ように、

こんもり盛り上がった巨
乳が、脱いだら虚乳にな
るように、男とおんなには
ウソがある。

ウソとハサミの取り扱いに
注意だよね。
使い方ひとつで、スパイスに
も凶器にもなってしまう。

【例】彼氏いるの?と聞かれ
たら。

まったくタイプじゃない男が
相手なら、
「いてるに決まってるやろ、
ドアホが」となるが、

もしも、それが好みでストラ
イクゾーン ド真ん中の男
なら?

「ドンウォーリー、私は処女
です」と、関係ないことを口
走ってしまいそうなあなたは
ステキだ!

「○○ちゃんって彼氏いる
の?」

「いる・・・・・・(3秒置いて)
って答えたら、もう会えない?」

このセリフを男の目を直視し
ながら、少しだけ寂しそうに
言いましょう

ポイントは、
「明言を避け、観点をずらす」
事業仕訳と一緒、

これよ、これ(笑)



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放念×18  ~ほうそく編

2019-05-25 10:04:10 | 日記
◆優柔不断の法則
「私のこと、嫌いになったの?」
と聞かれて、

「そんなことなよ」とつい言って
しまい、せっかくのきっかけを
失う。


◆提案の法則
やり直すつもりで
「今度からこうしよう」と決めた
ことの9割は、うまくいかないか、
守られない。

◆反比例の法則
1、愛情の量に反比例して、義務と
責任が増える。

2、ついでにウソと言い訳も増える。

◆修羅場の法則
「他に好きな女ができた」と正直に
告白すると、部屋に果物ネイフを
握った彼女があらわれ、生きる
死ぬのの修羅場が展開する。

◆第二法則
「あなたと別れるくらいだったら死
ぬわ!」と泣き叫ぶ女は、
雷に打たれてもビクともしないよう
な体型をしている。


◆第三の法則
この期に及んで「努力すればなんと
かなる」と思うのは、あまりにおろかで
ある。

◆愛よりカネの暴言
「大切なのは、お金じゃなくて愛よ」と
言っていた女に限って、別れるとき
「あなたにあげたプレゼント、全部
して」と脅迫する。

◆ダメ押しの一発
あなたのこと嫌いになったわけじゃ
ないのよ

じゃあ、その手にもってる
「ワラ人形」はなんだ!!!


◆一定定理
男は、告白するときはプライベート
の顔だが、別れを切り出すときは
ビジネス仕様の顔になる。


◆おしどり夫婦の不確実の法則
周囲にうらやましがられるほど
仲がよい夫婦ほど、どちらかが
早死にする。

◆離婚の心理
「一人でもやっていける」と確信
したときに、離婚は成立する。

◆意外な発見
離婚して夫婦のしがらみがなくなった
途端、元夫が男だということを思い出した。

◆手遅れの法則
遊びと割り切ってつきあっていた彼女から、
「私、来月結婚するの」
と言われたとたん、相手をマジで好きになって
しまう。

◆教訓
逃がした魚はやっぱり大きい。

◆別れが教えてくれたこと
本当に必要なモノは、失った直後にわかる。





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疑惑のほうそく

2019-05-25 00:29:34 | 日記
◆浮気の行動力学
1.口数の少なかった相手が、
急に饒舌になったときは、浮
気を疑え。

2.態度が急にやさしくなったと
したら、それはやましいことが
あるからである。

◆髪の毛は語る
浮気は一本の髪の毛からバレる。

◆第六感のほうそく
たとえ200キロ以上離れてても、
女の勘は決して鈍らない。

女の勘は、警察犬より鋭いから
要注意。

◆警告
マーキング癖の女は、片方のイヤ
リングを枕の下に置くぐらい平気
だ。

事後の清掃は忘れずに。

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「遠 恋」真夜中の雨音 ―完―

2019-05-25 00:00:55 | 日記
ああ、でも、彼からの連絡は今、
途絶えているんです。ずっと
電話を待っているんだけど、
かかってこないんです。
そう言いそうになるのを、懸命
に堪えた。

言ってはならない。この人には
絶対に。なぜだか、そう思った。

いったん口に出してしまうと、
現実が牙をむいて、わたしに
迫ってくるような気がする。

いいえ、そうではない。牙を
むいてわたしに襲いかかって
くるのは、わたしの邪心。
あのひとを信じたいのに、信
じられない弱い心。

それから短い時間、わたした
ちは他愛ない世間話をした。
テーブルの上の小皿はすべて
空になり、代わりに、和やか
な空気だけがふんわりと残っ
ていた。

テーブルの陰で腕時計に目を
落とすと、すでに十ニ時近く
になっていた。
「じゃあ、そろそろ」
芦川さんが先に腰を浮かせた。

「わたしはここから歩いて帰り
ます。十五分ほどの距離ですか
ら」
と、わたしは言った。
「そうですか。それならせめて、
アパートまで送らせて下さい」

ふたつの傘で、歩いた。切り通
しのゆるやかな坂道。闇は深く、
向かい風は冷たく、わたしたち
の躰は傘ふたつ分離れていたし、
激しい雨の中、言葉を交わすこ
ともなかった・

なのに、わたしは芦川さんと
「一緒にあるいている」と
思うだけで、身のうちに、途方
もなく暖かく、包みこまれてい
るような居心地のよさを感じて
いた。

あとにも先にも、その時ほど
強く「わたしとあのひとの距離」
を感じたことはない。それは、
絶望にも似た距離感だった。
まるで、あのひとの存在その
ものが、距離なのだと突きつけ
られているような。

「部屋はこの上です。今日は
ありがとうございました」
「俺の方こそ、桜木さんと飲め
て、よかった。俺でよければまた
いつでも・・・」

そのあとを、芦川さんは言い淀
んだ。言い淀んだまま、わたし
に背を向け、今来た道を引き返し
始めた。傘が右に、左に、揺れて
いた。彼の躰はほどんど、ずぶ
濡れだった。

追いかけていって、背中から、
声をかけてしまいそうになっ
た。よかったらわたしの部屋
で、温かいお茶でも飲んでい
きませんかと。

今夜、ひとりぼっちでいたく
ないと、思っていた。ひとり
ぼっちで、かかってこない
電話を持っているのがいや
だった。

だから今夜だけ、芦川さんで
なくても、かまわない。

優しい誰か、穏やかな誰かに、
そばにいて欲しい。
そんな、ずるい、
自分勝手で、どうしようもない
女が、わたしの中で蠢(うごめ)
いていた。

雨は降り続いていた。
あの日、佳代子は言った。愛
は、帰る場所が同じ、ふたり
のあいだにあると。朝まで隣
に寄り添って眠る、ふたりの
あいだにあると。

「愛は他愛ない会話と、つない
だ手のぬくもりの中にあるの。
愛は一緒に歩いていくこと。

愛は一緒に坂道を登っていく
こと。だから愛は、狂お
しくはないの。だから愛は、せ
つなくないの」
愛は、そばにいてと、願ったり
しないの。

願わなくとも、いつもそばに
あるもの。

「愛は、愛は、愛は」と、繰り返し
ながら、降りしきる雨の中、わたし
は芦川さんの姿がすっかり見えなく
なってしまうまで、路上に立ち尽く
していた。

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