佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「心化粧」

2022-10-24 12:09:52 | 日記

“私があの人のためにできることは 
  特にない 
  ただ黙って 

  きれいな気持ちでそばにいるだけ 

  きれいな気持ちでそばにいるという 
  作戦 

  素直という爆弾を投下“ 

―愛する人に会うための心の準備― 
心に化粧をする、つまり相手に好意を 
持ってもらいたくて、あの人の好きな 
話題はなんだろうとか、 

こんなことをいうと嫌われてしまう 
かな、などといろいろ心の準備を 
していくことです。 

「心づくろい」などともいいます。 

『源氏物語』の中にも何度か「心 
化粧」という言葉が出てきており、 
平安時代にすでに使われていた言葉 
だとわかります。 

化粧というのは、本来神事などで、 
神様をお迎えする特別な日にする 
ものでした。 

ですから、今日はあの人に会える特別 
な日というときに、顔だけでなく、心 
に化粧をするというのも、かわいい女 
心がよく表れています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「魅力を感じる女」

2022-10-24 12:08:44 | 日記

「僕は、君みたいなタイプの女性 
には、魅力を感じるんだけどね」 

「あたしみたいなタイプって?」 

「つまり大人の女ってこと」短く 
なった煙草を消しながら男が答えた。 

「逢うなり、星座は何座で血液型は 
何かって、訊かない女。 
それから、男が少しでも黙っている 
と、 

すぐに『あなた今、何考えている 
の?』なんてことは、死んでも口 
にしそうもない女」
 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二畳の宇宙

2022-10-24 12:06:38 | 日記

【できる男の本質
を見抜け】

ー千利休ー
最後は、秀吉の怒りにふれ、
自刀しました。

秀吉の心が枯れていくのと
は逆に、利休が見せたもの
は、

たった二畳あまりの質素な
茶室。

ありとあらゆる贅沢を取り
除き、何も削ることがない
ところまで無駄を省き、

相手との緊張感を生みだし
ていく。

彼は「無」以上の贅沢がない
ことを、知っていた。

彼の逸話のなかで、当時の
権力者、秀吉をもてなすた
めに、当時大変めずらしか
った庭に咲き誇っていた

垣根の朝顔の花を、すべて
刈り取り、一輪だけ茶室に
活けた話は有名です。

失うことを決してためらわな
い精�神。

人をもてなす、人をひきつける
人の世の摂理がわかっていた
男だと思います。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「信じる力を持つ」

2022-10-24 12:05:25 | 日記

潜在意識とは 
「信じるがごとくあなたになされる」 
という。 

信じるとは、何かを「そうだ」と 
納得していて一貫して、そう思って 
いる状態のことです。 

「そうだ」と思っているけれど、とき 
おり「いや、本当にそうかなぁ」 
と不安になったり、凝ったり、気持ちが 
ゆれるというのは信じていること 
にはなりません。 

あなたが何かを思うように叶えたい 
ならば、それがそうであることを、 
一貫して思うということです。 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする