から習得していくものという。
初めて食べた時は、その料
理は頭の中に記憶される。
2回目から、ようやくそれを味
わい快感を楽しむ。だから、
いろいろなものを食べてみな
くてはいけない。
おいしいものを食べることは、
決して値段の高い料理を食べ
るという意味ではない。
安くてもおいしい料理はたくさ
んある。
どんなにお腹がすいていても
おいしくないものは食べない。
それは、つまらない男とつき
あって、つまらないデートを
して、つまらないセックスを
しているのと同じ。
どんなに寂しくても、つまらな
そうと直感した男とはデート
しない。
「人生のグルメ」になろう。