女の愛

イタリアの女は気性で愛す。

スペインの女性は快楽で、

ドイツの女性は官能で、

ロシアの女性は堕落して、

東陽の女性は習慣で、

フインランドの女性は義務で、

イギリスの女性は本能で、

アメリカの女性は、打算で、

フランスの女性は心で、

日本の女性は、自分に投資
する姿から女優のごとく
愛すだそうです。

ある言葉

「武田信玄の息子への言葉」

私は、大人げないことに
最後まで謙信に頼るという
ことを言わなかったため
和議をむすばないままに
終った。

お前は必ず

謙信に敬意を表して
頼りとするがよい



上杉謙信はそのように
評価してよい人物である。

※先見の明をもって
実直に生きたいです。

ちょっとした優しさやささやかな愛はとてもうれしい。

片思いの切なさに押しつぶ
されそうになったときは・・・・。

恋をしていると、切なさで胸が
いっぱいになる瞬間がある。
そんなとき、私は大きく深呼
吸をすることにしていた。

そうしないと、息が止まって
しましそうで怖かったからだ。
ところで、ラブレターも深呼吸
のかわりになるようだ。

思いを吐き出すためか、少し
楽になるのが不思議だ。


朝、校門のところで、あなたと
目が合ったとき、私がどんな
気もちになったか、あなたは
わからないでしょう。

夕方、校門のところで、あな
たが笑ってくれたとき、私が
どんな気もちでいたか。
それも、あなたにはわからな
いでしょう。

わからなくて、いいのです。

知られたくないのです。

でも、また目を合わせてください。
また、私に微笑みを・・・。

予感という言葉が透けてくる朝（あした） 赤いタマネギは羽を脱ぎおり

君がここにいる奇跡。

汝の名は～

日本の大衆車は、たとえば
八年落ちだと、もう価格が
タダどうぜん。

ところが、フェラーリはなんか
は百年落ちが百一年落ちに
なっても、価格がさがらない。

人間も同じ、
年とって、単なる中古車になるか、
クラシックカーになるかで、
致命的に価値が分かれていく。

オヤジだけじゃない、
オバサンだって、
２５歳すぎりゃ同じだよ。
「単なるくたびれた中古車」に
なって値落ちするより、
「素晴らしいクラシックカー」に
なって、

いぶし銀のごとき人間的魅力を
発散したいモノではないか！

ただ、燃費がなぁ～。

消されてゆく愛の言葉をうながしているや水音高き鴨川

映画「赤い風船」
フランス短編映画
監督：アルベール・ラモリス

ある子どもが風船が好きで
すきでたまらず、
かたときも離さない。

あげくに、学校へいくときも持って
いくしまつ。
始業のベルはもう鳴りはじめて
やっと教室の入口に飛び込ん
だら、先生が「風船はダメ」と、

ついに風船から手を離します。

勉強を終えて子どもが校庭に
出ると、そこにあの風船が
空へもあがらずフワフワと
子どもを待っていたのです。

その子どもは赤い風船の
糸を握りしめます。

家へ帰る途中、そっと離して
みます。
ところがどうでしょう。
風船は空へあがらず子ども
のあとをついてくるではない
ですか・・・・・！

この映画が教えてくれるこ
とは、愛情とか友情の本質
です。

「これらのものは、しっかりと
手につかんでいなければ
逃げていくものではない。

心と心を繋ぐもの、その愛情、
友情、パートナーシップが
ほんものでありさえすれば、
どれだけ離れていても飛び
去りはしない」

と結ぶのです。

いくつかの辛い試練や、錯誤
は愛にはつきものです。

しかし、そのはてに待っている
本当の愛を手にしたいもの。