佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「なんという偶然」

2023-10-29 12:00:10 | 日記

出逢いというのは常に、なん
という偶然であることか。

そして私たちは毎日無数の
新しい出逢いを体験してい
る。

すれ違って行き過ぎること
が大半である。時には振り
向くことはあるかもしれな
い。

チラッと視線を合わせるこ
とも。それでもほとんどの
場合、男と女は無言で行き
過ぎていく。


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「素顔の幸福は」

2023-10-29 11:56:14 | 日記

お見送りの
空がせつなくて。

「素顔の幸福は、しみもあれば
涙の痕もあります。
思いがけない片隅に、
不幸のなかに転がっています。

“屑ダイヤより小さいそれに”
気がついて掌にすくい上げること
の出来る人を、幸福というのかも
しれません。

 


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「心の旅路」

2023-10-28 16:55:19 | 日記

あなたから 返らないLINEが
 小骨のように 私の左胸に
   刺さっていた


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-ふたりー

2023-10-28 16:53:04 | 日記

世の中のルールのようなもの
が、私の気持ちに鍵をかけて
閉じ込めていた。その鍵が、
彼の言葉によって開いただ
けのことなのだ。

私たちはこうして恋に
落ちた。

誰かと交わす初めてのキス
といいうのは、ひとりから
ふたりになるための扉を開
ける鍵のようなもの。

くちびるを重ねた瞬間から
ふたりは“始まっちゃう”
のだ。

 


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潰されても、潰されても 人はそれでも再生できる。

2023-10-28 16:51:32 | 日記

潰し潰され、のこの社会。
だまされて潰された人も、
たくましくさえあれば必ず
立ち直れるのです。

運とその冷や飯を上手に
食べた人が社長になっている。


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「創造の“芽”は伝授する」

2023-10-28 11:56:33 | 日記

マーガレット・ミードという
文化人類学者は世界中を歩い
た結果、「世界の各地にはスモ
ール・グループで非常創造的
な集団が、その時々に存在する。

また、その中の1人が偉くなる
と、他のメンバーも偉くなる」
と、その著者の中にしるしてい
ます。

幕末の吉田松陰の松下村塾や
戦前の理化学研究所のグル―
プ(湯川秀樹がノーベル賞を
もらうと、すぐに朝永振一郎
もノーベル賞を受賞した)が
いい例である。

「創造的行為をしていると、
個人と組織の壁がなくなり、
集団が創造的行為に燃え上がる」
と文化人類学者の川喜田二郎さ
んも言っています。

企業の中でもよくありますが、
保守的な上司は、「そんなこと
は前例がない」「ウチではうまく
いかない」「そんなものが売れる
のか」などと創造性の芽を摘んで
しまう。

自分が創造的な上司は、「その
アイデア面白いな。もう少しこ
んな面を突っ込んで考えたらど
うだ」などと、その芽を育てて
いく。だから、集団自身が創造
的に育っていく。

はじめから創造的な人やそうで
ない人にわかれているのではな
く、部下がそれぞれの上司の
色に染まっていくだけなのです。

 


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現実を乗り越えてゆくこと

2023-10-28 11:53:04 | 日記

初めから死んでしまって
いる、切り花。
その切ない香りを、わたし
は胸いっぱいに吸い込んだ。
もしも天国に香りがあるとし
たら、それはこんな香りかも
しれないと思いながら。

ひとりぼっちを我慢でき
ない夜

水平線を見つめて
立てる灯台の光りては
消えゆくもの思い

 


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嬉しくて、涙ぐみそうになっていた。

2023-10-28 11:50:46 | 日記

夢の中で、「これは夢じゃない
か」と頬をつねったこと
が、私には何度かある。

「逝きたる人」に会うことは、
それほど信じがたく、またそ
れほど遠くに感じられる存在
なのだ。

にもかかわらず夢に見るのが、
せつない。

“夢の中にはこれ夢かと
思ひをり逝きたる人に
出会ひたるとき“

もちろん、「これは夢か」には
疑問だけではなく、驚きと喜び
もふくまれている。

けれど、その驚きと喜びとは、
夢から醒めたときにはため息
に変わり二重にせつない。

夢から醒めたら次のように歌う
ほかはない。

“不意の出会ひある筈はなし
信号を幾つ超えても
空あるばかり“


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無邪気な季節

2023-10-28 11:47:40 | 日記

贈られしシャネルの石鹸泡だてて

抱かれるための体を磨く

 


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雨に濡れた、落ち葉のような声

2023-10-27 14:44:00 | 日記

もうちょっと、
こうしてていい?

もちろん、ぜんぜん平気。


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心に咲き続ける薔薇

2023-10-27 14:42:11 | 日記

咲けば必ず散るのが花の
運命だ。

美しければ美しいいほど、
散るのはさぞ辛いことだろ
う、と思うのが人の心だが、
花の心は、どうやらそうで
もないらしい。

堂々と花ひらく薔薇。散る
ことを前提としていながら、
こんなにもいさぎよく、明
るく、美しい。

これまでの自分の生き方は
散ることを怖れて、咲くこと
をためらっていなかっただろう
か?

散ると決まったわけでは
ないときにも、一歩が踏み
出せないことがあったので
はないだろうか?

花は生きている、これからは
違う生き方を選んでいきたい。

『ためらひもなく花季(はなど
き)となる黄薔薇

何を怖れつつ吾は生き来し』

 

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「創造の“芽”は伝授する」

2023-10-27 14:40:43 | 日記

マーガレット・ミードという
文化人類学者は世界中を歩い
た結果、「世界の各地にはスモ
ール・グループで非常創造的
な集団が、その時々に存在する。

また、その中の1人が偉くなる
と、他のメンバーも偉くなる」
と、その著者の中にしるしてい
ます。

幕末の吉田松陰の松下村塾や
戦前の理化学研究所のグル―
プ(湯川秀樹がノーベル賞を
もらうと、すぐに朝永振一郎
もノーベル賞を受賞した)が
いい例である。

「創造的行為をしていると、
個人と組織の壁がなくなり、
集団が創造的行為に燃え上がる」
と文化人類学者の川喜田二郎さ
んも言っています。

企業の中でもよくありますが、
保守的な上司は、「そんなこと
は前例がない」「ウチではうまく
いかない」「そんなものが売れる
のか」などと創造性の芽を摘んで
しまう。

自分が創造的な上司は、「その
アイデア面白いな。もう少しこ
んな面を突っ込んで考えたらど
うだ」などと、その芽を育てて
いく。だから、集団自身が創造
的に育っていく。

はじめから創造的な人やそうで
ない人にわかれているのではな
く、部下がそれぞれの上司の
色に染まっていくだけなのです。


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嬉しくて、涙ぐみそうになっていた。

2023-10-27 11:49:29 | 日記

夢の中で、「これは夢じゃない
か」と頬をつねったこと
が、私には何度かある。

「逝きたる人」に会うことは、
それほど信じがたく、またそ
れほど遠くに感じられる存在
なのだ。

にもかかわらず夢に見るのが、
せつない。

“夢の中にはこれ夢かと
思ひをり逝きたる人に
出会ひたるとき“

もちろん、「これは夢か」には
疑問だけではなく、驚きと喜び
もふくまれている。

けれど、その驚きと喜びとは、
夢から醒めたときにはため息
に変わり二重にせつない。

夢から醒めたら次のように歌う
ほかはない。

“不意の出会ひある筈はなし
信号を幾つ超えても
空あるばかり“


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『バランス』

2023-10-27 11:45:44 | 日記

幸せな人は、
「いいこと」と
「よくないこと」が
ちょうど半分半分ある人だ。

「いいこと」ばかりを集めよう
とする人は、幸せになれない。

幸せな人は、
「いいこと」が多いと、
「よくないこと」もないかと、
わざと探す余裕がある。

「よくないこと」があると、
ほっとする。

「よくないこと」が
あることが
不幸なことではない。

「よくないこと」が
ないことが
不幸なのだ。

何もなかった一日など
存在しない。
それは、気づいていないだけだ。

「よくないこと」は、気づきやすく、
「いいこと」は、気づきにくい。


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挨拶美

2023-10-26 12:01:03 | 日記

ごきげんよう。


お早うございます。
こんにちは、
こんばんは、

こんな短い言葉の中に、
真心を込められる人は
素敵だ。

繰り返しそれを聞きたいし、
また何度でも会いたいとも思う。

面子や立場にこだわらず、さり気
なく優しい言葉を掛けられる人は、
人間としてスケールが大きいのだ
と思う。

挨拶をするということは、ナマー
以上に、お互いに優しさと思い
やりを掛けあうことに他ならない。

挨拶美人は人に好かれる。
そう、
これは絶対間違いない。


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