佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

現在を生きる

2023-10-26 12:00:41 | 日記

【ブログ:未来を創造する
には、過去が最大の武器
になる】

道に寝転がるホームレスの
人の姿を見て、「自分もいつ
か、ああなるのでは・・・・」

と不安になることがあります。
これを続ける気力も自信も
ない・・・・・・・・。

そんな不安を抱いている人が
いてもおかしくない時代。

でも、そんな風にクヨクヨして
現在を生きるkとは、本当に
不安な未来を実現させて
しまうもの。

なぜなら、未来とは過去に
よって作れらるもの。

あなたにとっての、その過去
とは、未来に脅えるだけの
現在になってしまう。

未来の不安を解消するには、
後に過去となる、現在を懸命
に生きるしかない。


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祈りよ届け、言葉よ届け、想いよ届け。

2023-10-26 11:58:21 | 日記

手紙を受けとるとき、いつも
ちょっとした違和感を覚える。
違和感といってもそれは、ほ
どよく心地よい違和感である。

モノとしての手紙は、今、この
私の日常の風景の中に存在して
る。

けれどコトとしての手紙は、
それをしたためた人のその
ときの風景なのだ。

二つの風景が重なりあう。
一瞬を演出してくれるもの。
それが手紙なのだと思う。


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「心が言葉になる時」

2023-10-26 11:56:32 | 日記

心と言葉は、必ずしも、一対一の
対応をするとは限らない。

心より多くの言葉が出てしまう
こともあれば、
言葉にならない心を抱えてもど
かしい思いをすることもある。

 


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『そば屋の客のたのしみ』

2023-10-26 11:54:39 | 日記
心如水。こころみずのごとし。
はたちそこそこの若さで没した
非運の将軍、十四代徳川家茂が
好んでこの言葉を書にしたため
た。

ソバ屋でよりよく憩うための
極意は、この心如水にある。
駅ソバだろうと名店の絶品だろう
と、きちんと味わう。これこそが、
客にとっての極楽であり、

同時に、店の雰囲気をうるおす
空気になって、それがめぐって
店への恩返しとなる。

小諸駅構内には、そんな景色が
昔あった。

ソバの薫りは繊細だ。そば屋で
は、きつく匂う話題は避けたい。

なま臭い色恋の修羅話、うさん
臭い商談、キナ臭い口論は、禁煙
席より徹底して廃すべきだ。

店に行ったら、つとめて自然体
で背景に溶け込む。そこから、
じわじわ憩いが醸し出される。

憩うとは、結局、シンクロナイズ
である。ソバ屋は、個々のバイオ
リズムにぴったり対応できるほど、
充分な数があり多彩だ。

持ち駒は多ければ多いほど、町ぐら
しのフットワークは軽やかになる。
ソバ屋は、すこぶる頼れるピットイン
になる。

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「芽の出ていない種を、土の中に持ち続ける」

2023-10-26 07:36:59 | 日記

『芽が出るまでの冬の時代が、
本当の青春時代。
夢の種を持ち続けることが、青春だ』。

青春は、芽が出て、青葉が出る春では
ありません。

暗い冬の空の下、土の中で、種が
寒さに耐えている時代が、青春なの
です。
夢の芽が出るまでが、青春なのです。
青春というのは、実は、冬なのです。
年齢で、青春時代を区切ることは
できません。

たとえ10代でも、夢の種を土の
中に持っていない人は、
青春時代ではないのです。
たとえ、お年寄りでも、まだ夢の
種を土地の中に持っている人は、
青春を生きている人なのです。


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おやすみなさい。命令形なのに優しいね。

2023-10-26 07:32:41 | 日記

会社の中も
学校の中も
電車の中も
家の中でも、
雨が降っていた。

自らいのちを絶つ。
その多くは、「うつ」など
心の病によるもの。
心の病の早期発見・治療が、
いのちを守ることに
つながります。

眠れない日が続いている、
いつになく元気がない、
ずっと疲れているみたい。
あの人の「いつもと違う」は、
心の雨を知らせて
いるのかもしれない。

大切な人の
「心の雨」に
気づいてください。
心を守り、
新コロナ・ウイルスに伴う
自殺を防ぐ。


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「どちら側に顔を向けて生きるか」

2023-10-25 14:10:15 | 日記

世の中すべてのことは、善意を
持って見る場合と、悪意を持っ
て見る場合では、その姿が180
度変わって見えます。

何事にも、不平や愚痴ばかりこ
ぼしたり、反対したりする人が
います。そんな人は、たぶん不
平・不満という角度からしか、
物事が見えないのだと思います。

逆に、どんな境遇の中ででも、
いつも楽しそうに明るく乗り切
っていく人もいます。

その人の心が、きっと明るい
のでしょう。

地位や財産は失えば終わりだが、
そういったものを全部捨て去っ
た後に残るのは何か?

人を明るく、楽しくさせる心が、
真の宝ではないでしょうか?

この生存競争の激しい現代に
おいて、菩薩のように生きる
ことは難しいことですが、

できるだけ明るい面、良い面
だけを見て、少しでも世の中
を明るく生きていきたいと思
います。


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ひとの、幸。

2023-10-25 14:08:44 | 日記

地球の上の生命のために、
海の幸や山の幸があるよ
うに。
花や、草や、虫や、鳥の
ために、
光や、土や、空気があるよ
うに。人と人のつながりも、
そんな、大きな自然の法則
で動いているのかもしれま
せん。贈り物。人が人のた
めに生み出した、ひとの幸。

 


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『少し愛して・・・』

2023-10-25 14:06:54 | 日記

彼女は自分自身にむかってつぶや
いた。

どうすれば、いいの?
相手の男があなたを愛するより、
多く愛してはいけないのよ。

より少なく愛すべきなの。
きまっているじゃないの。

多く愛するとか少なくとか、もし、
ひとたび女が男を愛し始めてしま
ったら、愛の量をコントロールな
どできるものだろうか。

そこで彼女は諦めたように、独り
ごちた。

―――それならせめて、そのふり
をすることね。つまり、相手より
も少ししか愛していないふりをよ。

※独りごちた:ひとりごとを言う
(自動詞四段)

 


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「夜明け前」

2023-10-25 11:51:23 | 日記

想い出は良いことも悪いこ
とも、辛いことも楽しいこ
とも、空に貯金するような
ものだ。

その通帳は神さまが持って
いらっしゃる。

幼い頃のお年玉やお小遣い
を貯めたそれを、母親が
持っていてくれたように。

そして必要な時に、必要な
だけを下してくださる。
想い出は空にある。きっと
そうだ。

何故か今日は、確信に満ち
溢れている。

『夜の窓から世界が見える
ものごとにはいろいろ側面
があって

ダイヤモンドのように
どこから見ても光る

どんな暗闇でも
ほんの少しの明るさがあれば』


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「悲しみの中に止まらないこと」

2023-10-25 11:49:18 | 日記

物語のひとつが終わったのだ。
素晴らしい恋の物語だった。
しかしあの恋にも、何かが決
定的に欠けてしまっていたのだ。

何かめくるめくようなものが・・
・・・。
それは初めのうちは確かに在った
もので、歳月と共に、少しずつ、
しかし確実に色あせていったもの。
―神秘性―

貝殻をひろった
貝殻がきれいだったから

それをもって帰って机の上に
飾った
貝殻はずっとそこにあって
やがて私に忘れられた

そのように人をひろってきても
人はずっとそこにいないから
なかなか忘れ去られない

時には大いに被害をこうむった
りする

泣かされない恋なら覚悟もでき
ない
覚悟のない恋はガラスのない
窓だ

 

 


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歯を食いしばっている人に、神さまは味方する

2023-10-25 11:47:40 | 日記

同じ言葉に出会っても、
「そんなことは、わかって
いる。当たり前のことだ」
と、
なんにも感じない人もい
ます。

大きな事を心に抱いている
人は、なんでもないひとこと
に何かを感じることができる
のです。

追いつめられて、歯を食いし
ばっている人は,
なんでもないひとことに、涙が
あふれるのです。

同じ人でも、前に読んだとき
は、なんとも思わなかった言葉
が、ずしりと心に突き刺さって
くることもあります。

それは、読んだ人が成長した
ということなのです。


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「文章の書き方で、その人の決断力がわかる」

2023-10-25 11:46:06 | 日記

決断は、文章にマルをつけるのと
同じです、決断力のない人が文章を
書くと、「・・・という意見もあるが、

・・・という見方をする人も少なく
なく、・・・だが、・・・・・で」と続き
ます。

文章を書かせると、その人の決断力が
わかります。

決断力のある人の文章は、明快に
頭に入ってきます。

決断力のある人の文章は短いのです。
「。」がなかなかこない文章を書く
人は、サラリーマンになると、もっと
言い切れなくなります。

だからこそ、
迷ったときは、言い切るクセをつける。

 


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「人生は言葉でつくられる!」

2023-10-24 12:00:51 | 日記

日本は失敗を安易には許さ
れない国だ、とよく言われます。

一度の失敗で一生立ち直れなく
なる人が多いようです。

ある実験に失敗したアイシュ
タイン博士に、弟子が「今日
の実験は失敗でしたね」と
声をかけると、博士はこう答
えたというのです。

「この方法でうまくいかない
ことがわかったのだから、こ
の実験は成功だよ」。

成功は多くの失敗の上に築か
れるものなのです。

愛についてはこんな言葉もあ
ります。

『多くの男が、最初の妻のおかげ
で成功し、成功のおかげで2番目
の妻を得る』。
ジム・バッカス
(米国の俳優 1913-89)

この名セリフを吐いたジム・バッ
カスは、ジェームス・ディーン
主演の映画『理由なき反抗』で
父親役を演じた俳優。

彼自信は、1914年に妻のヘニー
と結婚し、終生別れることはなか
った。彼は「多くの男」のひと
りではなかったらしい。


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たった一人の「いいね」があれば、本当は、いいのかもしれない。

2023-10-24 11:55:36 | 日記

たくさんの「いいね」がないと、
少し不安になる。

簡単につながれる時代のせい
なのかもしれません。でも、
思うのです。
百を超える「いいね」より、
たった一人に頷いてもらい
たい時がある、と。
大切なあの人にだけ伝えたい、
みんなとはシェアできない言葉。

一人を思い、一人に書く。
文字にならない気持まで、
にじんでくる。
そうして、もらえた返事は、
きっと、かけがえのない
「いいね」になるはずです。


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