小千谷で買ってきた小千谷縮のチュニック
小千谷縮の特徴について、こちらから 抜粋しました。
『小千谷縮(おぢやちぢみ)は、新潟県小千谷市周辺で作られている麻織物です。千数百年前から作られていたという越後上布を改良してできた伝統工芸品で、苧麻(ちょま)と言う麻の繊維で作られる織物です。
特徴はシボと呼ばれるしわです。撚り(より)の強い糸を使うことで、撚りがほどけたときにシボが生まれます。もともと麻は水分を発散し、乾燥しやすい素材なのでべたつきにくい着物ができます。シボの要素が加わることによって、さらっとした夏に最適な着物を作り出すことが可能です。
高温多湿という日本の気候にも合っていたことで、日本人に愛される着物となりました。』
チュニックを購入する際、お店の方が、さらさらした肌触りでひんやり涼やかなので、気温が30度を超えたら小千谷縮の服しか着れません。と話していました。
仙台も30度超えが続いているので活躍しそうです!
小千谷縮のお着物は憧れますが、なかなか着る機会がないので洋服にして良かったかも~
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