ベルギー散策Ⅱ

ベルギーのアントワープを中心にヨーロッパの美味しいものや素敵なお店などを紹介します。

バンコク3日目の夜

2017-01-31 23:39:19 | タイ
今夜は、チャンマイ出身のガイドのプラーさんに教えてもらった、チャンマイ料理のお店 ゲッダワー(GEDHAWA) に行く予定でしたが、予約の電話をすると遅い時間しか空いてないということで断念。 

そこで、ホテル近くにあるショッピングモール ザ・マーキュリー・ヴィレ(The Mercury Ville) に入っている、サヴォイ タイレストラン(Savoey Thai Rstaurant) で食事をすることにしました。 


入口でパディントンを見つけたので一緒に記念撮影 




お店到着! ビールと体に良さそうなジュースで乾杯~ 





野菜とピリ辛海老のペースト





空心菜のガーリック炒め 





ピンクの春巻き 





海老と春雨の炒めもの




魚の蒸し物   これ気に入りました!  





チャーハン





バッタイ





ケールフラッペ 




今夜も美味しいタイ料理を堪能しました~ 

ホテルに戻り、みんなでカオニャオマムアンをいただきます。 


ホテルから頂いたチョコ





メーワーリー(Mae Varee)で買ってきたカオニャオマムアン 





3色のもち米のカオニャオマムアン



赤米のもち米、緑のもち米は、バイトゥーイの葉(パンダンリーフ)を一緒に炊き込んでつけまたもの。 もち米スイーツには、他に黄色、紫があるようです。 こちら 


ココナッツミルクとクリスピーライスをかけていただきます! 美味しい~  




毎日美味しいマンゴー&デザートを食べられて幸せ~ 


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バンコク市内観光

2017-01-31 19:34:26 | タイ
今日の朝食  



野菜もりもり食べて、お気に入りのスープ麺とバナナケーキをいただきました。  


さて今日は、ユリータのお友達で、バンコクにお住まいのNさんが、バンコク市内を案内してくださいます。 
主人は仕事が入ったので、ポンさん&ユリータ、私の3人となります。


BTSでナショナルスタジアム駅まで移動し、最初に向かったのは ジムトンプソンの家 です。 


ジムトンプソンの家   Nさんの日本人のお友達がガイドをして下さいました。 



ジムトンプソンと言えば、タイシルク  ということしか知らなかったので、今回のタイ旅行が決まってから調べたら、アメリカの元軍人だったことがわかりました。

ニューヨークで建築家として活躍した後、第二次世界大戦にアメリカが参戦する前にアメリカ陸軍に自ら志願。
CIAの前身であるOSSに所属、第2次世界大戦中、日本軍への秘密作戦に参加するため東南アジアへ派遣され、その後終戦により本国アメリカへの帰国命令が発令されますが、そのままタイに在留しそこでタイシルクに出会います。

当時のタイの絹製品は大量生産の安物が出回り、品質も最悪、ブランドどころか粗悪品のレッテルを貼られていました。
ジムトンプソン氏はタイシルクの復興に傾注し、生産、染色、品質管理などを進め、アメリカのファッション業界にタイシルクを売り込むことに成功、ハリウッド映画『王様と私』の衣装にも取り入れられたことにより実業家としても成功を収めます。

詳細は こちら~ 



蓮の花   繭と鮮やかな色のシルク





アユタヤの古民家を移築





沖縄のシーサーと似ている





ジムトンプソンが収集した仏像と彫刻品





ジムトンプソンがお気に入りのジャングルのようなお庭   お庭のデザインを手掛けていたお姉さんに依頼して造ったそうです。





こちらもジムトンプソンが収集した絵や陶器の数々





敷地の裏にはセンセープ運河   家に使われた木材やシルクの運搬に使われていたそうです。





タイの街角、ホテル、民家の敷地内に祠がありますが、ここにも祠が!



タイでは家をはじめ何か建物を建てる場合は、その土地に古代から住み着いている精霊にご迷惑をかけることになるので、その精霊が怒らないように、また守護していただくために祠を建てるそうです。



布を染める木型   海老など縁起がよいデザイン





テーブルの中に埋め込まれた大きな陶器




ジムトンプソンの居住地は撮影禁止でしたの写真はありませんが、ジムトンプソンが収集したベンジャロン焼の陶器、旧王宮から譲り受けたダイニング用品、仕事部屋などを見学することができました。

ジム・トンプソン氏は、1967年3月26日に、休暇で訪れていたマレーシアの高級別荘地、キャメロン・ハイランドにあるシンガポール人の友人の別荘「ムーンライト・コテージ」で忽然と姿を消し、マレーシア軍や警察、現地の住人などのべ数百名を動員した大規模な捜索活動にも拘らず、その姿は二度と発見されることはなかったそうです。

見学した仕事部屋にあった占いの紙には、1967年が不吉な年となっていて、その年にジム・トンプソン氏が行方不明になったとガイドさんが説明してくれました。 


最後に記念撮影   予定の時間をオーバーして詳しい説明をしていただきました。 




センセープ運河 の水上バスで移動! 
この水上バスの乗り降りに緊張~   写真を撮る余裕がございませんでした。 


ランチタイム  ピンクのカオマンガイ ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム に連れて来てもらいました。 



あ、このお店は、主人が行ってみたいお店候補にあげていたところです! 
緑のカオマンガイもあって、ガイドのプラーさんに聞いたら、ピンクのほうがおすすめと言っていました。
人気店とあって、すでに10人くらい並んでいました。 



ピンクのカオマンガイの横ではフルーツの屋台 




鶏肉カット担当のお姉さんたち 




カオマンガイ 



Nさんのお話によれば、タイでは、スプーンとフォークを使うのが正式だそうで、左手にフォーク、右手にスプーンを持ち、スプーンはナイフの役割もあるそうです。 



タイのコーラ ”エスコーラ(est Cola)”  飲んでみました。



コカ・コーラが優勢な東南アジアの中でペプシがトップシェアを握っていたタイですが、1953年からタイ国内のペプシ・コーラの製造販売を一手に担っていたSerm Suk社とペプシの関係が悪化し、2012年10月に契約を終了。
そして11月2日にSermSukは自社ブランドコーラ est Cola を発売。 こちらを ご参照ください。


道端にミシンのおばさん   お直ししてくれうようです。




緑のカオマンガイ 



ピンクのカオマンガイよりの店舗は小さめのようです。 緑のほうには、フライドチキンと茹でチキンのMIXのカオマンガイ があるようです。今度こちらも試してみたいわ~ 


再びセンセープ運河の水上バスに乗ります! 今度こそ写真 



バンコクは交通渋滞が激しいので、この街中を走る水上バスがバンコクの人たちにとって大切な交通手段です。 



チケット





時折激しい水しぶきが!!   水がかからないように外側に座った人はビニールシートをあげます。 ポンさんお願いします。



運河の水はかなり濁っているので、地元の人も水しぶきがあがるときは、顔を伏せています。 



Prasarnmit駅で降ります。





ここにもフルーツ屋さん  至る所にフルーツ屋さんがあるのは、水分補給と暑さをしのぐためかしら?









市場の事をタイ語でタラートと言うので、火曜日の市場を『火タラ』というそうです。
木曜タラート  もあるようで、『木タラ』モクタラと読むそうですが、駐在員の奥さま専用、マダム用語らしい。



日本の漫画 クレヨンしんちゃん





大学生になると制服があるそうです。




フライドチキンともち米 





これはうずらの目玉焼き?  何だろう?  卵だったら食べ過ぎのようなきもします。 




ココナッツミルクのスイーツ   安いけど40個とか無理~   下の写真はもち米かしら?




マンゴー  カオニャオマムアンもある!  たこ焼き器で作るココナッツのお菓子





洋服   靴   バッグ、ヘアアクセサリーなどの雑貨も売っています。





日本語の説明もある。 ヌードルチューブ? 気になる 





日本の焼き芋!




インドネシア・バリで飲んで気に入ったアボガドジュース発見!   私が知っているアボガドよりかなり大きい~ 





気になるものを買って試食 



もち米のおやつ、たこ焼き器で作っていたココナッツミルクのお菓子、どちらもさらっとした甘さで美味しい~ 



こちらはバイクタクシー  車が渋滞する中をスイスイと走っていきます。





こんな風に、学生さん、女性も乗ります。





私たちはタクシーでカフェに移動   セレンディブ ティールーム(Serendib tearoom)





私は温かい紅茶とおすすめのシュークリーム 



Serendib Tearoom のオーナー姉妹のブログ 


美味しい紅茶とスイーツで一息ついたあとは、雑貨店巡りに出発です。 


新しくできたこのカフェも、Nさんのおすすめだそうです。 




あ、ここにもミシンおばさん 




電線がいっぱい 




Nさんおすすめのイーサン料理  バーンイサーンムアンヨット(Baan E-Sarn Mungyos)





オーガニック野菜直売   オーガニックレストラン 



日本語よく見かける~  
現在タイに在住している日本人は約40,000人、バンコクには約30,000人いるようです。   こちらを参照


日本人女性オーナーがセレクトした雑貨屋さん チムリム(Chimrim)



私が欲しいと思っていたノニ石鹸やタイパンツ、Nさんおすすめのボディスクラブシルクネットもゲットでき嬉しい~ 


お店の人がトゥクトゥクに乗せてくれました! 




嬉しい~  





2軒目はカフェ&レストランも併設されている雑貨屋さん  ニア イコール(Near Equal)



この後も、ピース ストア(Peace Store) クーン(KOON) ほかにも見て歩き、楽しいショッピングタイムでした。 
籠バッグで気になったのもがあったけど、この後香港にも行くので、荷物を考えると持って帰れないと思い断念。 
次にバンコクに来るときは、荷物少なめにしてきます!


最後に案内してくださったのが、マンゴーショップ メーワーリー(Mae Varee)   BTSトンロー(Thong Lo )駅の近くです。




凄い数のマンゴー 



品質の良いマンゴーが揃っているので、地元の人もご贈答用はこちらで選ぶそうです。  こちらも ご参照ください。



カオニャオマムアンの発祥のお店だそうです。



カオニャオマムアンとドライマンゴーをお買い上げ   今夜食べるのが楽しみ~ 

Nさんのご案内のおかげで、とても楽しい充実したバンコク市内観光となりました!  ありがとうございました~ 


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バンコク2日目の夜

2017-01-30 23:28:15 | タイ
今夜のお食事は、ホテルから近いお店にしました。 
BTSチットロム駅から一駅のサイアム駅まで、テクテク歩いて向かいます! 



ヒンドゥー教の神「ブラフマー」を祀っている エラワン廟 (Tao Maha Brahma)



バンコク最大のパワースポットと呼ばれる場所   ご利益にあずかりたい人、お礼参りの人などで、賑わっています。

BTSの通路を歩きながら見たのですが、この風景どこかで見たことがあると思ったら、2015年8月17日に悲しくもバンコク連続テロ事件の現場でした。 詳細は こちら


サイアムスクエア  いろいろな屋台がでています。 




タイ東北部の料理であるイサーン料理のお店 ソムタムヌア(Som Tam Nua)サイアムスクエア店 




今日1日お疲れさまでした! 乾杯~  




カオニャオ(もち米) 




ガイトート(フライドチキン)    





サイクローイサーン東北風ソーセージ  ちょっとピリ辛で美味しい  




タムタイ・カイケム(ソムタムの塩タマゴ添え)



タイ料理の中でもヘルシーな一品  青パパイヤサラダ   ダイエットにも効果あり?女性に人気だそうです。 



魚のクリスピーフライ 鯛かしら? 周りはカリッと身はふわっとしていて 




豚肉のレモングラス風味 





鶏肉のフライ 甘辛ソース



このお料理、私たちが最後に注文したお料理だと思って食べたら。あら?豚じゃなくて鶏・・・・・
他の人が注文したものを食べてしまった。 


店内はカジュアルな雰囲気で、お仕事帰りのOLさんグループが多く見られました。 

お料理はどれも美味しくて、他にも麺類やスープ類など、気になるものがいろいろありました。  


さて、デザートはこちら~   マンゴータンゴ (サイアムスクエア店)  





店内




フレッシュマンゴーがいっぱ~い並んでる 



私が見ているマンゴーとは違う種類のようです。 ペリカンマンゴー? タイのマンゴーは沢山の種類があるようです。 こちら~ 



フレッシュマンゴー・マンゴープリン・マンゴーアイスの盛り合わせ 




フレッシュマンゴージュース 




満面の笑みのユリータと私   いつも笑顔のポンさん   いつも変顔の主人 



マンゴーめちゃくちゃ美味しかったです~   毎日食べたいと思う私でした。 


マンゴーくんと記念撮影 




タイはキャラクターがいっぱい 











ヤシの木通りでハイポーズ 





ホテルのお部屋で三次会   
コンビニで買ってきたタイのフルーツ タマリンド のジュースとドライタマリンド  タイのラム酒



タマリンドには、整腸作用、疲労回復、生活習慣病の予防など、いろいろな効果があるようです。 

4人でタイのフルーツとお酒を味わいながら、トランプ大会     楽しい1日でした。 
まだ旅は続くので、本日はこの辺で解散とします。 


最後に記念撮影 




明日もよろしくお願いしま~す。 おやすみなさい。 


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アユタヤ観光

2017-01-30 21:31:06 | タイ
ランチの後、アユタヤ観光! 
お天気が良くて嬉しいけど、ちょっと暑そう・・・・・・






1357年、アユタヤを建都した初代ウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの瞑想のために建てた寺院で、別名を「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」というそうです。


風化しているレンガの階段をのぼると、素晴らしい眺め 





高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王がビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔





黄色の花 これは何だろう?



黄色の花というと、タイの国花も黄色で「ゴールデンシャー」タイ語で「ドーク・ラーチャプルック(王の樹)」というそうです。
日本の藤の花が黄色になった感じで綺麗です。 こちら~ 



寝釈迦仏




続いて、象乗り体験です!   羊~と思ったら、山羊だそうです。 





象さんの食事   ひとかご20バーツで売っています。



私たちはバナナを購入   あとで象さんにあげます。



おばあさん象はお散歩のお仕事はしていないので、観光客との写真撮影を担当。




象に乗ってお散歩    アユタヤの遺跡をバックに 



象使いのお兄さんが、いろいろな角度で写真を撮ってくれました。


なんと、小象も一緒にいました! 





お母さん象のアップ



お散歩の最後に、写真を撮ってくれたお礼のチップを渡そうとしたら、小象の分も要求されました。 


お散歩の後は、先ほどのおばあさん象にバナナをあげる 



主人は珍しく微笑みながら撮影!! 私は象さんの鼻の中にバナナを入れていた・・・・・
バナナを全部あげた後に、ユリータから『鼻の中にバナナあげるなんて凄いですね~』と言われて、はっと気づいた私でした。 









ビルマ軍によるアユタヤー陥落時に破壊され、仏像はことごとく首から切り落とされたと云われています。





木の中に仏像の頭部



ビルマ軍が切り取り放置した仏像の頭部が、長い年月の間に木の根に取り込まれ、木を切らない限り取り出すことができなくなってしまったものだそうです。



記念撮影





建立当時は境内中央に高さ50メートル、上部が黄金に輝く仏塔と、その東西に礼拝堂と仏堂があったと推測されているそうです。





記念撮影





1767年にビルマ(現ミャンマー)の軍隊による攻撃により壊滅的な打撃を受け跡形も無くなり、
現在は崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみの










1500年には高さ16m、総重量171kgの黄金に覆われた仏像が建設されましたが、
ビルマ軍に侵略された際に跡形もなく破壊されました。





仏塔を近くでみるため、頑張って階段をのぼる





男性陣が仲良くおりてくる





アユタヤ王朝の王、トライローカナート王、ボーロマラーチャーティラート3世、ラーマーティボーディー2世の遺骨が納められています。





アユタヤの全体地図  日本人町 がありました。 きちんと調べてみよう。





アユタヤ歴史公園  ユネスコの世界遺産に古都アユタヤの名前で登録されている。





ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット 
タイ最大の高さ17mのブロンズ製の巨大な仏像を安置する塔堂  時間がないので見学はしませんでした。
  
ワンちゃんも暑さでまいっているご様子




アユタヤのトゥクトゥクは、バンコクのトゥクトゥクより綺麗~ 




充実した1日プライベートツアー終了! バンコクのホテルに戻ります。 
しかし、暑かった・・・・・   それでもこの季節は乾季で観光には良いらしい。 

帰りは渋滞にはまったようですが、私はその時爆睡中 
目覚めたときは、別なルートでホテルに向かうところでした。 
無事ホテルに到着。 一度お部屋に戻り夕食まで一休み。 


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バンコク三大寺院観光

2017-01-30 20:44:00 | タイ
朝7時40分、現地ガイドのプラーさんとホテルで合流! よろしくお願いします。 
今日の予定は、午前中バンコク三大寺院を見学し、午後からアユタヤに向かいます。 


昨年10月13日に崩御された、プミポン・アドゥンラヤデート(ラーマ9世)国王



街の至る所に写真が飾られており、国王の崩御に悼みお参りしている人が多く見られます。



王宮入口に向かう道の壁には 様々なお姿のプミポン国王が描かれていました。



プミポン国王は多彩で、水処理、人工降雨など複数の国際特許を取得している発明家であり、絵画、写真、音楽は特にジャズがお好きで作曲も行っていらっしゃったそうです。



王宮入口に向かう弔問の列



王宮に向かうのは、私たちのような観光より、黒い服を着て弔問に訪れている人が多く見受けられました。



私たちも ワット・プラケオ(Wat Phrakeaw) に入ります!



まだ朝8時半なのに、太陽がじりじりとして暑い。 
今は、乾季で気温も湿気もまだましなほうで、観光には最高のシーズンだそうです。  



王宮内のお庭




見学の際は服装に注意!  



ショートパンツやミニスカート、穴のあるパンツ、タイトなパンツ、タンクトップ、キャミソールなど、露出度が高い服装では入場できません。 そういう服装で来てしまった人の為に服を貸し出(有料)しているようです。 



ワット・プラケオの入口




目の前に煌びやかな建物が! 





プラ・シー・ラッタナ・チェーディー(Phra Sri Rattana Chedi)  プラ・モンドップ(Phra Mondop)



仏舎利 が収められている黄金の仏塔は、ラーマ4世がアユタヤーにあるワット・プラシーサンペットの仏塔をまねして建てたものだといわれているそうです。
プラモンドップは、三蔵経(トリピカタ)が収められている経堂。



本堂(エメラルド仏寺院)  手前の小さな建物にもエメラルド色が使われています。





門を守っているヤック(夜叉)  門の上にはガルーダ




建物の細工が素晴らしい~ 





象に守られてるものは?  仏像は目線より高い位置にあります。





これは?




19世紀末にラーマ4世が造らせたアンコールワットの模型です!  模型の通路は反対側までのぞけます。主人の顔が見える~ 





プラ・モンドップの4ヶ所の門を鬼と蛇が守っています。  





ナーク(蛇や龍の神)  





蓮の花  シン(狛犬)





ウイハーン・ヨート(Phra Wihan Yot)  巨大な蛇神ナークが祀られていいるそうです。





菩提樹





プラサート・プラテープ・ビドーンの脇に立っている金色の塔を支えている悪魔と猿神





回廊の壁画  修復中だったようです。





本堂入口





お参り前に、蓮の花に水をつけて体を清めます。





エメラルド仏  中は撮影禁止なので入口からカメラを思いっきりズームして撮影 



実はこのエメラルド仏、エメラルドは一切含まれておらず、エメラルド色の翡翠の仏像だそうです。



エメラルド仏の衣装は、夏、雨季、冬の3種類  今は冬の衣装でした。






本堂の屋根





ボロム・ピマーン殿(Borom Phiman Mansion)





チャクリー・マハー・プラサート宮殿





現在は見学できず。 





王宮の見学が終わり次へ移動中、騎馬警官と遭遇





バンコクの有名なチャオプラヤー川の向こう岸にある ワット・アルン(Wat Arun) 別名”暁の寺”に向かいます。



18世紀、タクシン王が王朝を開いたときに神聖なエメラルド仏像を安置するために装飾豊かな寺院を建てたのがワットアルンのはじまりです。しかし、当初はごく普通の寺でした。ある日、日の出の時に朝日の光が一番早く降り注ぐ寺を見たタクシン王がインドの暁の神「アルーナ」と「ワット(寺)」を掛け合わせて「ワットアルン」(暁の寺)と呼んだのが寺院の名の由来。

三島由紀夫氏の『豊饒の海』第3巻『暁の寺』の舞台になったところだそうです。 読んでいない・・・・・



ターティアン船着き場から船で移動! 乗り場にいたネコちゃん  暑くてぐったりしています。





ワット・アルン到着





ヒンドゥー教の聖地カイサーラ山をイメージして造られたもの




この凄い勾配の階段をのぼる・・・・・・  ユリータは余裕でのぼっていた。




上からはチャオプラヤー川、奥には王宮も見渡すことができ、素晴らしい景色でした。 




撮影スポット! 大仏塔の高さは75メートル、台座の周りは234メートル 





4人で記念撮影 





帰りの船から撮影したワット・アルン




バンコク三大寺院の最後は、ワット・ポー(Wat Pho) 寝釈迦仏・タイマッサージの総本山・タイ初の大学・バンコク最古寺のに移動します。 

それにしても暑い・・・・・  水分補給しなければ。
  


タイの曜日仏陀



主人とユリータは日曜日、ポンさんと私は土曜日でした。 
日曜日の仏陀:両手をお腹の上に組んだ姿(右手が上)で菩提樹を見つめている立像。タイ語でプラ・プッタループ・パーンタワーイネートと呼ばれる。
仏像の意味(物語):仏陀が神聖な木(菩提樹)の下で、7日間の瞑想を行ったときの姿で、菩提樹の前に立ち瞬きもせず見つめ続けた(目を献上する)といった意味がある。
曜日の色:赤色  曜日の数字:6  守護方角:北東  守護動物:鳥(ガルーダ)

土曜日の仏陀:右手のひらを上に手を組み、背後にいる7本頭の蛇(ナーガ)に保護されて瞑想する座像。タイ語でプラ・プッタループ・パーンナークプロックと呼ばれる。
仏像の意味(物語):仏陀が7日間の瞑想に入っているとき、雨嵐が吹き荒れたが、菩提樹の葉がドラゴン(竜)/ナーガ(7本頭の蛇)へと変身し仏陀を守ってくれた。そのときの様子を意味している。
曜日の色:紫色  曜日の数字:10  守護方角:南西  守護動物:蛇(ドラゴン)

詳細は、こちら~ 


大きな寝釈迦仏  大きすぎて全体がはいらない・・・・・





このあたりで上半身が





これが最大かしら?  足は入らないので別撮りします。





足   現在修復中?足裏は間近で見れず





足裏には綺麗な螺鈿細工




お釈迦さまの足の裏から背中側へ回ると、長く伸びた廊下にずらりと並べられた108つの煩悩を捨てる鉢があります。
煩悩全部捨てられるかしら? 



タイ・古式マッサージの総本山なので、こんな壁画が! 現在も学校があるそうです。





ブーゲンビリアと狛犬





4色の仏塔は歴代国王ラマ1世から4世までのお墓  緑が1世、白が2世、黄色が3世、青が4世





車内で、バナナフリット 



このバナナフリットは、車が信号で停車中に、売りに来た人からガイドのプラーさんが素早く買っていたものです。 


ここでランチタイム! ホテルのビュッフェです。 



午前中から30度以上と暑かったけど、アユタヤは38度だそうです。 
午後のアユタヤ観光に向けて、しっかり食べておきます。 


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