世界五大ウイスキー(スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズ)の原酒をブレンドした『碧Ao』のテイスティングノート(HPより)
色:琥珀色。
香り:華やかでバニラ様やパイナップルのようなフルーティーなトップノート。クリーム系の甘さと濃厚でウッディな香りが続く。
味わい:滑らかで甘やかな飲み口。次第にスモーキーやシナモン様のスパイスが感じられる。
余韻:甘さとスモーキー、スパイシー・ウッディが複雑に絡み合いながら心地よく続く。
12年以上熟成したモルトとグレーンウイスキーを日本原産の希少なミズナラ樽でフィニッシュした原酒をブレンドした『シーバスリーガル ミズナラ 12年』のテイスティングノート(HPより)
色:温かみのある琥珀色
香り:オレンジと西洋ナシの甘いフルーティーさに、甘いタフィーと、微かなナッツの香りが重なる。
味わい:全体に繊細な味わいで、驚くほど甘くてなめらか。熟した洋ナシと蜂蜜、オレンジ風味の砂糖菓子の味わいに、微かなリコリス(甘草)の風味が加わる。
余韻:バランスよく、なめらかで、長い余韻。
それぞれのテイスティングノートにあるように、どちらも甘みはあるものの、ミズナラのほうが断然甘くてなめらかな口当たりで、碧Aoは華やかな香りできりっとした印象で、それぞれ違うタイプで楽しめました~
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