本日のお天気は曇時々雨
最低気温19度、最高気温23度。
朝のうちは雨は降っていなかったのですが、
9時前後だったか気づいたら雨が降っていました。
建物の中に居たので風が強く吹いているのは
分りましたが、雨は14時ころには止んでいたかも。
北寄りの風が吹いていますので、ひんやり。
日中は予想以上に気温は上がりましたけど
ホントに23度あったのかな?
上着がないと寒かったわ^^;
台風6号は大きさも表示されないくらいの台風で
本土に来る前には温帯低気圧に変わるようですが、
それでも海はしけるので、海のレジャーは要注意かも。
今日は雨だったので海には出かけませんでしたが、
昨日はうねりなのか風波なのか、
波が立っていました。
どうやら低気圧が太平洋岸を通りすぎるようで、
台風ではなく低気圧の影響の様です。
昨晩から風向きが北寄りに変わってきて
鴨さんどうしているかな~
明日のお天気はお昼前まで雨の予報です~
その後は曇りますが、気温が20度に満たず。
そして風もあるようなので上着は必要です。
日曜日は晴れ間があるようで、日中は気温が20度を
越えるようです。
・
・
・
今日は面白い記事を見つけたので最後に添付。
長いですよ~(笑)
英語と日本語両方載せましたので
興味があったら見てね~
*****
ふと見るとLizちゃんがソファーに居て、
目が合ったらコロンと可愛い姿を見せてくれました♪
写真撮らなきゃ~とカメラを取りに行って戻ったら
コロンが終わっていた…^^;
Lizちゃん、さっきのコロンは可愛かったな~♪
手があがったのでもう一度コロンってしてくれるのかな~♪
と思ったら毛づくろいを始めてしまいました~
毛づくろいが終わったようです~
こんどこそ?
コロンはしなかったけど見つめられている💛
目力強いのよね~
こんなにジッと見つめられたら可愛くてね~
ナデナデしまくっていたらソファーから降りて来ました♪
ここでもナデナデしてLizちゃんはスリスリしてね♪
でもソファーの後ろに行きました~
でも戻ってきて、飼い主にスリスリして愛想を振りまく♪
そしてまたソファーの後ろに行って体を隙間に突っ込む!
相手は呼んでいないと思いますけど^^;
今日は気温が低かったのです。
老猫ちゃんのお部屋は一番低い設定で床暖を入れました。
寒いと動きが悪くなり、一ところから動かなくなります。
お水とかトイレを我慢されるのも困りものなので
床暖を付けましたが、こちらのお部屋だけは入れていません。
ソファーの下は囲まれているので少し暖かであるようで、
ヒースがソファーの下に潜り込んでいました。
それをLizちゃんが見つけたんですね~
天秤にかけられて負けましただ…( ̄∀ ̄;)
一年前はこんな記事を書いていました~!
休んでいる暇などないのだけど体が~
熱があったところに緊張しすぎたのかね?
お手数おかけしますが、応援ポチ励みになります^^
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MEMO
面白い記事があったのでメモ。
アメリカの AFP 通信社の特報記事として報じられ、
日本の AFP にもその後に掲載されましたけど
今のところそれだけで科学メディアも含めて
報道はないみたいね~
Sweeping gene survey reveals new facets of evolution
May 28, 2018 by Marlowe Hood
Who would have suspected that a handheld genetic test used to unmask sushi bars pawning off tilapia for tuna could deliver deep insights into evolution, including how new species emerge?
And who would have thought to trawl through five million of these gene snapshots—called "DNA barcodes"—collected from 100,000 animal species by hundreds of researchers around the world and deposited in the US government-run GenBank database?
That would be Mark Stoeckle from The Rockefeller University in New York and David Thaler at the University of Basel in Switzerland, who together published findings last week sure to jostle, if not overturn, more than one settled idea about how evolution unfolds.
It is textbook biology, for example, that species with large, far-flung populations—think ants, rats, humans—will become more genetically diverse over time.
But is that true?
"The answer is no," said Stoeckle, lead author of the study, published in the journal Human Evolution.
For the planet's 7.6 billion people, 500 million house sparrows, or 100,000 sandpipers, genetic diversity "is about the same," he told AFP.
The study's most startling result, perhaps, is that nine out of 10 species on Earth today, including humans, came into being 100,000 to 200,000 years ago.
"This conclusion is very surprising, and I fought against it as hard as I could," Thaler told AFP.
That reaction is understandable: How does one explain the fact that 90 percent of animal life, genetically speaking, is roughly the same age?
Was there some catastrophic event 200,000 years ago that nearly wiped the slate clean?
Simpler, cheaper
To understand the answer, one has to understand DNA barcoding. Animals have two kinds of DNA.
The one we are most familiar with, nuclear DNA, is passed down in most animals by male and female parents and contains the genetic blueprint for each individual.
The genome—made up of DNA—is constructed with four types of molecules arranged in pairs. In humans, there are three billion of these pairs, grouped into about 20,000 genes.
But all animals also have DNA in their mitochondria, which are the tiny structures inside each cell that convert energy from food into a form that cells can use.
Mitochondria contain 37 genes, and one of them, known as COI, is used to do DNA barcoding.
Unlike the genes in nuclear DNA, which can differ greatly from species to species, all animals have the same set of mitochondrial DNA, providing a common basis for comparison.
Mitochondrial DNA is also a lot simpler, and cheaper, to isolate.
Around 2002, Canadian molecular biologist Paul Hebert—who coined the term "DNA barcode"—figured out a way to identify species by analysing the COI gene.
"The mitochondrial sequence has proved perfect for this all-animal approach because it has just the right balance of two conflicting properties," said Thaler.
'Neutral' mutations
On the one hand, the COI gene sequence is similar across all animals, making it easy to pick out and compare.
On the other hand, these mitochondrial snippets are different enough to be able to distinguish between each species.
"It coincides almost perfectly with species designations made by specialist experts in each animal domain," Thaler said.
In analysing the barcodes across 100,000 species, the researchers found a telltale sign showing that almost all the animals emerged about the same time as humans.
What they saw was a lack of variation in so-called "neutral" mutations, which are the slight changes in DNA across generations that neither help nor hurt an individual's chances of survival.
In other words, they were irrelevant in terms of the natural and sexual drivers of evolution.
How similar or not these "neutral" mutations are to each other is like tree rings—they reveal the approximate age of a species.
Which brings us back to our question: why did the overwhelming majority of species in existence today emerge at about the same time?
Darwin perplexed
Environmental trauma is one possibility, explained Jesse Ausubel, director of the Program for the Human Environment at The Rockefeller University.
"Viruses, ice ages, successful new competitors, loss of prey—all these may cause periods when the population of an animal drops sharply," he told AFP, commenting on the study.
"In these periods, it is easier for a genetic innovation to sweep the population and contribute to the emergence of a new species."
But the last true mass extinction event was 65.5 million years ago when a likely asteroid strike wiped out land-bound dinosaurs and half of all species on Earth. This means a population "bottleneck" is only a partial explanation at best.
"The simplest interpretation is that life is always evolving," said Stoeckle.
"It is more likely that—at all times in evolution—the animals alive at that point arose relatively recently."
In this view, a species only lasts a certain amount of time before it either evolves into something new or goes extinct.
And yet—another unexpected finding from the study—species have very clear genetic boundaries, and there's nothing much in between.
"If individuals are stars, then species are galaxies," said Thaler. "They are compact clusters in the vastness of empty sequence space."
The absence of "in-between" species is something that also perplexed Darwin, he said.
「DNAバーコード」大規模解析、進化の新事実が浮き彫りに
2018年5月30日 17:41 発信地:パリ/フランス [ ヨーロッパ フランス ]
【5月30日 AFP】すしバーでマグロと偽って客に出されているテラピアを暴くために使われた携帯型の遺伝子検査機器。この機器が進化に関する深い洞察をもたらす可能性があるなどと、いったい誰が想像しただろうか。
あるいは、世界中の研究者数百人が10万種の動物から採取し、米政府の遺伝子データベース「ジェンバンク(GenBank)」に蓄積した遺伝子の断片。「DNAバーコード」と呼ばれるこの短い遺伝子マーカー500万個を徹底的に調べ尽くそうなどと、いったい誰が考えついただろうか。
これを考えつき、実行したのは、米ロックフェラー大学(Rockefeller University)のマーク・ストークル(Mark Stoeckle)氏とスイス・バーゼル大学(Basel University)のデービッド・セイラー(David Thaler)氏の研究チームだ。2人が先週発表した研究結果は、進化の過程に関する複数の定説を、覆すとまではいかずとも揺るがすことは間違いない。
■揺らぐ定説
例えば教科書的な生物学の定説では、アリ、ネズミ、ヒトなど広範囲に分布する大規模な個体群を持つ生物種は、時間がたつほど遺伝的多様性が増すという。だが、これは真実なのだろうか。
人類進化学の国際専門誌「ジャーナル・オブ・ヒューマン・エボリューション(Journal of Human Evolution)」に掲載された論文の主執筆者であるストークル氏は「答えはノーだ」と述べる。世界に分布するヒトは76億人、イエスズメは5億羽、イソシギは10万羽に上るが、遺伝的多様性はどれも「ほぼ同じくらい」だと同氏はAFPの取材に語った。
今回の研究の最も驚くべき結果は、今日地球上に生息する生物種のうち、ヒトを含む全体の9割が20万年前~10万年前に出現したことが明らかになったことだろう。ストークル氏は「この結論は極めて予想外なので、私は可能な限り厳しい反論を試みた」と述べた。
ストークル氏のこの反応は無理もない。動物種の90%が遺伝学的見地から言えばほぼ同年齢だという事実を、どのように説明できるだろうか。生物種をほぼ全滅させるような何らかの壊滅的事象が20万年前に発生したのだろうか。
■簡単かつ安価なDNAバーコード解析
この結果を理解するには、DNAバーコードについて理解する必要がある。動物は細胞核内にある「核DNA」とミトコンドリア内にある「ミトコンドリアDNA」という2種類のDNAを持っている。
一つ一つの細胞内で生命活動に必要なエネルギーを作り出す細胞小器官ミトコンドリアには37種類の遺伝子があり、そのうちの一つの「COI」遺伝子が、DNAバーコード解析(DNAバーコーディング)を行うために利用されている。
生物種間で大きく異なる可能性のある核DNAの遺伝子とは異なり、ミトコンドリアDNAにはすべての動物が保有する共通のDNA配列が存在し、これが比較のための共有基準を提供する。
またミトコンドリアDNAの解析は、核DNAに比べて単離がはるかに簡単で安価に行うことができる。
2002年頃にカナダ人分子生物学者のポール・エベール(Paul Hebert)氏が、COI遺伝子の解析によって生物種を同定する方法を開発し、「DNAバーコード」という用語を考案した。
研究チームは今回、生物10万種のDNAバーコードを解析した結果、大半の動物がヒトとほぼ同時期に出現したことを示す明確な証拠を発見した。
研究チームが気付いたのは、いわゆる「中立」な遺伝子変異にばらつきがないことだった。中立変異は数世代を経て生じるDNAの微小な変化で、生物個体の生存可能性に対して有利にも不利にもならない。言い換えれば、進化を後押しする自然淘汰や性淘汰に関しては中立変異が無関係であることを意味する。
この中立突然変異に関して互いにどの程度、類似性があるかは木の年輪のようなもので、これを調べると一つの生物種のおおよその年齢が分かる。
ここで最初の疑問に立ち返る。現存する生物種の圧倒的大多数がほぼ同時期に出現した理由は何だろうか。
■ダーウィンも当惑?
真の大量絶滅は、陸生恐竜と地球上の全生命の半数を死滅させた6550万年前の小惑星衝突を最後に起きていない。これは個体数の「ボトルネック効果」がせいぜい部分的な説明にしかならないことを意味している。
「最も単純な解釈は、生命が常に進化を続けているということだ」と、ストークル氏は説明する。「進化においては常に、その時点で生きている動物が比較的最近出現した可能性の方が高い」
この観点から考えると、一つの種は一定の期間しか持続せず、その後は新種に進化するか、絶滅するかのどちらかだ。
今回の研究ではさらにもう一つ、予想外の結果が得られた。生物種には明確な遺伝的境界があり、2つの種の間に位置する中間種はほぼ皆無だという発見だ。
「個体が星だとすると、種はそれらが集まった銀河だ」とストークル氏は例えた。「種とは、何もない広大な遺伝子配列の宇宙空間に点在する、個体の星が凝集した星団だ」
「中間」種が存在しないこともまた、進化論を提唱した英自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)を当惑させるだろうと、ストークル氏は話した。(c)AFP/Marlowe HOOD
10万種以上の生物種のDNAと、アメリカ政府の
遺伝子データバンクにある 500万以上のDNAの断片を
徹底的に調査したけど、現在地球にいる人間を含む大半の生物が
地球上に登場したのは、10万年〜20万年前の間で
中間種は存在しないのだそうです。
地球の生物種の90%以上が地上に現れたのが
20万年以内という結論のようで、
全ての生物は進化してきていないようです。
ダーウィンの進化論と違う結果が出てしまった
という事ですね。
でもダーウィンさんは進化論に関して
一番当てはまらないのが人間だとも言っていたようです。
人間が猿から…なんて信じてなかったので、
ではどうやって発生したのかが出てきたらそれが心理だね~♪
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朝のうちは雨は降っていなかったのですが、
9時前後だったか気づいたら雨が降っていました。
建物の中に居たので風が強く吹いているのは
分りましたが、雨は14時ころには止んでいたかも。
北寄りの風が吹いていますので、ひんやり。
日中は予想以上に気温は上がりましたけど
ホントに23度あったのかな?
上着がないと寒かったわ^^;
台風6号は大きさも表示されないくらいの台風で
本土に来る前には温帯低気圧に変わるようですが、
それでも海はしけるので、海のレジャーは要注意かも。
今日は雨だったので海には出かけませんでしたが、
昨日はうねりなのか風波なのか、
波が立っていました。
どうやら低気圧が太平洋岸を通りすぎるようで、
台風ではなく低気圧の影響の様です。
昨晩から風向きが北寄りに変わってきて
鴨さんどうしているかな~
明日のお天気はお昼前まで雨の予報です~
その後は曇りますが、気温が20度に満たず。
そして風もあるようなので上着は必要です。
日曜日は晴れ間があるようで、日中は気温が20度を
越えるようです。
・
・
・
今日は面白い記事を見つけたので最後に添付。
長いですよ~(笑)
英語と日本語両方載せましたので
興味があったら見てね~
*****
ふと見るとLizちゃんがソファーに居て、
目が合ったらコロンと可愛い姿を見せてくれました♪
写真撮らなきゃ~とカメラを取りに行って戻ったら
コロンが終わっていた…^^;
Lizちゃん、さっきのコロンは可愛かったな~♪
手があがったのでもう一度コロンってしてくれるのかな~♪
と思ったら毛づくろいを始めてしまいました~
毛づくろいが終わったようです~
こんどこそ?
コロンはしなかったけど見つめられている💛
目力強いのよね~
こんなにジッと見つめられたら可愛くてね~
ナデナデしまくっていたらソファーから降りて来ました♪
ここでもナデナデしてLizちゃんはスリスリしてね♪
でもソファーの後ろに行きました~
でも戻ってきて、飼い主にスリスリして愛想を振りまく♪
そしてまたソファーの後ろに行って体を隙間に突っ込む!
相手は呼んでいないと思いますけど^^;
今日は気温が低かったのです。
老猫ちゃんのお部屋は一番低い設定で床暖を入れました。
寒いと動きが悪くなり、一ところから動かなくなります。
お水とかトイレを我慢されるのも困りものなので
床暖を付けましたが、こちらのお部屋だけは入れていません。
ソファーの下は囲まれているので少し暖かであるようで、
ヒースがソファーの下に潜り込んでいました。
それをLizちゃんが見つけたんですね~
天秤にかけられて負けましただ…( ̄∀ ̄;)
一年前はこんな記事を書いていました~!
休んでいる暇などないのだけど体が~
熱があったところに緊張しすぎたのかね?
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MEMO
面白い記事があったのでメモ。
アメリカの AFP 通信社の特報記事として報じられ、
日本の AFP にもその後に掲載されましたけど
今のところそれだけで科学メディアも含めて
報道はないみたいね~
Sweeping gene survey reveals new facets of evolution
May 28, 2018 by Marlowe Hood
Who would have suspected that a handheld genetic test used to unmask sushi bars pawning off tilapia for tuna could deliver deep insights into evolution, including how new species emerge?
And who would have thought to trawl through five million of these gene snapshots—called "DNA barcodes"—collected from 100,000 animal species by hundreds of researchers around the world and deposited in the US government-run GenBank database?
That would be Mark Stoeckle from The Rockefeller University in New York and David Thaler at the University of Basel in Switzerland, who together published findings last week sure to jostle, if not overturn, more than one settled idea about how evolution unfolds.
It is textbook biology, for example, that species with large, far-flung populations—think ants, rats, humans—will become more genetically diverse over time.
But is that true?
"The answer is no," said Stoeckle, lead author of the study, published in the journal Human Evolution.
For the planet's 7.6 billion people, 500 million house sparrows, or 100,000 sandpipers, genetic diversity "is about the same," he told AFP.
The study's most startling result, perhaps, is that nine out of 10 species on Earth today, including humans, came into being 100,000 to 200,000 years ago.
"This conclusion is very surprising, and I fought against it as hard as I could," Thaler told AFP.
That reaction is understandable: How does one explain the fact that 90 percent of animal life, genetically speaking, is roughly the same age?
Was there some catastrophic event 200,000 years ago that nearly wiped the slate clean?
Simpler, cheaper
To understand the answer, one has to understand DNA barcoding. Animals have two kinds of DNA.
The one we are most familiar with, nuclear DNA, is passed down in most animals by male and female parents and contains the genetic blueprint for each individual.
The genome—made up of DNA—is constructed with four types of molecules arranged in pairs. In humans, there are three billion of these pairs, grouped into about 20,000 genes.
But all animals also have DNA in their mitochondria, which are the tiny structures inside each cell that convert energy from food into a form that cells can use.
Mitochondria contain 37 genes, and one of them, known as COI, is used to do DNA barcoding.
Unlike the genes in nuclear DNA, which can differ greatly from species to species, all animals have the same set of mitochondrial DNA, providing a common basis for comparison.
Mitochondrial DNA is also a lot simpler, and cheaper, to isolate.
Around 2002, Canadian molecular biologist Paul Hebert—who coined the term "DNA barcode"—figured out a way to identify species by analysing the COI gene.
"The mitochondrial sequence has proved perfect for this all-animal approach because it has just the right balance of two conflicting properties," said Thaler.
'Neutral' mutations
On the one hand, the COI gene sequence is similar across all animals, making it easy to pick out and compare.
On the other hand, these mitochondrial snippets are different enough to be able to distinguish between each species.
"It coincides almost perfectly with species designations made by specialist experts in each animal domain," Thaler said.
In analysing the barcodes across 100,000 species, the researchers found a telltale sign showing that almost all the animals emerged about the same time as humans.
What they saw was a lack of variation in so-called "neutral" mutations, which are the slight changes in DNA across generations that neither help nor hurt an individual's chances of survival.
In other words, they were irrelevant in terms of the natural and sexual drivers of evolution.
How similar or not these "neutral" mutations are to each other is like tree rings—they reveal the approximate age of a species.
Which brings us back to our question: why did the overwhelming majority of species in existence today emerge at about the same time?
Darwin perplexed
Environmental trauma is one possibility, explained Jesse Ausubel, director of the Program for the Human Environment at The Rockefeller University.
"Viruses, ice ages, successful new competitors, loss of prey—all these may cause periods when the population of an animal drops sharply," he told AFP, commenting on the study.
"In these periods, it is easier for a genetic innovation to sweep the population and contribute to the emergence of a new species."
But the last true mass extinction event was 65.5 million years ago when a likely asteroid strike wiped out land-bound dinosaurs and half of all species on Earth. This means a population "bottleneck" is only a partial explanation at best.
"The simplest interpretation is that life is always evolving," said Stoeckle.
"It is more likely that—at all times in evolution—the animals alive at that point arose relatively recently."
In this view, a species only lasts a certain amount of time before it either evolves into something new or goes extinct.
And yet—another unexpected finding from the study—species have very clear genetic boundaries, and there's nothing much in between.
"If individuals are stars, then species are galaxies," said Thaler. "They are compact clusters in the vastness of empty sequence space."
The absence of "in-between" species is something that also perplexed Darwin, he said.
「DNAバーコード」大規模解析、進化の新事実が浮き彫りに
2018年5月30日 17:41 発信地:パリ/フランス [ ヨーロッパ フランス ]
【5月30日 AFP】すしバーでマグロと偽って客に出されているテラピアを暴くために使われた携帯型の遺伝子検査機器。この機器が進化に関する深い洞察をもたらす可能性があるなどと、いったい誰が想像しただろうか。
あるいは、世界中の研究者数百人が10万種の動物から採取し、米政府の遺伝子データベース「ジェンバンク(GenBank)」に蓄積した遺伝子の断片。「DNAバーコード」と呼ばれるこの短い遺伝子マーカー500万個を徹底的に調べ尽くそうなどと、いったい誰が考えついただろうか。
これを考えつき、実行したのは、米ロックフェラー大学(Rockefeller University)のマーク・ストークル(Mark Stoeckle)氏とスイス・バーゼル大学(Basel University)のデービッド・セイラー(David Thaler)氏の研究チームだ。2人が先週発表した研究結果は、進化の過程に関する複数の定説を、覆すとまではいかずとも揺るがすことは間違いない。
■揺らぐ定説
例えば教科書的な生物学の定説では、アリ、ネズミ、ヒトなど広範囲に分布する大規模な個体群を持つ生物種は、時間がたつほど遺伝的多様性が増すという。だが、これは真実なのだろうか。
人類進化学の国際専門誌「ジャーナル・オブ・ヒューマン・エボリューション(Journal of Human Evolution)」に掲載された論文の主執筆者であるストークル氏は「答えはノーだ」と述べる。世界に分布するヒトは76億人、イエスズメは5億羽、イソシギは10万羽に上るが、遺伝的多様性はどれも「ほぼ同じくらい」だと同氏はAFPの取材に語った。
今回の研究の最も驚くべき結果は、今日地球上に生息する生物種のうち、ヒトを含む全体の9割が20万年前~10万年前に出現したことが明らかになったことだろう。ストークル氏は「この結論は極めて予想外なので、私は可能な限り厳しい反論を試みた」と述べた。
ストークル氏のこの反応は無理もない。動物種の90%が遺伝学的見地から言えばほぼ同年齢だという事実を、どのように説明できるだろうか。生物種をほぼ全滅させるような何らかの壊滅的事象が20万年前に発生したのだろうか。
■簡単かつ安価なDNAバーコード解析
この結果を理解するには、DNAバーコードについて理解する必要がある。動物は細胞核内にある「核DNA」とミトコンドリア内にある「ミトコンドリアDNA」という2種類のDNAを持っている。
一つ一つの細胞内で生命活動に必要なエネルギーを作り出す細胞小器官ミトコンドリアには37種類の遺伝子があり、そのうちの一つの「COI」遺伝子が、DNAバーコード解析(DNAバーコーディング)を行うために利用されている。
生物種間で大きく異なる可能性のある核DNAの遺伝子とは異なり、ミトコンドリアDNAにはすべての動物が保有する共通のDNA配列が存在し、これが比較のための共有基準を提供する。
またミトコンドリアDNAの解析は、核DNAに比べて単離がはるかに簡単で安価に行うことができる。
2002年頃にカナダ人分子生物学者のポール・エベール(Paul Hebert)氏が、COI遺伝子の解析によって生物種を同定する方法を開発し、「DNAバーコード」という用語を考案した。
研究チームは今回、生物10万種のDNAバーコードを解析した結果、大半の動物がヒトとほぼ同時期に出現したことを示す明確な証拠を発見した。
研究チームが気付いたのは、いわゆる「中立」な遺伝子変異にばらつきがないことだった。中立変異は数世代を経て生じるDNAの微小な変化で、生物個体の生存可能性に対して有利にも不利にもならない。言い換えれば、進化を後押しする自然淘汰や性淘汰に関しては中立変異が無関係であることを意味する。
この中立突然変異に関して互いにどの程度、類似性があるかは木の年輪のようなもので、これを調べると一つの生物種のおおよその年齢が分かる。
ここで最初の疑問に立ち返る。現存する生物種の圧倒的大多数がほぼ同時期に出現した理由は何だろうか。
■ダーウィンも当惑?
真の大量絶滅は、陸生恐竜と地球上の全生命の半数を死滅させた6550万年前の小惑星衝突を最後に起きていない。これは個体数の「ボトルネック効果」がせいぜい部分的な説明にしかならないことを意味している。
「最も単純な解釈は、生命が常に進化を続けているということだ」と、ストークル氏は説明する。「進化においては常に、その時点で生きている動物が比較的最近出現した可能性の方が高い」
この観点から考えると、一つの種は一定の期間しか持続せず、その後は新種に進化するか、絶滅するかのどちらかだ。
今回の研究ではさらにもう一つ、予想外の結果が得られた。生物種には明確な遺伝的境界があり、2つの種の間に位置する中間種はほぼ皆無だという発見だ。
「個体が星だとすると、種はそれらが集まった銀河だ」とストークル氏は例えた。「種とは、何もない広大な遺伝子配列の宇宙空間に点在する、個体の星が凝集した星団だ」
「中間」種が存在しないこともまた、進化論を提唱した英自然科学者チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)を当惑させるだろうと、ストークル氏は話した。(c)AFP/Marlowe HOOD
10万種以上の生物種のDNAと、アメリカ政府の
遺伝子データバンクにある 500万以上のDNAの断片を
徹底的に調査したけど、現在地球にいる人間を含む大半の生物が
地球上に登場したのは、10万年〜20万年前の間で
中間種は存在しないのだそうです。
地球の生物種の90%以上が地上に現れたのが
20万年以内という結論のようで、
全ての生物は進化してきていないようです。
ダーウィンの進化論と違う結果が出てしまった
という事ですね。
でもダーウィンさんは進化論に関して
一番当てはまらないのが人間だとも言っていたようです。
人間が猿から…なんて信じてなかったので、
ではどうやって発生したのかが出てきたらそれが心理だね~♪
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