庭木の剪定中庭完了

庭木の剪定作業４日振りに中庭のみ完了しました。　毎年この時期の恒例作業ですが１年々体力の衰えを実感しています。特に家の庭木は背が高いので天辺をバリカンで刈るときは一苦労です。また高い木の数も多く（ウバベガシ３、槇の木５、もちの木１、つばき２、もくせいの木２）あと何年自分で剪定できるか・・・・。退職前は業者にやってもらっていましたが消毒込みで１０万円かかっていました。もったいないもったいない。作業中傍を通る地元の人たちは皆さん褒めてくれますが、決まって「庭の広いのもつらいね」と慰め？てくれます。全くその通り庭木も含めて家の守をするのに四苦八苦してます。椿の剪定中大きな獅子蜂の巣がありました。今は蜂が１匹もいませんが立派な巣です。
　今日も４時過ぎからハマチ釣り。直にダブルで食ったのですが、１匹ばらしてしまいました。２杯で港の口でやってたのですが途中で他の僚船から連絡が入り江須崎で食っているというので仕掛けを引っ張ったまま全速力で向かったのですが到着した時には食い止んでいました。もう１杯の船はいつもならついて来るのに今日は知らん顔。はは～ひょっとしたらぼちぼち釣っているんだなと思いながら一人で走りました。案の定、彼はその場を動かず１０匹釣ったそうです。私は動いただけどっちも付かずに終わりました。結局１匹のみ。完全に作戦の失敗です。

ハマチ３トン

今日は風波が強いため夕方のハマチ漁は休みです。
　昨夕小生が３匹釣った直ぐ近くの仕掛け網に３トン入ったそうです。１匹1kgとして３０００匹。その網は台風シーズンを除き年がら年中仕掛けている網でごく稀にこのような大漁に会うことがあります。お陰で近在の漁師連中にとってハマチの値崩れで苦い思いをしている者も多いと思います。
　先日も家内の従兄弟が友人と地磯でイガミ釣りをしていると“きびなご”の大群がやって来てそれを追ってハマチの群れが浅瀬の島の割れ目にまで入って来てタモで４匹すくったそうです。地磯でタモでハマチをすくうなんて前代未聞でっせ～。

ハマチぼちぼち

ここ暫く、ハマチ漁はぼちぼちです。７日１匹、８日４匹、９日雨で休漁、今日（１０日）３匹。今は夕方、陽の落ち際（５時前後）３０分程の間しか食わないので出航は４時過ぎです。今日から庭木の剪定作業を始めました。今年は今の所夕方しか漁に行かないので剪定作業も捗りそうです。
　月回りも良くなって来たのでアオリイカ漁もいい時期なのですがハマチから帰ると６時近くになるので両方という訳にも行きません。年内にはもう一度イカ漁へも行きたいと思っています。

昨日の続き

昨日の不細工な失敗談から立ち直ろうと今朝早速近くの釣具店へ折れた部分をメーカーから取り寄せの注文してもらいました。しかし考えてみると他の２節も折れた部分に畳み込まれていたのでいくらか目に見えない傷がいっているのじゃないかと思われてきてすぐキャンセルしました。何しろ軽とはいえトラックで轢いたわけだから・・・・。これは一応ペンディングということです。
　これ以上に頭の痛い問題が発生しました。竿受けに大問題。竿受け本体は船べりに固定されているので問題ないのですが、その本体に竿をセットするべきクランプヘッドという部品が竿もろとも海中へ。これは本来竿側に取り付けるもの。そこでこれもメーカーから取り寄せようとＴＥＬしましたが「規格が変わって現在取り扱っていません、また代替品もございません」だと！！！！！
ぬぬ～「いくら規格が変わったとしてもこんな小さな部品ぐらい代替できるようにしておけよ」と腹が立って血圧も上がりっぱなし。ということは新調しないといけないということじゃん。今と同程度の竿受けを新調すると最低でも２万はするぞ・・　仲間連中にはカッコ悪くてこの不細工事件は内緒にしています。勿論カミサンにも・・・。

ボケの始まり？

今朝から非常に暖かく海も穏やかなのでイサギ釣りに行こうと、船を走らせながら竿を伸ばしリールも取り付けて船のサイドの竿受けにセットしました。ポイントに到着していざ餌を付けようとすると竿がない。来る途中で海中へ落っことしたらしい。ちゃんと竿受けに納まってなかったらしい。ひゃ～泣けるな～
いつもこの調子でやっているのになんでや・・・。竿とリールと合成（テグス）合わせて３万円近くパー。竿も先日軽トラックで轢いて折れたやつの替わりに２～３回しか使ってない船釣り用の良い物、リールはというとメーターの出るそこそこの高級品。えらい損害ゃ～～～～。この無念さは１週間ほど尾を引きそうです。船釣り用の竿もう１本ありますがこの際先日折れたインターライナーのを修理しなくてはならないかなぁ～。