今日は朝からお天気で、気温も15度を超えている札幌。
我が家では相変わらず『鬼滅の刃』ブームが続いている。
特にSapoは、『チュン太郎』の可愛さにぞっこんで、
街に出ては、チュン太郎グッズを探している。
(チュン太郎については前のブログに書いてます)
しかし、チュン太郎は所詮脇役。
グッズはそうそう売っていない。
なので、羊毛フェルトで雀を作ることにした。
チュン太郎に似ているか否かは別として、
とりあえず『すずめ』であれば良いだろう・・と(笑)
ただ、「羊毛フェルトで作る」と言ってはみたが、
実は私、羊毛フェルトで物を作った経験がない。
母とSapoが『羊毛フェルト体験』でマスコットを作っているのを
横からみたことがあるだけだ。
材料も道具もないので、100均で道具・材料を買い、
あとは、
「こんな感じだろう」
で作ってみたのがこちら↓
なかなか可愛いじゃないか!
(自画自賛・・笑)
これを見たらSapo、
「かわいい~!」
「これ、どうしたの?」
「えっ!お母さんが作ったの?!」
「うっそ!」
「すごい~!」
と驚いてくれるに違いない。
そして、期待に胸膨らませ、Sapoに、
「ジャ―――ン!」
と雀を披露した。
するとSapoは一言、
「・・・かわいい・・・」
とボソッと言ったきりフリーズ。
すずめを見たままあとは何も言わない。
たまらず、
「”これ、どうしたの?” とか、普通、聞かない?」
と私が言うと、
Sapoはオウム返しに、
「これ、どうしたの?」
と言う。
「羊毛フェルトで作ったんだよ!」
と答えると、
「そうなんだぁ」
と驚いた様子もなくSapoが答える。
なんだ。
ちっとも驚かないぞ。
と思いながら、
「普通、驚かない?」
と聞くと、Sapoはシレッと言った。
「驚かない。
お母さん、何でも作れると思ってるから。
そして、そのクオリティーは高いと思ってるから。」
うーん。
たぶん、すごく褒められたのだと思う。
・・が、しかし・・・微妙~。
何はともあれ、Sapoに気に入られた雀は、
鬼滅の刃22巻の前に、ちょんと立ち、
ときどきSapoに撫でてもらっている。
もちろん雀は『チュン太郎』と名付けられた。
よかったね、チュン太郎。
余談だけど、100均で揃えた材料はこちら
↓
ニードルと台のセット1つと
フェルトのセットが2つ。
合わせて330円也。
安っ!(笑)
右側は、善逸の法被模様の髪留め。
ついでにアップしてみた。
我が家、まだまだ鬼滅の刃グッズが増えそう・・・(笑)