「天高く馬肥ゆる秋」というように空が澄みわたって綺麗に見えるという今日この頃・・・
しかし、秋の空は変りやすいというのも特徴ですね。それを人の心の変りやすさに例えて『女心と秋の空』という言葉を使いますが、もともとは『男心と秋の空』と言われていたそうです。
当時(江戸時代)は既婚女性の浮気は命に関わるほど重罪とされていましたが、既婚男性の浮気には寛大だったため移り気なのは男性ということだったらしいです。
不公平ですね
いつ「女心」になったんでしょう? 現在は女性の方が移り気なのかな?
私? 決して・・・・・

