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おきらく40代 、人生の折り返しはのんびーり、まったーり。

ビアグラスにビールとおつまみ

2018-09-03 | グルメ

毎日の猛暑、今年はいつもに増して大好きなビールが美味しい季節になりました。


どうせ飲むならワインの様にコップにも拘ってみたいなーなんて思って見つけたのがコチラ


リーデル・オー オー・ビアー 245ml
2個入 3240円

リーデルはオーストラリアで260年以上の歴史を持つワイングラスや関連ガラス製品を取り扱う老舗の店。sari自身はワインは殆ど飲めないのでよく分からないんですが、リーデルのワイングラスは葡萄の品種毎に美味しく感じるグラスを開発しているらしいです。そのリーデル社が日本人向けに作ったグラスがオー・ビアー。少量ずつじっくりと上品に楽しめるように、350mlのビール缶でペアグラスにちょうど注ぎ切れる、小ぶりで丸みのあるグラスを作ったそう。


みて〜この飲み口の薄さ!

定規で測ってみたら
1㎜より薄かったです


グラスの底にはビール入れた時に底から立ち上がる泡を綺麗に見せてくれる、スパークリングポイントの刻印が施されています。


さっそく、このステキなビールグラスで一杯いっときますか


今日のビールはオホーツク海の流氷を仕込み水に使用した「網走ビール 流氷DRAFT」



このビールの最大の特徴は何と言っても


涼しげなこの色‼︎





オホーツクの空・海・流氷をイメージした「オホーツクブルーの色は天然色素クチナシや海藻由来のスピルリナを使用。分類的には発泡酒の分類に入ります(しかし値段は近所のイオンで494円と少々お高め)。飲み口は軽やかな口当たりでサクサク飲め、飲んだ瞬間にポップの香りがフワッと広がり儚く消えていくそんなビールです。泡持ちを良くするために長芋を使ってるそうですが、発泡酒故、泡立っても直ぐに消えちゃいます。
この軽い感じ、普段飲みしてるサッポロの極ゼロに少し似てるかな?流氷の方がかなりフルーティですが。

リーデルの底のスパークリングポイントからでるフツフツと上がる泡を撮影したかったんですが、スミマセン 上手に撮れませんでした



おつまみは
まるまると太った鮎の塩焼き


大好きなんだよね、鮎
はらわたを綺麗に取り除いて岩塩をフリフリ、グリルで両面を香ばしく焼き上げます。
ホロホロとした身もさることながら、背中の脂身の旨さと言ったら、たっ堪らんわ〜
今年の夏は軽く見積もっても20回以上は食べたんじゃないかと…

自分で言うのも何だけど

相変わらず偏食が過ぎるんじゃー