先日 ネットで購入した鯛茶漬けが届きました
福岡の津屋崎市にある
ギャラリー蔵の鯛茶漬け
1箱(一人前)500円(税別)
6箱入り 3480円(税別)
箱を開けるとこんな感じ
冷凍状態で送られてくる鯛茶漬け
流水解凍または冷蔵庫で解凍します。
前の晩に冷凍庫から冷蔵庫に移動すると 翌日には解凍されてますよ
解凍した鯛茶漬け
玄界灘で獲れた天然真鯛は厚めカットされていて、鯛の弾力や甘味を楽しめるように工夫されています。このままお酒のアテとして食べても美味しいし、叩いた長芋とたっぷりのすりゴマと和えてもお酒がすすみそう
でも今日は久しぶり御釜で炊いたご飯で食べようかと…
分量は米1合、水210〜220ml
固形燃料に火をつけて
少しすると かまどの蓋から湯気がでてきます
「はじめチョロチョロ 中パッパ ジワジワ時に火をひいて 赤子泣いても蓋とるな」と申しますが、これは固形燃料に火をつけたら火加減は気にせず(でも蓋は取らず)そのまま放って置いてOK!
約20分燃焼した後、10分蒸らして出来上がり
その間に出汁作り
利尻昆布と鰹節で出汁をとり醤油で風味づけ。
鰹節は煮立たつ前に火を止めて、少し置いてキッチンペーパーなどで濾します。勿体無いけどキッチンペーパーに残った鰹節を絞った汁をいれないでね、臭みの原因になります。
う〜ん いい色〜
最後にちょっと入れるお醤油は、キッコーマンのいつでも新鮮 味わい贅沢生しょうゆ。いつも使ってるお気に入りの醤油最近は、なかなかスーパーに置いてなくて あ、何処で買ったっけ?と記憶を辿ること多し苦笑
ただ鯛茶漬けにもしっかりと味がついてるので、そのままお湯や熱いお茶をかけて食べても 充分美味しく頂けます。
出汁を作ったら茶漬けにのせるトッピングの用意
左から シラス、炒りごま、大葉
シラスとゴマはフライパンで軽く炒っています。ゴマは苦味が少ない皮むきタイプ。
さぁ ご飯炊けました!
セッティングもOK
鯨の模様のお茶碗は倉敷意匠×kata kata(松永武さんと高井知絵さんの型染めユニット)のコラボで切り抜きの「印判手」/クジラ。内側のクジラもさる事ながら、横の北斎の神奈川沖浪裏を彷彿させる波模様に一目惚れし購入したお茶碗。お値段は540円。
ご飯をよそって
蔵さんの鯛茶漬けをのせて
まずはシンプルに出汁を注いでいただきます
口いっぱいに鯛とゆかりの風味がふわっときて、出汁が喉を通る感じ。
た、たまらん〜
その後はトッピングをのせのせからの
混ぜ混ぜ
これまた いろんな具材の旨みが混ざり合って
まいう〜〜
サラっとたいらげて 残ったご飯はおにぎり
そのまま食べるてもいいけど、蒲焼きのタレを付けてこんがり焼きおにぎりにしてもいいな〜
食べた横からお腹すく〜 笑