アルミテラスの軒先の樋の中も綺麗になりました!!
お早うございます。
大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。
本日の記事は波板の貼り方がご覧頂けますので、是非最後までお付き合い下さいね。
今回採用した波板は、ポリカ製のブロンズマットです。
この波板は、夏場の熱による伸縮が少なく、あの貼り替えたばかりの時の、パキパキと言ういやな音も鳴り難い商品です。
対応年数も10年と長く、フックもポリカ制にする事により、さらに寿命が延びます。
耐久年数が長いと仕事が減ってしまうのですが、これも時代の流れ・・・仕方無い事ですね(涙)
それより、お客さんの喜んでおられる顔を見る方が私も嬉しいです。
▼それでは波板貼りの様子をご覧下さい▼

↑波板の両サイドは、アルミのサネの部分へ入れて行きます。
重なりシロは2山半程が丁度良いと思います。

↑今回のフックは5山ごとに取り付けました。
本来なら6山ごとの方が割り付けが良いのですが、ここは手間暇掛ける事にしました。

↑因みに下から見るとこんな感じです。
この画像では、少し分かり難いかも知れませんね・・・(汗)

↑ここで、外壁に大きなクラックを発見!!
吹き降りの時は雨が浸入していたと思われますが、コーキングで処理をしましたので安心です。

↑補修事をしていると、雨がポツポツと降って来ました。
あと少しなのですが、危険な貼り仕舞いの作業でしたので、雨が止むのを待ちました。

↑そして30分程中断した後、作業再開しました。
貼り仕舞いも綺麗に納まりました。

↑そして約3時間で、クリアマットのポリカ波板が完成しました!!
スッキリ爽やかになって気持ちが良いですよね~
ご覧頂いた様に、少し天候に左右はされたものの、無事に予定通り完成しました。
この日の午後よりしっかりとした雨になりましたので、上手く行きました。
さて、明日の記事は恒例のビフォー&アフターをお届け致します。
どの様に生まれ変わったのか比較出来ますのでお楽しみに!!
皆さんのご自宅でお困りの事は御座いませんか?
住まいに関する悩み事は、お気軽にご一報下さいね。
それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい