地方娯楽事情
当ブログNo.165~171に記載しました広西省地方夜の娯楽事情に就いて、一般的に地方の観光地以外は似たようなものです。最近はこのような地方に於いても開発の波が押し寄せています。それに合わせ娯楽施設も進んでいます。一般的にはカラオケですが中国では早くからこの様な施設はありましたが、かっては外国人向けの店が多く中国人向けの店は全く少なかった。しかし、最近ではこの様な地方に於いても多く在りますが、日本とは違い当地のカラオケは女性がサービスをして、いかがわしいサービスもあり当局より“売毒婦”等のダメ看板があり特定のお客のみを入店させる店があるとの事でした。私たちはビールを飲みに行きましょうと誘われ、最近開店したデスコへ行きましたがビックリをしました。サッカーのワールドカップを開催されている時期でしたが広い店内会場には大きなスクリーンが2か所セットされ、中央のステージでは大音響で催しを行い、皆が歓声をあげ隣人の声も聴こえない程でした。お客はほとんどが中年で、私たち5人のお客に最初に缶ビール60缶程度セットし男女全員(私は飲めない)で飲み干し追加をしていました。私はビックリ仰天しました、地方にもこの様な風潮が及んでいるという事。このデスコで午前1時、そこを出て従来よりある屋台に案内され、そこでも飲食し賓館に帰宅した時は午前3時、明日は8時出発ですよと言われまたまたビックリでした。
デスコ(左)・屋台(右)の写真は暗くて不鮮明はご容赦下さい。賓館事情は又書く事にします。
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