私の中国投資・出張・旅行日記

約30前に香港より当時広州への航空便が難しく、汽車にて中国本土広東省広州に入国し、光景にビックりしたのが始まりです。

蒙江鎮繁華街-185

2010-12-31 16:26:26 | 中国旅・旅行・出張

蒙江鎮の繁華街     No.184の食事をした場所より写真右方向、村一番の繁華街の一部です。時は当年7月初旬で、雨上がりの繁華街です。色々な商店・道の中央まで出店があり、日用品・農具・食料品等日本の街の市場の様な雰囲気でした。道路に店を出して商いをしているのは許可の様なものが必要かと問えば、多分必要でしょうが無断もあるでしょうとの事です。大変狭い場所に密集しているので通路も狭く肩を触れ合い進みます。この辺りはチワン族の住する地域ですが族名を問えば大部分が漢族と答えます。漢族とは少し人相も違いますが多くは農民ですから色の白い人は多くはいませんでした。漢族は少数民族を差別しているのでしょうかね。文明と富の波及効果が少ない様な地域で、格差は大きく違わない様な印象を受けました。多分生活程度は大変低い様な地域でした。都会から僅か高速で9時間程度の地域ですが、過っては汽車・バスを乗り継ぎ往復3日程度を要して来た地域だそうです。現在携帯電話はこの地域においても十分機能します。

    

http://wwwobea.or.jp 阪ビューティプラザアカデミー

 

  

 

 


蒙江村-184

2010-12-13 09:51:25 | 中国旅・旅行・出張

蒙江村続朝食     ブログNo.183に関し周りの情景が日本とは違い、少し分かりにくいと思われ写真を追加掲載します。1枚は人物が座り食事をしている写真(その写真の左方向はNo.178でこの村への入口地域辺りです)、他の1枚は前方向店内の一部、残りの一枚は右方向の食事処でその先は村一番の繁華街に通じます。食事をしている場所は道路上に置かれたステンレスのテーブル上で、上部はテントが在りました。中国も大変発展していますが高層ビルが立ち並ぶ都会とは格段の違いがあります。この様な村には食事処は在りますが喫茶店の類は全く在りません。田舎ではまだコーヒーを飲みくつろぐ風習は未だないようです。このような田舎の食事処に限らず、中国ではB型肝炎患者が多く水・食事等には気を付けないといけないです。    

http://www.obea.or.jp  大阪ビューティプラザアカデミー

  


蒙江鎮での朝食-183

2010-12-04 12:01:17 | 中国旅・旅行・出張

蒙江鎮での朝食    ブログNo.178179等に掲載しました蒙江鎮、そこでの朝食、蒙江鎮に到着し朝食を食べましょうと誘われたこの地域での朝食処です。繁華街の片隅に店を開いて、道路に面した場所でした。最初は少し戸惑い同伴者が何を食べますかと問いかけ、私は何でも宜しいと返事すると、この辺りの一般的な朝食を注文しました。其れはうどんの様な麺を茹でた日本の肉うどんのような(写真の右端)品で、このような食堂の器は一般的にステンレス製です。しかし、うどんとは違う食感で中国では良く食べる麺類等に使用される食材、材料は小麦粉ではないようでした。その中に何の肉か分からない具が入いっており、中国では犬・猫等の肉をよく食するので、私は同伴者に悪く思いましたがひとくち・ふたくち食べ止めました。同伴者は食べられないですかと聞き本人は全部食べました。他の写真2枚は其の辺りの食事光景と食堂内部の加工現場状況をあらわしていると思います。     

 

http://www.obea.or.jp  大阪ビューティプラザアカデミー