上海朱家角鎮-212
上海朱家角鎮-212 上海近郷青浦区に位置する鎮です。当ブログ№.54、82にも一部記載しております。『運河-水門-喫茶館-市』の商業施設の相関関係の構図や鎮の中心的場所としての廟寺も現存しています。放生橋(現在は此の橋の下より幸運を願い金魚を放す、写真あり)近くには古い茶館があり、古代の商業の仕組みを観る事が出来ます。鎮内では鶏肉入りの饅頭が有名です。
この地に行く日本人も多いようでバスで行くかタクシーですが、私は上海市内でタクシーの運転手と交渉し往復半額にて決着しタクシーにて出かけました。水郷鎮の周荘鎮を遥かに凌いでいたと言われます。中国では都市の新聞調査では外国人が訪れる50の名所に入選したそうです。私も此の時は他省から上海を訪れた中国人の推奨でこの地を訪れました。今回はチャンネル写真にて掲載します。
当ブログに記載した写真に対する文面は写真描写を中心に記載しました。私自身の気持・感想はあまり書く事がありませんでした。それは長く中国を訪問したことによる思想への統制を強く感じていた為です。思想に対する監督は大変なものです。一党独裁による当地には必要な要件なのでしょう。私の当地での経験で公安・警察の取り締まりの強硬さを目の当たりにした事が度々ありました。それ故、中国に友人を同伴する時に出発前に伝えた事は大勢の居る街中で体制批判をしない様に、当地は日本ではない『壁に耳あり障子に目あり』ですと伝え注意をして頂きました。今後は少し体制への感想、中国人の思想等をもう少し記載しても良いのではと考えます。
http://www.obea.or.jp/avail 吉匠苑の館
貴サイトを拝見いたしました。
内容がとても充実していますので、新館のホームページディレクトリーに
登録させていただきました。
どうぞ、ご確認ください。
もし不都合がありましたら、ご連絡をいただければ、
修正または削除をします。
よろしければ、貴サイトでも【ALA!中国】
をリンクしていただけますか?
よろしくお願いします。
ホームページ・ブログ担当 山田
renformob@マークgmail.com
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