平成24年9月12日のブログ『猿田毘古命の棲んで居た場所』の調査の折、『天間』の地区で出会った男性から、「以前に塚原の丘を工事の時に変な石が出土した。」と伺っていたので、調査をしたくて土地の所有者に申し込みをしましたが事業者に断られました。その後も気になっていましたのですが、2016年の地震で我が家にも被害が生じた為工事を行いました。その時の工事人に塚原の出土石の件を話しましたところ、後日、この写真を送ってくれました。県(教育委員会・警察)にも届出書も出さずにコッソリと宅内祠として奉られています。此の国宝級の出土品が一刻も早く届け出を出されて、塚原地区の文化財調査を開始されます事を希望します。但し、京都大学・九州大学系以外の、出来れば東京大学系の出身者を起用して調査を行ってください。京都大学・九州大学系は今日の彷徨の歴史の元凶です。解釈にコジツケが生じることが懸念されます。以前に塚原の墳墓を、火山活動で出来たものである。と解釈された事がありました。呆れます。
《追補》2021年12月6日
写真を見てもらうと解りますが、石は青い色をした、四国石と考えられます。四国の何処の地区から運搬して、運び上げたのか、成分分析の必要性を感じられます。専門家の参加を促します。
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