3週間ほどご無沙汰していました。若干多忙で・・・
今週から精華町議会の3月定例会・予算議会がスタートします。日程は下記のとおりです。本会議・委員会を問わず全面公開ですので、どなたでも傍聴できます。また、本会議はインターネットでもリアルタイム中継されます。
2日水10時 本会議・提案説明
4日木10時 本会議・代表質問 佐々木が登壇します
7日月10時 本会議・一般質問①
8日火10時 本会議・一般質問②
9日水10時 本会議・一般質問③
終了後 会派代表者会議
10日木10時 本会議・議案質疑
終了後 議会運営委員会 倫理条例など
11日金10時 民生環境委員会 環境基本条例など
14日月1時半 総務教育委員会
15日火10時 予算委員会①
16日水10時 予算委員会②
17日木10時 予算委員会③
18日金1時半 建設産業委員会
22日火10時 予算委員会④
23日水10時 予算委員会⑤
25日金10時 会派代表者会議
1時半 議会運営委員会
29日火10時 本会議・採決
以前も書いたが、住宅ローン金利の引き下げについて、今秋発売の週刊誌でも取り上げられ始めている。今回は、もう少し具体的な方法についてです。
1取引銀行に電話してね担当者を呼び出す
2「金融円滑化法に基づいて、住宅ローンの金利を下げて欲しい」と要望する
この時、銀行のホームページやチラシなどで優遇金利や店頭金利を確認しておく
3「後日連絡します」と金融機関が回答
4「引き下げが決定しました」と連絡が来る
5銀行に出向いて書類の作成(郵送の場合もある)
印紙代などか必要です。ケースによって異なりますが、多くは数千円です
これが手順です。
ただし、ローンの組み方などによっては対象とならないケースもあるようです。
この間の事例では、1%以上、3000万円のローンで月1万3000円の引き下げが実現しました。仮に、ローンが25年残っていれば、400万円近くの負担軽減になります。
なぜこんなことができるのか。
それは、金融円滑化法の第5条に「引き下げに応じる義務」が規定されているからです。
さらに、金融庁は金融機関に対して、申し出には丁寧に対応し断る場合も理解と納得を得ることを目的とした説明を求めています。断る場合は、その内容を政府に報告する義務があります。もし虚偽の報告をしたら、罰則があります。
こんなこと、政府や自民・民主・公明・みんなの党などが教えてくれますか?
日本共産党は、常に国民の立場で活動しているからこそできるのです。
「しんぶん赤旗」には、これらのことを始めとする「国民目線」での記事が満載です。ぜひご購読ださい。日刊紙は月2900円、日曜版は月800円です。
さらに詳しいことをお知りになりたい場合は、お近くの日本共産党事務所か議員まで。
京都府南部山城地区の方は、
山城地区委員会 ☎0774-98-3883まで
1取引銀行に電話してね担当者を呼び出す
2「金融円滑化法に基づいて、住宅ローンの金利を下げて欲しい」と要望する
この時、銀行のホームページやチラシなどで優遇金利や店頭金利を確認しておく
3「後日連絡します」と金融機関が回答
4「引き下げが決定しました」と連絡が来る
5銀行に出向いて書類の作成(郵送の場合もある)
印紙代などか必要です。ケースによって異なりますが、多くは数千円です
これが手順です。
ただし、ローンの組み方などによっては対象とならないケースもあるようです。
この間の事例では、1%以上、3000万円のローンで月1万3000円の引き下げが実現しました。仮に、ローンが25年残っていれば、400万円近くの負担軽減になります。
なぜこんなことができるのか。
それは、金融円滑化法の第5条に「引き下げに応じる義務」が規定されているからです。
さらに、金融庁は金融機関に対して、申し出には丁寧に対応し断る場合も理解と納得を得ることを目的とした説明を求めています。断る場合は、その内容を政府に報告する義務があります。もし虚偽の報告をしたら、罰則があります。
こんなこと、政府や自民・民主・公明・みんなの党などが教えてくれますか?
日本共産党は、常に国民の立場で活動しているからこそできるのです。
「しんぶん赤旗」には、これらのことを始めとする「国民目線」での記事が満載です。ぜひご購読ださい。日刊紙は月2900円、日曜版は月800円です。
さらに詳しいことをお知りになりたい場合は、お近くの日本共産党事務所か議員まで。
京都府南部山城地区の方は、
山城地区委員会 ☎0774-98-3883まで
昨日は、山城南圏域障害者自立支援協議会が主催した発達支援部会の講演会に参加した
テーマは「当事者の視点を具体的に語る」
講師は、特別支援教育ネットワークの笹森理恵さんと上好功さん。笹森さんは、発達支援の当事者でもある
主催者の意向で、録画・録音禁止なので映像はないが、想像していた内容ではなく、いい意味で「期待はずれ」であった。
私たちは、講師を招いた「講演会」「学習会」というと、いろんな経験や研究をもとに、まとまった理論的体系的な内容を期待するのが通常である
でも、今回の講演はそうではなかった
アスベルガーの人たちが、何に関心を持ち、どのように考えているのか。感覚過敏とはどのような感覚でとらえているのかなどの視点で、具体的な話があった
このような視点から話をされると、こちらとしても彼らの言動をとらえる時、「想像」がつき、より適切な支援策を考えることができる。
まとまった話より時間はかかるが、有効な方法であると感じた。
ただ、残念だったこともある
この案内(開催要項)には、対象者を行政関係者をもねらっていたものだ。参加者全員の氏名や肩書は分からないが、行政関係者の姿はあまり見かけなかった。開催地の精華町議会の担当委員会である民生環境委員の姿も見かけなかった(もし参加されていたらご連絡を)。この委員会は、先日障害者団体から出されていた要望を、当事者の声も聞かずに賛成少数で「否決」したところである。精華町の民生委員さんは、複数見かけた。
参加定員の決め方も?である。会場は、精華町福祉センタへのかしのき苑ホール。備え付けの椅子だけで170席ほどある(椅子を追加すれば、300席近くになる)。ところが、定員100人となっていた。人数を制限する理由があるのだろうと思っていたが、配られたモノはレジメ3枚程度であり、制限する必要性はあまり感じられなかった。そうならば、満席を前提に広く募集したらよかったのではないか。(想像で考えられるとしたら、講師の方が会場いっぱいという状況では全力を出しきれないという環境だったかなくらい)
とにかく、障害者問題など当事者が社会の中で少数者である分野は、ひろい方に「知ってもらう」ことが最低条件になる。このような機会はたくさんあった方がいい。
それにしても、当事者に会って直接声を聞くことさえも必要性を認めない、民主・公明・保守系の議員さんとは一体何を考えているのでしょうか?
テーマは「当事者の視点を具体的に語る」
講師は、特別支援教育ネットワークの笹森理恵さんと上好功さん。笹森さんは、発達支援の当事者でもある
主催者の意向で、録画・録音禁止なので映像はないが、想像していた内容ではなく、いい意味で「期待はずれ」であった。
私たちは、講師を招いた「講演会」「学習会」というと、いろんな経験や研究をもとに、まとまった理論的体系的な内容を期待するのが通常である
でも、今回の講演はそうではなかった
アスベルガーの人たちが、何に関心を持ち、どのように考えているのか。感覚過敏とはどのような感覚でとらえているのかなどの視点で、具体的な話があった
このような視点から話をされると、こちらとしても彼らの言動をとらえる時、「想像」がつき、より適切な支援策を考えることができる。
まとまった話より時間はかかるが、有効な方法であると感じた。
ただ、残念だったこともある
この案内(開催要項)には、対象者を行政関係者をもねらっていたものだ。参加者全員の氏名や肩書は分からないが、行政関係者の姿はあまり見かけなかった。開催地の精華町議会の担当委員会である民生環境委員の姿も見かけなかった(もし参加されていたらご連絡を)。この委員会は、先日障害者団体から出されていた要望を、当事者の声も聞かずに賛成少数で「否決」したところである。精華町の民生委員さんは、複数見かけた。
参加定員の決め方も?である。会場は、精華町福祉センタへのかしのき苑ホール。備え付けの椅子だけで170席ほどある(椅子を追加すれば、300席近くになる)。ところが、定員100人となっていた。人数を制限する理由があるのだろうと思っていたが、配られたモノはレジメ3枚程度であり、制限する必要性はあまり感じられなかった。そうならば、満席を前提に広く募集したらよかったのではないか。(想像で考えられるとしたら、講師の方が会場いっぱいという状況では全力を出しきれないという環境だったかなくらい)
とにかく、障害者問題など当事者が社会の中で少数者である分野は、ひろい方に「知ってもらう」ことが最低条件になる。このような機会はたくさんあった方がいい。
それにしても、当事者に会って直接声を聞くことさえも必要性を認めない、民主・公明・保守系の議員さんとは一体何を考えているのでしょうか?


あの稲垣早希も、ロケみつという番組のブログ旅で食した「ふく刺しぶっかけ丼」880円です
これがあるのは、下関市の「唐戸市場」近く バス停のすぐ横です
河久さんというふぐ専門店が経営しているので、すべてお安目です
期待ほど量はありませんが、間食的にふぐを味わうのには、もってこいです
タレが特徴的でした
ここまでのアクセスは、JR山陽線「下関」駅からバスで15分くらい
または、対岸の門司港駅近くの港から、渡船で5分ほど
これは、「日泰寺」
日本とタイの国に関係ある
無宗派というか、ハイパー宗派の国際寺院
場所は、名古屋市千種区
アクセスは、地下鉄東山線「覚王山」下車 徒歩5分ほど
昨日は、北陸地方の降雪でJR西日本金沢支社管内の鉄道が全面的にストップした。しかも、2晩も車内で過ごす乗客があったという。
滋賀県の北部から福井・石川・富山の全部と新潟県の一部までに及ぶ。
自然災害だから仕方ないで済むのだろうか?
この間の天候や天気予報を聞いていれば、相当の積雪があることは想像できる。除雪作業は十分だったのか「危険の予見」能力がまったくなかったのか。それとも予見できたのに、収益を最優先したために無理無理列車を運行させたのか、JRの体質が問われることになるかもしれない。
やはり、運輸に携わる会社は、安全第一を判断基準にしてほしいものだ。
滋賀県の北部から福井・石川・富山の全部と新潟県の一部までに及ぶ。
自然災害だから仕方ないで済むのだろうか?
この間の天候や天気予報を聞いていれば、相当の積雪があることは想像できる。除雪作業は十分だったのか「危険の予見」能力がまったくなかったのか。それとも予見できたのに、収益を最優先したために無理無理列車を運行させたのか、JRの体質が問われることになるかもしれない。
やはり、運輸に携わる会社は、安全第一を判断基準にしてほしいものだ。