こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

別れの朝

2011-05-25 | インテリア関係
3月に粗大ゴミとして処分しようとしていたスチールラックと本日やっとお別れすることができました。

処理費用は800円かかりました。




置き場所がなくキッチンが狭くなっていただけだったので、文字通りすっきりしました。

今までなかったスリムなキッチンワゴンを導入し、新しいキッチンライフのスタートです。

天板は作業台として使えるので、料理がはかどりそうです。

とはいえ1Kは1K。

狭いことには変わりありません。

1DKに住んでみたいです。

ウォールステッカー

2011-02-19 | インテリア関係
写真は最近私の部屋に仲間入りしたロボットです。




これは何かと申しますと、ウォールステッカーというものです。

簡単に貼れるのでおすすめです。

典型的なちょっとボコボコした賃貸の壁紙にもきれいに貼ることができました。

通販で購入したのですが、予想以上に可愛いくて、何度も見上げてしまいます。

コンセントから繋がっているように貼りたかったのですが、ちょうど良い位置にコンセントがなく、火災報知器の横に貼ってみました。

キッチンと居室を仕切る引き戸の上に陣取っております。

日本製というのもポイントです。

630円で質の良いものが手に入りました。

いつかカッティングシートでキッチンの物入れの扉やCDキャビネットをリメイクしてみたいです。

春は模様替えしたくなりますね。

今年中に、キッチンで使っているスチールラックを木製のものに買い替えたいです。

一人暮らしを始めた頃に、安いからと何も考えずに買いました。

今となってはまったく好きなテイストでないので、正直浮いています。

家具屋に探しに行きたいですが、郊外にあるため車がなくて行けません。

あまり安すぎないものがほしいですね。

今後、安易に安物の家具に手を出すのは控えるつもりです。

ニ○リやIK○Aはちょっと…。

IK○Aは近くにそもそも近くに店舗がありませんね。



どこが贈り物上手?

2011-01-24 | インテリア関係
ネット上で、自称「贈り物上手」の人々がおすすめアイテムを紹介している記事を読みました。

「シンプルな食器なら外しなし!」

…えっ?




しかも、選んでいたのがマグカップでした。

私は自称「贈り物好き」なので、その視点から言わせていただきます。

食器、特にマグカップは避けるべきです。

マグカップならいくつあってもいい、ですか?

違いますよね。

定番だし贈り物としてちょうど良い価格帯なのでつい選びたくなってしまいますが、贈り物を買うときに自分の都合を優先してどうするのでしょう。

マグカップはグラスと違って丈夫でなかなか壊れないし、何個も必要ないと思います。

実際、私は普段使いしているマグカップは会社以外ではひとつもありません。

マグカップを選んでしまうあたり、真の贈り物上手とは言えないでしょう。

「自分では買わない、ちょっと高級な、形に残らないもの」

これが私の贈り物選びの基準のです。

もちろん例外もありますが。

万が一気に入らなかったとしても、もらったものは捨てづらいですが、消耗品や食べ物であれば消えてなくなってしまいます。

インテリアはファッションと同じでトータルコーディネートが大事なので、他人が選んだアイテムが部屋に馴染む可能性は低いです。

食器もまた然りです。

キッチンインテリアというトータルコーディネートの一部なのです。

強いこだわりがある人に、その分野のアイテムを贈るのも避けた方が無難です。

音楽好きでCDをたくさん持っている人に、CDを贈ることができますか?

ただし、誰しもそうだと思いますが、本当に好きな人からは何をもらっても嬉しいです。

基準もトータルコーディネートもありません。

そこは、自信をもって心のままに贈ってあげて下さい。


デザイナーズ家具が来た!

2010-12-06 | インテリア関係
三越に何やらすごそうなものがあり、キラキラと光り輝いていました(写真参照)。


プチ模様替え…というか、家具の入れ替えを行いました。

今使っているテレビ台より幅が長い台を購入し、テレビの隣にまだ新しい(といっても展示品)ミニコンポを並べました。

もう少し幅があればPS2も置けたのですが…残念です。

作業は楽ではありませんでした。

賃貸ですから壁や床に傷を付けないように注意しながら動かしました。

テレビと新しいテレビ台の天板が重かったです。

天板はガラス製。

手を切らないように軍手をはめて運びました。

落としたら一巻の終わりです。

慎重に、慎重に…。

こういうとき、誰にも手伝ってもらえないのが一人暮らしの辛さです。

実家だったら

「ちょっと手伝って~」

のひとことで作業がほいほい進むでしょう。

かくして、ある程度の位置に収まり本日の作業は終わりました。

あとは、使い勝手や見た目を考えながら細かい修正を加えていきます。

少し前に妹が

「しばらくお姉ちゃんの部屋に行ってないから、そろそろ偵察に行きたいなぁ」

と言っていました。

そのときはギクッとしましたが、これで妹に見せても恥ずかしくない部屋になったと思います。

おしゃれなデザイナーズ家具を選びましたから。

…リプロダクト製品ですけれど。



布団一家

2010-11-10 | インテリア関係
今日はカモミール黒蜜風呂にしました。

手作りシャンプーの余った材料を投入しただけのお手軽風呂です。



図書館でインテリア関係の雑誌を借りました。

アロマライトを灯し、お茶を飲みながら雑誌をめくる至福の時間…癒されます。

インテリア雑誌に「この家具、ゴミ置き場で拾ったきました」「拾った枝をディスプレイしています」というコメントが時々ありますね。

枝はまだ良いとして、拾った家具って…

大丈夫??と思ってしまいます。

私は拾えません。

目には見えないものすごい汚れがついていたらどうしようとか、心配になりませんか?

私は心配になります。


今朝、巨大なベッドをうんせうんせと運搬している二人組を見掛けました。

どうやらゴミに出すよう。

実家の二段ベッドも捨てたいです。

もう誰も使っていないのですから。

半年ほど前までは私が帰省したら寝ていたのですが、板がミシミシいうので恐ろしくて使用中止したのです。

寝ている間に床が抜けたらそれこそ悪夢です。

普通にケガをすると思います。

ちなみに、私の家族は全員布団で寝ています。

私もベッドを持っていません。

ザ・日本人一家です。