こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

収納に関するつぶやき

2010-08-21 | インテリア関係
実家からそろばんを持ってきました。

今後、家計簿の計算にはそろばんを使います。

たまには右脳を使わないとね。



ゴミ屋敷ならぬゴミ部屋から脱却した作者が自らのエピソードを綴った本を読みました。

私の部屋もきれいとは言い難い状況に最近なりつつあるので、いろいろ捨ててみました。

大きい無駄なものはないので、小物です。

もう使わなくなったもの、買ったはいいけれど使っていないものなどを。

劇的には捨てられませんでしたが、一人暮らしでここまで捨てられたらまあ良い方だと自負しております。

実家ほど、不要品はないのですよね。

収納家具は無計画に増やしてはいけないと思いますが、最低限は用意しないとものの行き場がなくなります。

ある程度は必要ということですね。

私の部屋のクローゼットは一畳分くらいあり、広めです。

しかし、うまく使いこなせていないのが現状…。

うまく仕切ってもっと使いやすくしたいです。

押し入れって使いやすいですよね。

実家で布団の出し入れをしてつくづく思いました。

襖(ふすま)になっていて、クローゼットのように開く扉のスペースまで考えなくて良いのもポイントです。

でも、一人暮らしで和室オンリーなのは嫌です。


クローゼットには布団、服、本・書類、小物、CDなどを収納しているのですが、服がどうも片付きません。

私は、衣類収納によく使われるプラスチックの引き出しを嫌悪しています。

花の大学生(死語)となり、一人暮らしを始めるときに母が買ってくれたのですが、毎日使いながらもとにかく嫌で嫌でたまりませんでした。

社会人になるときに実家に押し付けました。

実家の自室にも置きたくなくて、和室に追いやりました。

もちろん今のアパートにもそのような引き出しはありません。

服の収納には、標準より心持ち小さめサイズの衣装ケース(キャスター付き)とフェローズのバンカーズボックスを使っています。

これがまた、微妙で。

どちらも蓋付きの箱なので、積み上げると下の箱から取り出せなくなります。

クローゼットの下段に入れると、箱ごと取り出さなくては蓋が開けられません。

やはり衣類収納には引き出しがいちばんです。

チェストを買うか、工夫してチェスト状のものを作るかしないと根本的な解決にはならない気がします。

さあ、どうする自分!?

知人から譲り受けた籐のチェストも、実は使いこなせていない!

もし衣装ケース3つと籐のチェストを処分するとなれば、いくらかかるのか?

仙台市の粗大ゴミ排出ルールは厳しすぎです!