こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

現実逃避休暇

2012-08-15 | 徒然日記
「普通の人と一緒にいると私が『変な人』扱いされちゃうから、私は普通の人とは結婚できないな」

と妹が言っていました。




なるほどと思いました。

私もそうです。

一緒にいて私の「普通の人とはちょっと違う部分」が悪目立ちしてしまうような人とは人生を共にできません。

パートナーが私よりもっと変わっている人だったら大丈夫かも。

女ってずるいですね。


数日間の休暇が終わりました。

毎度変わらずずっと帰省していました。

妹とカラオケに行ったり、妹とドラマの再放送を見たり、郡山のアルパカ牧場に行ったり、郡山市立美術館に行ったり、友達に会ったりしました。

アルパカ牧場ではアブに脚を三ヶ所刺されました。

ミニホースに太ももを噛まれました。

内出血しただけで大事には至りませんでした。

以前アブに刺されたところも完全には消えていないし、私の脚は傷だらけです。

豆腐で火傷した傷も膝にあります。

ドラマの再放送は『恋愛検定』を見ています。

一話完結45分くらいです。

ぎゅっと詰まっていて下手な映画より全然おもしろいかも。

昨夜は見応えありましたね。

斎藤工さんの笑顔がとても素敵で、いちいち笑顔に殺されながら見ていました。

鑑賞するだけなら大歓迎ですが、現実的にはイケメンはそれほど好きではありません。

そういう女性は多いのではないでしょうか。

『恋愛検定』は四夜連続で今日と明日もあるので、恋愛成分を補給したいいい大人のあなたはぜひご覧下さい。

私は三級も合格しなさそうです。

主人公のダメな部分がかなりの確率で自分とシンクロします。


カラオケ、楽しかったなぁ。

オザケン祭りでした。

曲によっては鈴とか使っちゃいます。

妹とダンスを合わせようと約束していたPerfumeの『VOICE』は二人ともぐだぐだで全然ダメでした。

最近ずっと暑いので、なかなかダンス練習ができないのが敗因です。


長い知り合いでもお互いに知らない面はあると思います。

友達が実はかなりのマンガ好きでした。

地元の某デパートにマンガ家のサインがバーッとたくさん並べて展示してあり、

「知らない人ばかりだなぁ」

と私が言ったら、友達は郡山出身の某先生以外全員知っていました。

立ち読み専門で買わないそうですが、現在進行形でかなりの連載を読んでいるそうです。

私は今何オタクでもありません。

情熱を注げるものがあることがうらやましいです。

しかし、遙か4でも始めれば即解決しそうな予感はします。


写真は、美術館にあったクライドルフの顔ハメです。

擬人化されたパンジーさんがキモカワイイ(死語)です。