3ヶ月毎の定例記事、今回はいつもより作品数が少ないです。
なぜなら、前回の映画記事で4月分まで紹介してしまったうえ、5月は用事があって後半まで映画鑑賞を封印していたからです。
まあいいや。
2ヶ月間で印象的だった作品を紹介します。
最も見応えがあったのは、
小松莊一良監督『フジコ・ヘミングの時間』。
ドキュメンタリー作品です。
彼女のことはあまりよく知らなかったのですが楽しめました。
演奏も聴けてお得。
是枝裕和監督『万引き家族』は、安定の是枝作品といった感じでした。
『誰も知らない』と世界観も雰囲気も似ていて、私は誰も~の方が好きです。
松岡茉優のボディーが堪能できるので、ファンは劇場の大画面で観るべし。
グレタ・ガーウィグ監督『レディ・バード』は、テンポが速くて着いていくのがやっとでした。
こじらせ系ではなく、親離れのときを描いた作品だと思いました。
沖田修一監督は好きな監督なので『モリのいる場所』を楽しみにしていたのですが、期待しすぎました。
キャストは豪華なのに見どころがあまりなくてもったいないです。
沖田監督の作品では『南極料理人』『横道世之介』の方がだいぶ好きです。
ショーン・ベイカー監督『フロリダ・プロジェクト』は、最後まで飽きずには観られたのだけれど、系統が自分には合いませんでした。
見た目や言葉遣いは大事。
ダニエル・ヒベイロ監督のブラジル映画『彼の見つめる先に』はとても良かった!
さわやかな友情とライトなBL。
ライトでも、まったく免疫のない人はやはり注意が必要です。
なぜなら、前回の映画記事で4月分まで紹介してしまったうえ、5月は用事があって後半まで映画鑑賞を封印していたからです。
まあいいや。
2ヶ月間で印象的だった作品を紹介します。
最も見応えがあったのは、
小松莊一良監督『フジコ・ヘミングの時間』。
ドキュメンタリー作品です。
彼女のことはあまりよく知らなかったのですが楽しめました。
演奏も聴けてお得。
是枝裕和監督『万引き家族』は、安定の是枝作品といった感じでした。
『誰も知らない』と世界観も雰囲気も似ていて、私は誰も~の方が好きです。
松岡茉優のボディーが堪能できるので、ファンは劇場の大画面で観るべし。
グレタ・ガーウィグ監督『レディ・バード』は、テンポが速くて着いていくのがやっとでした。
こじらせ系ではなく、親離れのときを描いた作品だと思いました。
沖田修一監督は好きな監督なので『モリのいる場所』を楽しみにしていたのですが、期待しすぎました。
キャストは豪華なのに見どころがあまりなくてもったいないです。
沖田監督の作品では『南極料理人』『横道世之介』の方がだいぶ好きです。
ショーン・ベイカー監督『フロリダ・プロジェクト』は、最後まで飽きずには観られたのだけれど、系統が自分には合いませんでした。
見た目や言葉遣いは大事。
ダニエル・ヒベイロ監督のブラジル映画『彼の見つめる先に』はとても良かった!
さわやかな友情とライトなBL。
ライトでも、まったく免疫のない人はやはり注意が必要です。