こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

『ビアトリクス・ポター展』

2010-07-25 | 趣味
郡山市立美術館に『ビアトリクス・ポター展』を観に行ってきました。

言わずと知れたピーターラビットの絵本の作者です。


家にあるのですが、確か小2のクリスマスに買ってもらったと思います。

だいぶ読み込んでいます。

特にジェレミーフィッシャーどんというカエルが好きです。

本に出てくる食べ物は美味しそうだという記事を以前書きましたが、『ジェレミーフィッシャーどんのおはなし』に出てくる「チョウチョウのサンドイッチ」はそう思えませんでした。

人間だもの。

絵本の内容を詳細に覚えているので、とても楽しく観て回ることができました。

ビアトリクス・ポターはお嬢様なのですね。

あれだけ可愛く動物を描けるだけあって動物好きだったらしく、子供時代は様々な動物を飼っていたようです。

私も動物は好きです。

しかし、コウモリを飼うのだけは理解できませんでした。

コウモリコワイ。

いつか奇跡が起きて結婚して子供ができたら、ピーターラビットのような良い絵本の読み聞かせをたくさんしてあげたいです。



『ZABADAK live in 郡山』

2010-07-25 | 音楽
地元郡山でZABADAKのライブに行ってきました。

『ZABADAK live in 郡山』

日時:2010年7月24日(土)

open/start:17時30分/18時

会場:LIVE STAGE PEAK ACTION



明日の盛岡でのライブは吉良さん一人らしいですが、本日は小峰さんと二人でした。

ZABADAKの曲には二人で歌うからこそ映えるものが多くあります。

そんな曲をたくさん聴けました。

夏だから夏っぽい曲が多めでした。

ZABADAKのライブは夏に行くことが多いので、あえて秋冬系の曲も聴きたいなぁと思うのは…ただのわがままです。


ライブは大好きです。

大きいところではZeppやSHIBUYA-AXなど、様々なアーティストの公演でライブハウスに行きましたが、今日の会場はとても狭かったです。

ライブハウスというより「ライブ部屋」といった感じでした。

こじんまりして雰囲気は良かったです。

ただ、入場のときの順番がめちゃくちゃだったので、そこはもう少しきちんと打ち合わせをしてから対応していただきたかったです。


ギターの弦が2回も切れたり、吉良さんが鼻風邪をひいていて辛そうだったりとライブらしい出来事もありました。

良い席が確保できたし、満足です。



「甘くないオレ」がこんなことに…

2010-07-22 | 徒然日記
辛いんだか辛くないんだかよくわからないラー油が流行っていますね。

それにインスパイアされて落書きしてみました。

こういう低レベルなことが大好きです。

完全なる自己満足の世界。

缶は油性ペンが滑って書きにくかったです。

肝心の中身ですが、「甘くない」とうたっているのに甘かったです。

ウソつき!!



ひと夏の恋の味

2010-07-21 | 徒然日記
最高気温34.8℃、暑い!!

頼むから夜はもう少し気温下がってよー。

風が通らないから暑くて寝付けないよー。

でも洗濯物が乾くのは嬉しいです。


会社にお中元が届きました。


「これ、みんなで飲んでね」

と上司に重い箱を渡されました。

青と白の爽やかな箱でした。

出ました、お中元の代名詞・カルピスです。

箱の中にはカルピスが2本、ウェルチが1本入っていました。

まあ、カルピスの原液ですって!

ご丁寧にぶどうジュースまで添えていただいて。

カルピスグレープを作って飲んで下さいなんて、粋なはからいですね。

……。

最上級に面倒です。

20名以上の人々にカルピスを作るなんて、飲食店の店員か!

「グラスが足りないのでまた今度にします…」

と逃げました。

実際、足りません。

グラスなんてお客さん用にほんの少ししかないのです。

マイカップも持っている人と持っていない人がいます。

氷はどうすれば?

計画的に作り置きしておく必要があるでしょう。

そして、肝心の水。

水道をひねって出てきた水そのままでカルピスを作りたくないですよね。

せめて冷やしておきたいです。

水を入れる容器はあることにはありますが、お客さん用の麦茶が占領しています。

名案が浮かびません。

どうしよう。。


個人に贈るならカルピスでも良いと思います。

自宅にお中元でカルピスが届いたら私は嬉しいです。

しかし、会社でお中元を分ける係を担当する下っ端としては、小分けになっているものの方がありがたいですね。

同じ液体なら、たくさん入っているパックのジュースとか。


会社勤めをしていると、分けにくくて困り果ててしまうような差し入れに時々ぶち当たります。

機会があればいつか書きます。

簡単に言えば、女性が何人かいる職場だからといってバケツプリンを差し入れする人はいないですよね。

つまりはそういうことです。