フルラージュ

今回ご紹介するのは郡山市桑野に本店のある洋菓子店『フルラージュ』のマカロンです。

郡山では有名なお店で、ショートケーキが美味しいと妹が言っていました。

マカロンは1個168円です。




私はシトロン、フランボワーズ、バニラをいただきました。

生地がしっかり甘いです。

クリームは白くクリーミーな味わいです。

甘系のマカロンなので、甘さを活かしたバニラがいちばん美味しいと思いました。

私が求めていた甘酸っぱい系はないようでした。

今まで何種類か食べてきた中で、クリーム好きの母はフルラージュかTERRACE Lのマカロンが美味しかったと言っていました。

私と妹は、シュルプリーズのフランボワーズが忘れられません。

夜行バス

夜行バスの痛ましい事故が最近ありましたね。

私も夜行バスは二、三回利用したことがあります。

高速バス（昼）は帰省の際の大事な交通手段でもありますし、とても他人事とは思えません。




昨年とある夜行バスを利用して旅行先から帰って来ました。

ものすごく疲れてしまい、今まででいちばん辛いバスの旅となりました。

もう絶対にその便は利用しないと固く決意しました。

どう辛かったかというと、休憩時間にバスから降ろしてもらえなかったのです。

運転席と客席の間を簡単な扉とカーテンでがっちり区切られてしまい、バスは停まるものの車外に出してもらえません。

お願いすれば降ろしてもらえるのかもしれませんが……。

夜行バスはカーテンが閉まっていますから、今どういう所を走っているのかもまったくわかりません。

それもかなりのストレスになりました。

長距離ですからトイレは車内に設置してあります。

しかし、特に女性の場合は他人の目が気になりますよね。

二度利用した別の夜行バスの場合は、停車する度に降ろしてもらえるのでトイレに行きたくなくても必ず車外に出ていました。

そういった安心感もあり、やむを得ない場合はまた利用するかもしれません。

やむを得ない、というのは、もう年齢的に夜行バスに何時間も揺られて移動する体力がないということです。

夜行バスは長距離ですから乗るだけでもある程度の体力が必要とされます。

体力はあるけれどお金はない、という若者がよく利用するため、今回の事故では多くの若者が犠牲になってしまったのだと思います。

運転手だけ逮捕しても意味がありません。

このような事故をなくすためには、そもそもの原因をずっと上まで辿って行って、法を正す必要があります。

規制緩和の代償は大きすぎました。

ガトー・ド・ボワイヤージュ

今回のマカロンは、各地に店舗のある洋菓子店『ガトー・ド・ボワイヤージュ』のマカロンです。




1個189円。

私が食べたのはフランボワーズとブルーベリーです。

けっこうお高めなので期待しました。

しかし、なんだかパンみたいでイマイチでした。

クリームも少ないです。

柚子とか塩とか、他にハートのマカロンまであって美味しそうだったのですけれどね。

残念マカロンでした。

もうこのお店のマカロンを買うことはないでしょう。

2012ゆるキャラ図鑑004

福島県滝根町のオリオンちゃんです。

滝根町は合併して今は田村市です。

ゆるキャラというくくりができる前からいたキャラだと思われます。

白くて素朴で可愛いですね。

ル・カカオイエのマカロン

今回のマカロンは、郡山市並木にある『ル・カカオイエ』というチョコ菓子屋のマカロンです。

店内のケーキもチョコも見た目からして本当に美味しそうで、バレンタインの贈り物にぴったりという感じです。




しかし今回はマカロンだけです。

1個160円。

値段のわりには小さめ……に一見思えるけれど、マカロンのスタンダードはこの大きさなのでしょう。

フレーバーの正式名称を忘れてしまいましたが、ベリー系・ミルクチョコレート・ビターチョコレート・柑橘系・ピスターシュの5種類を購入しました。

マカロン部分は普通です。

チョコレートのお店なので、中に挟んであるのはすべて濃厚なチョコレートクリームです。

私はいちごチョコのような味わいのベリー系が気に入りました。

クリームがチョコのマカロンを初めて食べたので、こういうマカロンもあるんだなぁ～と思いました。

チョコ系のマカロンが好きな方にはル・カカオイエのマカロンをおすすめします。