こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

貯まった……!

2012-08-18 | 徒然日記
ツ○ハドラッグのポイントがやっと貯まった……!

一体何年かかったでしょうか。




その場で500円割引券が発行されて、3ヶ月以内が有効期限です。

初めてだから知らなかったよ!

うっかり期限を切らしてしまったら大損ですね。


別のドラッグストアでレジに並んだら、前がいやぁな感じのおじさんでした。

レジのバイト店員のお姉さんに絡む絡む。

「早くして!」

と私は心の中で言いました。

お金を払っても、ゆっくりとした動作でなかなかレジ前から去ろうとしません。

私はおじさんの目の前にバンと商品を置いて会計を促しました。

受け取る店員。

おじさんが振り向き、

「尿素なんて買う人いるんだなぁ」

とニヤリ。

レジ前ではスマートに行動したいのに妨げられ、不快感まで与えられたので無視しました。

人が買ったものを品定めするのは失礼ではないですか?

もし私が避妊具を買っていたら

「今夜はお楽しみか?」

とニヤリ?

嗚呼、こんなつまらないことにイライラして、私も心が狭いですね。

『恋愛検定』

2012-08-17 | 徒然日記
四夜連続で再放送を見てしまいましたよ、恋愛検定。

おもしろかったです。

第三話までは。




四級、三級、二級とだんだん難しくなっていって、最後はマイスター検定だったのにイマイチでした。

「相手がバツイチ子持ち」、「十年前に亡くなった恋人が忘れられない」という自分とあまりにもかけ離れたキーワードの嵐でしたので、共感できなかったせいもあるでしょう。

いちばんは脚本のせいだと思いますけれども。

第三話までは共感できる部分が幾つもあって楽しく見ることができました。

四話全部がハッピーエンドではなく、失恋バージョンもあったのが好感度大でした。

恋愛なんてうまくいくことばかりではないですからね。

うまくいかない方が多いよね?

でもリアルすぎると夢がなくなっちゃうからね!

「恋愛っていいなぁ」と視聴者に思わせないとね。

いちばん胸が痛く且つ主人公に感情移入できたのが第二話の三級検定でした。

失恋バージョンです。

一話完結のドラマとは思えないくらい良い話でした。

どれもけっこう短期決戦だなぁと思いましたが、恋とはそういうものなのでしょうね。

落ちるときは落ちます。

出会ってすぐ付き合わないと、ダメだと思う。

相手の「友達カテゴリ」に入れられてしまったら終わりです。

そうなる前に早く!

短期決戦だとダメージも少なくて済むから良いですね。

って、なんとチキンな!

私はきっと級外です。

現実逃避休暇

2012-08-15 | 徒然日記
「普通の人と一緒にいると私が『変な人』扱いされちゃうから、私は普通の人とは結婚できないな」

と妹が言っていました。




なるほどと思いました。

私もそうです。

一緒にいて私の「普通の人とはちょっと違う部分」が悪目立ちしてしまうような人とは人生を共にできません。

パートナーが私よりもっと変わっている人だったら大丈夫かも。

女ってずるいですね。


数日間の休暇が終わりました。

毎度変わらずずっと帰省していました。

妹とカラオケに行ったり、妹とドラマの再放送を見たり、郡山のアルパカ牧場に行ったり、郡山市立美術館に行ったり、友達に会ったりしました。

アルパカ牧場ではアブに脚を三ヶ所刺されました。

ミニホースに太ももを噛まれました。

内出血しただけで大事には至りませんでした。

以前アブに刺されたところも完全には消えていないし、私の脚は傷だらけです。

豆腐で火傷した傷も膝にあります。

ドラマの再放送は『恋愛検定』を見ています。

一話完結45分くらいです。

ぎゅっと詰まっていて下手な映画より全然おもしろいかも。

昨夜は見応えありましたね。

斎藤工さんの笑顔がとても素敵で、いちいち笑顔に殺されながら見ていました。

鑑賞するだけなら大歓迎ですが、現実的にはイケメンはそれほど好きではありません。

そういう女性は多いのではないでしょうか。

『恋愛検定』は四夜連続で今日と明日もあるので、恋愛成分を補給したいいい大人のあなたはぜひご覧下さい。

私は三級も合格しなさそうです。

主人公のダメな部分がかなりの確率で自分とシンクロします。


カラオケ、楽しかったなぁ。

オザケン祭りでした。

曲によっては鈴とか使っちゃいます。

妹とダンスを合わせようと約束していたPerfumeの『VOICE』は二人ともぐだぐだで全然ダメでした。

最近ずっと暑いので、なかなかダンス練習ができないのが敗因です。


長い知り合いでもお互いに知らない面はあると思います。

友達が実はかなりのマンガ好きでした。

地元の某デパートにマンガ家のサインがバーッとたくさん並べて展示してあり、

「知らない人ばかりだなぁ」

と私が言ったら、友達は郡山出身の某先生以外全員知っていました。

立ち読み専門で買わないそうですが、現在進行形でかなりの連載を読んでいるそうです。

私は今何オタクでもありません。

情熱を注げるものがあることがうらやましいです。

しかし、遙か4でも始めれば即解決しそうな予感はします。


写真は、美術館にあったクライドルフの顔ハメです。

擬人化されたパンジーさんがキモカワイイ(死語)です。