先日の酒田みなとライオンズの例会で会長から「金平糖」のおすそ分けを頂いた。それは「懐かしい味 横濱金平糖」と印字された60g入り小さな菓子袋だった。子供のころ砂糖が貴重な時代、金平糖は甘いおやつの代表格で、ほおばった記憶がある。それから何十年、懐かしさがよみがえった。
袋の裏に「黒船の到来で日本は目覚め、鎖国を終え国内4ヶ所に貿易の港を開きました。横浜は安政5年(1857年)に開港し、西洋文化が花開き、舶来品が入って来てビール、アイスクリーム等と共に金平糖も入って来た・・・」と書いある。貴重なお菓子であったことが偲ばれる。
この金平糖は、酒田みなとライオンズ富樫会長に「全国みなとライオンズ同名年次大会が中止になったけれど、横浜の笠原さんが単身で酒田を訪問したい」と連絡があり会員数名とガイドした折に頂いたものだとお聞きした。笠原さんは酒田が気に入ってくれたようだと嬉しい話をお聞きした。
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