ずっと座りっぱなしで腰が痛くなり、日の暮れた町内を散歩に出かけた。
住宅街をさまよっていると、中学高校時代に同級生だったオトコ(残念)の家を見つけた。
表札を見て、「アイツどうしているのかな」と思ったが、まあイイやとそこを離れた。
そいつは”上京組”だった。
進学で東京近辺に出た野郎どもとは、当時何度か連絡を取り合ったり会ったりしたが、その後はすっかりご無沙汰である。
そうして地元から出ないヤツ以外は、どうやらなんの風の便りもないらしい(町内事情通より)。
satoboも誰ともつきあわないし、連絡もしない。
同窓とか学生時代に”知り合い”だったというだけで、その後もつきあうという事は基本的にしていない。
趣味があうとか、話があうとか、尊敬しているとか、何か関係が持ちたいとか、愛し合っているとか、そういう人としかつきあわない。
だから学生生活が終わってしまうと、自然消滅的に連絡は途絶えた。
それでも、どこかで元気に活躍しているといいなと思う事はある。
特に生活環境に苦しかった友だちには、幸せになっているかなとよく思い出す。
だからといって連絡を取るわけではない。
どこかで生きていれば、たとえ死んでいても、それはそれで構わないのだ。
草葉の陰から(笑)、見守るだけだ。
文化橋通商店街 大阪市東住吉区
外宮参道 三重県伊勢市
住宅街をさまよっていると、中学高校時代に同級生だったオトコ(残念)の家を見つけた。
表札を見て、「アイツどうしているのかな」と思ったが、まあイイやとそこを離れた。
そいつは”上京組”だった。
進学で東京近辺に出た野郎どもとは、当時何度か連絡を取り合ったり会ったりしたが、その後はすっかりご無沙汰である。
そうして地元から出ないヤツ以外は、どうやらなんの風の便りもないらしい(町内事情通より)。
satoboも誰ともつきあわないし、連絡もしない。
同窓とか学生時代に”知り合い”だったというだけで、その後もつきあうという事は基本的にしていない。
趣味があうとか、話があうとか、尊敬しているとか、何か関係が持ちたいとか、愛し合っているとか、そういう人としかつきあわない。
だから学生生活が終わってしまうと、自然消滅的に連絡は途絶えた。
それでも、どこかで元気に活躍しているといいなと思う事はある。
特に生活環境に苦しかった友だちには、幸せになっているかなとよく思い出す。
だからといって連絡を取るわけではない。
どこかで生きていれば、たとえ死んでいても、それはそれで構わないのだ。
草葉の陰から(笑)、見守るだけだ。
文化橋通商店街 大阪市東住吉区
外宮参道 三重県伊勢市