Nonsection Radical

撮影と本の空間

「神」のイメージ

2014年01月17日 | Weblog


神社っていうのは神社と書くぐらいだから神の社って事なんでしょ。
いや神社の氏子じゃないから詳しい事は知らないのよ。
参拝にはモノゴコロついた頃からしていないし、参拝するって”心理”がわからないのね。
だから参拝する人にどういう心理で参拝するのか、そして神社の”神様”のイメージを訊いてみたいのよ。
神といっても、キリスト教やイスラム教とかヒンズー教の神と日本の神って同じ呼び名でも”立場”が違うじゃない。
例えば受験のお願いに菅原道真を”神”とする湯島天神なんかに参拝するけれど、菅原道真は実在の人物で、その”人”を神として祀ってあるわけでしょ。
その神とアラーやエホバと呼ばれる絶対神とは呼び名は同じでも違うイメージでとらえている気がするんだけどね。
その辺の違いをどんな風にとらえているのか訊いてみたいのよ。
仏教というのは実在の人物の”教え”を学んでいくものだから、釈迦や他の教祖を”神格化”はしない(はず)なんだけど、神社では実在の人物も”神格化”しているわけでしょ。
その神社の”神様”に参拝するというのはどういうように”理解”しての事なのかなぁ。
キチンとした考えは神社側には用意されているのだろうけど、それとは別に実際に参拝する人の考えを知りたいのよね。
ハッキリとした神のイメージを持っているのだろうか。
あなたにとって「神」って何?



黒江の街並み 1
和歌山県海南市黒江南ノ浜
撮影 2013年12月21日 土曜日 14時20分


ローラン名小路商店街
滋賀県高島市今津町名小路1丁目
撮影 2013年12月28日 土曜日 11時45分
コメント
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